九州�△�じゅう縦走法華院泊

2024年11月17日(日) ~ 2024年11月18日(月)

• GPS: 10:12
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,234m
• 下り: 1,547m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:06
• 休憩: 2:19
• 合計: 8:25

距離 15.1km 登り 1,103m 下り 1,176m

6:15 牧ノ戸峠
6:26 6:27 第一展望所
6:43 6:49 沓掛山
7:15 7:16 ブロッコリーの丘
7:30 7:36 扇ヶ鼻分岐
7:44 7:44 星生山分岐
7:58 8:20 星生山
8:48 9:02 久住山避難小屋
9:04 9:04 久住分れ
9:27 9:30 久住山
9:57 10:06 天狗ヶ城
10:13 10:29 九重山
10:55 10:55 久住分れ
10:58 11:15 久住山避難小屋
11:18 11:18 久住分れ
11:43 11:44 北千里浜
11:50 11:52 諏蛾守越分岐
12:29 12:46 法華院温泉
12:51 12:51 あせび小屋
12:57 13:02 坊ガツル
13:03 13:03 坊がつる避難小屋
13:35 13:58 立中分かれ
14:28 14:28 坊がつる避難小屋
14:31 14:31 坊ガツル
14:38 14:40 あせび小屋
14:41 法華院温泉

2日目

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:43

距離 5.5km 登り 131m 下り 371m

14:41 法華院温泉
6:19 6:19 あせび小屋
6:25 6:25 三俣山分岐
6:57 6:57 雨ヶ池越
7:25 7:25 指山自然観察路分岐
7:58 長者原

天候

昼から小雨、15時頃から本格的に雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

その他周辺情報

アセビ小屋（15時まで）コーヒー500円
法華院温泉山荘　個室1泊2食11500円
宿泊者が少ない場合は大部屋を利用せず、個室料金になる模様
九重町はとタクシー　長者原から牧ノ戸峠まで　長者原まで来てもらうために+1000円 合計3010円

写真

久住山荘南登山口キャンプ場ロッジ小　
ナメコ、モチ海苔、地元のウインナー入りラーメン

11/17 6:17

ヘッドライトはすぐ、不要になりました

11/17 6:44

11/17 6:48

雲の朝焼け

11/17 8:03

11/17 8:23

11/17 9:26

15度もあります

11/17 9:28

雲の世界が広がる

11/17 9:41

11/17 9:57

岩岩の登りが楽しい

11/17 13:36

11/17 18:02

全部美味しい

11/18 6:16

朝　晴れて良かった

11/18 6:28

坊ガツル

11/18 7:04

11/18 7:28

紅葉がキレイです

11/18 7:36

11/18 7:39

赤い葉っぱの道

11/18 8:39

阿蘇へのドライブ

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

oosawa

心配していた牧ノ戸峠駐車場の空きスペースはあるが、登山口が、暗くてよくわからない。ウロウロしながら、登山開始。
コンクリートの登り道、朝からキツい。沓掛山に着くと日の出はないが、朝焼けが雲にあたって赤くなって感じいい。
登山者少なく、ガスの中だけど、星生岳はとても良かった、パスしなくて良かった。少しガスが取れると、ミヤマキリシマが咲いている登山道が続いて見えていた。
荷物が重く、スピードでないので、久住分かれの避難小屋にデポ。出来たばかりのキレイな小屋（宿泊用ではないと、明示あり）。
久住山、中岳と気温も上がり、登山者も多い。年中登山者で賑わう山なのですね。
久住分かれに戻り諏蛾守越に向かうと、景色一変。草木のない火山地帯。
法華院温泉山荘に着くと、チェックインは14時から、長めに休憩し、荷物デポして、後3時間と大船山に向かう。
坊ガツルも霧の中、大船山登山口から、とにかく登る。頂上でも景色が見えないと思うと、力でない。ギブアップ目前で、引き返しが決まった。
戻るとなると、次の目標はアセビ小屋。想定になかったコーヒータイムをゆったり味わった。
法華院温泉は、いい温泉美味しい食事、しかも個室、楽しい時間でした。朝食は弁当にしてもらい、5時起床で人を気にすることなく、個室で食べて、出発。
キレイな紅葉を楽しみ、長者原に下山。
九重町の「はとタクシー」で牧ノ戸峠のレンタカーに移動します。
ここでもガスだし、外は寒そう。ドライバーさんがとても楽しく、話の中に、「滑って転んでおおいた県」を入れてくれて、私はとても嬉しかった。
牧ノ戸峠はさらにガスで寒く、そそくさと阿蘇山に向いました。