記録ID: 7498411
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ハイキング
奥多摩・高尾
馬頭刈尾根
2024年11月17日(日) [日帰り]
東京都
sanage_taka
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:58
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 792m
- 下り
- 1,404m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:58
距離 12.9km
登り 792m
下り 1,404m
15:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
感想
ケーブル駅から大岳山の山頂下を経由して馬頭刈尾根(まずかりおね)を歩いた。御岳山はちょうど紅葉が見ごろだったようだ。馬頭刈尾根は落ち葉が厚く積もっている。2年前に途中の白倉の分岐から大岳鍾乳洞に向かって歩いたがその道も落ち葉が凄かった。大岳沢という渓流に沿って歩くのだが岩の上に積もった落ち葉に足をとられあやうく滝つぼに転落しそうになったことを思い出してしまった。今回の馬頭刈尾根は渓流こそないが落ち葉の積もり具合がとても似ている。積もった落ち葉の下に隠れている木の根でのスリップに気を付けながら歩を進める。ちょっとした岩場もあり、気分転換ができるのでアップダウンもまったく苦にならない。通過する山頂からの眺望はないが尾根道としてとても楽しく歩けた。途中の休憩は富士見台が東屋があってよいだろう。鶴脚山は休憩スペースはわずかしかない。馬頭刈山のほうが若干広い。滑落注意の看板が何か所かに出ていて注意深く歩く必要があるところは存在する。つづら岩のところに分岐があるが、ここで道を間違えてしまった。分岐の看板が2つ出ていて、この2つともしっかりと確認しながら進むべきだったが、連続していたこと、片方が木によって死角になっていることで、間違えて千足バス停方面に下ってしまい途中で引き返す羽目に。それ以外のところは迷うポイントはなさそうだ。大岳山から軍道(ぐんどう)に向けて歩くと下り基調のアップダウンになる。バスの時間までたっぷりあったので瀬音の湯まで歩くことに。出だしが若干登りだが30分もあれば到着する。ぬるぬるのよいお湯にゆったり浸かった。
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