ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 74982
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

長野県 爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳(その1)、忘れ物と山行でも熱中症に注意、!汗だくの爺ヶ岳

2010年08月20日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
08:10
距離
7.9km
登り
1,447m
下り
367m

コースタイム

10:10扇沢-10:30登山口-15:30種池15:50-16:50爺ヶ岳南峰-17:18爺ヶ岳中峰-18:17冷乗越-18:30冷池山荘
天候 晴れ時々曇り、一時霧
過去天気図(気象庁) 2010年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
7:15自宅-8:45信濃大町9:00-9:40扇沢

☆エスカルゴプラザ⇔神城駅 無料シャトルバスのリンク先
http://www.hakubagoryu.com/access/s-bus/s-bus10-s.html
☆信濃大町駅から扇沢駅までのバスの時刻表リンク先
http://www.kasimayari.jp/kosu.htm

コース状況/
危険箇所等
浮石、木の根などによるつまずきやスリップに注意が必要です。特にこの時期、日が出てから登ると扇沢〜種池までほとんど日差しの下を歩くので暑さ対策が必要です。
出きれば日の出る前に歩きたいものです。
扇沢〜種池まで崖のトラバースやガラ場の通過が有ります。特にガラ場を過ぎ種池山荘への急な登り坂手前では道幅が狭いので、補助の鎖を利用するなど滑落に注意が必要です。
種池〜爺ヶ岳南峰は軽快なハイキングコース的な所を歩きますが、浮石や砂利でのスリップに注意が必要です。
南峰・中峰山頂手間では勾配がきつくなりますので、足元に注意して滑落に用心して下さい。(特に下り)
爺ヶ岳南峰〜冷池山荘までは以外に時間が掛かりますので、時間に余裕を持って行動をお願い致します。(自己反省)
信濃大町駅を出てターミナルの左側に扇沢駅息のバス乗場とチケット売り場が有ります。
2010年08月20日 08:56撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 8:56
信濃大町駅を出てターミナルの左側に扇沢駅息のバス乗場とチケット売り場が有ります。
ここが扇沢駅です。意外と大きい!
2010年08月20日 09:28撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 9:28
ここが扇沢駅です。意外と大きい!
少し小腹が減ったので2階のコーヒーショップでナンドックと破水帯の水で入れたコーヒーを頂きました。(意外とこのコーヒー上手いです!)
2010年08月20日 09:37撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 9:37
少し小腹が減ったので2階のコーヒーショップでナンドックと破水帯の水で入れたコーヒーを頂きました。(意外とこのコーヒー上手いです!)
ここから登山道まで道路を歩きます。
2010年08月20日 10:18撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 10:18
ここから登山道まで道路を歩きます。
結構歩きます。しこし暑いですね。
2010年08月20日 10:18撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 10:18
結構歩きます。しこし暑いですね。
ここの川を渡るともう直ぐ登山道入口です。
2010年08月20日 10:27撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 10:27
ここの川を渡るともう直ぐ登山道入口です。
道標を発見。
2010年08月20日 10:28撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 10:28
道標を発見。
入口で1枚。
2010年08月20日 10:29撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 10:29
入口で1枚。
おっと、真新しい看板が・・・
2010年08月20日 10:30撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 10:30
おっと、真新しい看板が・・・
はるか遠くに雪渓が見えます。
2010年08月20日 11:18撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 11:18
はるか遠くに雪渓が見えます。
扇沢駅があんなに小さく。
2010年08月20日 11:48撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 11:48
扇沢駅があんなに小さく。
休憩ポイントのケルンです。ここまでコースタイム通り。しかし暑い!!
2010年08月20日 11:48撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 11:48
休憩ポイントのケルンです。ここまでコースタイム通り。しかし暑い!!
ここから先は余り木陰の無い道を歩きます。
とにかく暑く厚くのどが渇きます。
2010年08月20日 14:45撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 14:45
ここから先は余り木陰の無い道を歩きます。
とにかく暑く厚くのどが渇きます。
ようやく山荘近くへ。
2010年08月20日 15:20撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 15:20
ようやく山荘近くへ。
種池山荘の脇の種池です。
2時間30分の所3時間40分掛かりました。
2010年08月20日 15:38撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 15:38
種池山荘の脇の種池です。
2時間30分の所3時間40分掛かりました。
凄く気分が良い天気と雰囲気です。
2010年08月20日 15:38撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 15:38
凄く気分が良い天気と雰囲気です。
生ビールを頂く人や休憩する人で一杯です。
2010年08月20日 15:44撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 15:44
生ビールを頂く人や休憩する人で一杯です。
15:45冷池山荘を出発。
2010年08月20日 15:45撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 15:45
15:45冷池山荘を出発。
結構かっこいい山荘です。
2010年08月20日 15:46撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 15:46
結構かっこいい山荘です。
これから爺ヶ岳へ。
2010年08月20日 15:48撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 15:48
これから爺ヶ岳へ。
16:49爺ヶ岳南峰山頂です。
ほぼコースタイム通り。
2010年08月20日 16:52撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 16:52
16:49爺ヶ岳南峰山頂です。
ほぼコースタイム通り。
?のはなです。
2010年08月20日 17:08撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 17:08
?のはなです。
さあ中峰へ、振り返ると南峰に雲が。
2010年08月20日 17:10撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 17:10
さあ中峰へ、振り返ると南峰に雲が。
中峰山頂です。
2010年08月20日 17:16撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 17:16
中峰山頂です。
遠くに鹿島槍ヶ岳が・・・
2010年08月20日 17:28撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 17:28
遠くに鹿島槍ヶ岳が・・・
なんとブロッケン現象!山頂の部分のみです。
(ちょっと判りずらいですね)
2010年08月20日 17:31撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 17:31
なんとブロッケン現象!山頂の部分のみです。
(ちょっと判りずらいですね)
さあ、日が沈まぬ内に急いで山荘へ。
2010年08月20日 17:52撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 17:52
さあ、日が沈まぬ内に急いで山荘へ。
霧が出てきました。
2010年08月20日 17:54撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 17:54
霧が出てきました。
やっと冷乗越、山荘まであと10分です。
2010年08月20日 18:17撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 18:17
やっと冷乗越、山荘まであと10分です。
夕食後霧が晴れて剣岳が・・・
2010年08月20日 19:07撮影 by  DSC-W170, SONY
8/20 19:07
夕食後霧が晴れて剣岳が・・・
朝5:00です。
2010年08月21日 04:55撮影 by  DSC-W170, SONY
8/21 4:55
朝5:00です。
撮影機器:

感想

取り急ぎ山行記録をアップしました。
3日間3編に分けるつもりですが、何せ画像の量が半端では有りません。

山行出発時の持ち物に不足が無いか、忘れ物が無いか良くチェックをしましょう。
今回4時前に起きて4:00に自宅を出発し信濃大町に5:30到着しましたが、登山靴を持って来るのを忘れた事に気が付きました。
悩んでも仕方が無いので速攻で取りに帰り、再び信濃大町に8:45到着となりました。(がっくし)

その後、扇沢から歩きましたが日が高くなり標高が低い為、日差しが強く暑さとの戦いを強いられました。
水は予備を含め合計4リットルを持って行きましたが、山行途中で全て飲み干し空となる程です。(ノンアルコールとビール350ml各1缶有り)
また、山行計画も予備計画へ変更し対応をしましたが、やはり余裕の無い時間と山行の遅れが重なり、非常識な時間帯(18:30)に冷池山荘に着く事となりました。
しかしこの様な状況で商売とは言っても、山荘では晩御飯も対応して頂き温かく迎えてくれ大変に助かりました。(感謝)

反省として柏原新道は太陽が低いうちに上る事や、お昼の食事は時間が無い時の事を考え、直ぐ食べれるパンを準備した方が良いと思いました。おにぎりは日持ちがしないので山行一日目のみとなります。
朝のトラブルが無ければ冷池山荘へは遅くも16:00には到着してい計算となります。

その2へ続く・・・
その2 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-75262.html
その3 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-75542.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1295人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
柏原新道-爺ヶ岳-新越山荘
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら