大山：鶴巻温泉から

2024年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,533m
• 下り: 1,249m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:54
• 合計: 8:41

距離 16.6km 登り 1,533m 下り 1,249m

7:35 スタート地点
7:52 7:54 吾妻山
8:00 矢倉沢道方面分岐
8:23 善波峠
8:34 8:35 名古木浅間山
8:45 8:52 念仏山
9:31 9:32 聖峰分岐
9:37 9:47 高取山
10:04 不動越(イヨリ峠)
10:15 10:16 千畳敷山
10:39 百合ノ台
10:51 浅間山
10:56 11:06 蓑毛越
11:34 西の峠
12:02 12:10 16丁目
12:17 12:18 富士見台
12:24 12:25 天狗沢展望台
12:35 12:36 25丁目
12:52 13:26 大山
13:40 13:41 不動尻分岐
14:32 14:33 見晴台
14:52 大山の二重の滝
15:05 15:32 下社階段下さくらや
15:46 15:48 大山寺
16:00 16:06 大山ケーブル駅
16:11 西の茶屋
16:16 伊勢原市営大山第2駐車場
16:16 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：小田急線鶴巻温泉駅から徒歩
帰り：大山ケーブルバス停から神奈中バスで伊勢原駅へ

コース状況／危険箇所等

夏の豪雨で崩落した箇所も安全対策が施されていて問題なし。
16丁目からは多くのハイカーでしばしば渋滞。見晴台経由下社までの下りでは鎖場手前などで大渋滞。

その他周辺情報

伊勢原駅近くの居酒屋海鮮丸。味も価格もサービスも良かった。

写真

11/9 7:39

鶴巻温泉駅から住宅街を抜け，吾妻山から弘法山への稜線に上がる。

11/9 7:53

吾妻山から湘南の海を眺める。

11/9 8:20

善波峠分岐を右へ。

11/9 8:26

少し上ると富士山とご対面〜(^^)/

11/9 8:47

念仏山から箱根の山々。

11/9 9:03

念仏山から下って次の小ピークへはなかなかの急登💦

11/9 9:19

かわいい山頂標識があった。

11/9 9:37

高取山から大山。結構遠いなあ〜

11/9 10:08

バキッ！

11/9 10:40

電波塔の少し先で富士山が見えた。

11/9 10:43

木材運び出し作業中。通るまで作業を中断してまってくれました。

11/9 10:55

蓑毛超で休憩。

11/9 11:31

女人禁制。なんでここが境界なんだろうという疑問．．．確かに分岐も沢も何もない。

11/9 12:03

16丁目のベンチで休憩。ここから大勢のハイカーに混ざって登る。

11/9 12:16

富士見台から文字通り富士見〜(^^)/

11/9 12:53

山頂はお祭り状態。適当な場所に座ってお昼。

昼食後，タイミングを見て記念撮影。一生懸命スマホを持ち上げて，背景に下の街が入るように映してくれました。ありがとうございました。

11/9 13:20

山頂裏から富士山きれい。

11/9 13:20

さわやかな空の下に丹沢の山々も。

11/9 13:21

気温は8度ほど。日向は暖かくて心地よい。

11/9 13:38

下りは見晴台方面へ。歩いてきた長い南山稜を眺める。

11/9 13:39

真鶴と奥にうっすら伊豆半島。

11/9 14:07

鎖場の手前で大渋滞💦

11/9 14:32

見晴らし台から山頂を振り返る。この後も下社への水平道で部分的に渋滞。

11/9 15:31

いつものさくらやさんで水分補給し休憩。紅葉にはまだ早いけど好天に誘われてか大勢の人出。

11/9 16:16

無事下山。お疲れさまでした。

11/9 17:11

伊勢原駅南口の居酒屋で反省会。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

長袖アンダーシャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 帽子 手袋 着替え 靴 予備靴ひも ザック 昼食 行動食 非常食 飲料 地図 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 スマホ(地図 GPS カメラ) 時計 タオル ストック

感想

tan1957

仕事仲間との月例ハイキングで大山へ。今回は6名で鶴巻温泉から大山南山稜縦走コースへ。いくつかアップダウンのある静かなコース。蓑毛越からは登り一本で，16丁目で表参道コースと合流するといきなり大勢のハイカーに混ざって歩くことになりますが，適当に足を休められるのも悪くない。好天のせいか，山頂はごった返し状態。どうにか腰を下ろす場所を見つけて昼食休憩。タイミングを見計らって，山頂標識で記念撮影の後，山頂裏からの絶景を楽しんでから，雷ノ峰尾根コースで見晴台を経て，下社下のいつものさくらやへ。軽くビールで休憩後，疲労の大きい1名はケーブルカーで，残り5名は女坂を下り，ケーブルの駅で合流し，こま参道を通ってバス停へ。下りでは見晴台手前の鎖のあるところで大渋滞。初めての経験でした。それでも随所で富士山も見え，暑くも寒くもなく楽しいハイキング。52才から67才のグループ全員ケガもなく無事に下山し，反省会という名の打ち上げで一日を終えました。