雲取山(お祭→三条の湯一泊→雲取山→鴨沢)
- GPS
- 12:04
- 距離
- 31.0km
- 登り
- 3,232m
- 下り
- 3,360m
コースタイム
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 3:08
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 8:37
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://kumotorisansou.com/jikoku.htm お祭まで760円、約40分。奥10の丹波行き。 奥多摩駅出たら横断歩道渡った2番乗り場から。 ■三条の湯 http://www.taba-kan.co.jp/sanjou/index/ 一泊二食付で8,200円。 この日は夕食・朝食共にだいたい5:30。9時消灯。 出発前にお湯が貰えた。 ■奥多摩ビジターセンター(登山道・道路状況一覧) http://www.okutama-vc.com/%E7%99%BB%E5%B1%B1%E9%81%93-%E9%81%93%E8%B7%AF%E7%8A%B6%E6%B3%81%E4%B8%80%E8%A6%A7/ 「三条ダルミ〜雲取山荘の巻き道」は通行止め。 ※数年前の地図には実線表記だったので、出発前にチェックしていて良かった… |
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目:前日の雨のため、林道にぬかるみ有りでした。 2日目:特に問題なし |
その他周辺情報 | お祭りバス停〜三条の湯への林道、工事中だが通行可。 工事作業者用の仮設トイレ使用可。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | ・山小屋では布団一式と毛布。ダウンジャケットを着て寝ました。寒くなかったけど、フリースを持っていけば尚安心。 ・反省点、ハイドレーションの残量の確認を怠り下山間近で水が切れた。 |
感想
行きたいと思いつつ、
何故か後回しになっていた雲取山へ行ってきました。
日帰りか宿泊か迷いましたが、
奥多摩からのバス始発時間を調べてみると
我が家からは間に合わないため宿泊に。
でも、結果的に正解でした。
宿泊は三条の湯。
林道をのんびり歩くことと2時間半程度で到着。
到着後、早速温泉へ。気持ち良かった〜。
食事は小屋のご主人が狩猟をされてるとかで
鹿の燻製?も頂けました。
きのこの炊き込みご飯や生野菜など
とても充実。
翌日、山頂へ。
途中、三条ダルミから富士山が見えると、
一気にテンションがあがりました。
右側が崖っぷちの狭い道が続きます。
私の身長では手をつかわないと登れない1箇所があり、
その後、急登を超えたら山頂です。
三条の湯からだと短時間であっという間の到着でした。
(と書くと簡単そうですが、
雪山になったらこのルートは厳しいかも)
私のデジカメでは分かりづらいですが、
富士山もしっかり見え絶景!
紅葉はまだピークではないものの、
赤、黄、緑の色彩のバランスがいい感じでした。
この日は登山客も少なく、一瞬山頂が私たちで
貸切状態になった瞬間も。
山頂を存分に楽しみ
帰りのバスの時刻まで余裕があったので、
下りは無駄に休憩をとりつつ
七ツ石山に寄るなどして、のんびりと。
雲取山、想像していたより難しくなかったけれど、
日帰りだったら、
また難易度がちがってくるのかなぁと感じました。
あと、三条の湯ルートよりも鴨沢ルートのほうがラクなのかなぁと。
とは言え、温泉に惹かれてまた三条の湯ルートを選びそうですが…。
全体的にまた訪れたいと思わせてくれる山でした。
前回の感想で次回は丹沢と言っておきながら、予定を変更して雲取山へ初めて行ってみました。
10/17の雨の影響がちょっと心配でしたが、悪路も無く、絶景で大正解!
紅葉目的の方は、あと1-2週後って感じでしょうかね。
久々にはじめていく山なので、バス・ルート等の調べものが大変でした。(普段さぼっているだけですが…)
うちからでは前泊しない限り登り始めが9時過ぎになるため、日帰り登山は断念。
温泉に惹かれて、雲取山荘ではなく三条の湯に宿泊する事にした。
結果的に大正解。温泉は一番風呂を頂け、またいけご飯も3杯も食べて美味しかった。
三条の湯の消灯直前に流れ星も見えて、非常についてる感じ。
三条の湯から雲取山までは、適度に高度感があり、最後に急登であっという間に山頂に到着した感じ。(もうちょっと登ってもよかった感じ)
雲一つない青空の下で、素晴らしい時間を過ごせました。
下山は、帰りのバスを15:53を決めていたので、5時間もかけてひたすらまったりとした下山。
これ以上おそい下山は無理というほど、いろいろ写真撮ったり、無駄に休憩したりと、こういう楽しみ方もいい。
おかげで足の痛みはゼロ。急ぎの下山がいかに足に負担をかけていたかが、よく実感できた。
これを日帰りでやると、時間的にも足的にも無謀になるのでまた時間を見つけて三条の湯+雲取山パターンはリビしたい。
三条の湯で自炊だったmoonsetと申します。
あの時のお二人ですね 夜も楽しい時間をありがとうございました。
皆さんが行かれた雲取の石尾根を反対から眺めながら私も歩いていましたので羨ましかったです。予想通り眺めも最高でしたね!
これからもお二人とも楽しい山旅を・・・
あのあと、お蔭様で無事に登頂&下山できました!
小屋での楽しいひととき、本当にありがとうございました
お話しを伺って私たちもテント泊にチャレンジしてみたいなぁと思ってしまいました
また、いつかどこかでお会いしましょう
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する