二三歳山

2024年11月13日(水) [日帰り]

• GPS: 01:49
• 距離: 3.4km
• 登り: 429m
• 下り: 407m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:48
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:18

距離 3.4km 登り 429m 下り 407m

10:01 スタート地点
11:00 11:30 二三歳山
12:20 ゴール地点

写真

11/13 10:02

旧ホテル郡上八幡の向側から登る道

11/13 10:10

堀割跡

11/13 10:13

固められた尾根道

11/13 10:15

途中出てきた鉄塔

11/13 10:37

以前雪がある時見た堀割跡

11/13 10:44

11/13 10:50

11/13 10:59

頂上にある鉄塔

11/13 10:59

頂上には沢山の川石が運ばれていた

11/13 11:08

11/13 11:33

安久田に通じる堀割

11/13 11:35

11/13 11:47

11/13 11:51

安久田への道から左折する

11/13 12:05

随処に堀割跡が出てきた

11/13 12:07

11/13 12:16

11/13 12:18

11/13 12:19

穀見神社へ通じる郡上街道跡

11/13 12:20

穀見神社

11/13 13:05

八幡町五町から眺める二三歳山

撮影機器：

Pixel 8a Google

感想

gujoyamabito

郡上街道の最大の難所とされた二三歳山ですが、前回登った時は穀見神社側からで途中スマホの操作を誤りデータが途切れたので今回は千虎側から改めて登ってみました。千虎側からはなだらかな傾斜が続き約1時間で登る事ができました。下りの穀見神社までは約50分かかり往時は約2時間程掛けてこの山を越えた事がわかりました。この山越えは郡上街道の脇街道でありもう一つのルートは現在の隧道が設けられている断崖の上方に斜めに作られた本街道があります。この道もどれくらい時間を要するのか近々登ってみようと思っています。

コメント

カイエ

はじめまして
山名がとても珍しいと思いました。
由来がありましたなら教えてくださいまし。カイエ

gujoyamabito

郡上八幡の東氏と親戚筋の遠藤氏が戦った東殿山の合戦が起きた時、遠藤氏は親戚の婦女子が逃げるのを見過ごし婦女子はこの山に逃げ込みました。その時二三歳児がいて二三歳山と呼ばれるようになったと聞いてます。

gujoyamabito

訂正します。二三歳児を見過ごしではなくわざと見逃しです。