記録ID: 7505438
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ハイキング
丹沢
檜洞丸・金山谷ノ頭・臼ヶ岳・ミカゲ沢ノ頭・蛭ヶ岳
2024年11月19日(火) [日帰り]
hirumasa
その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 15:42
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 2,423m
- 下り
- 2,421m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 13:44
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 15:41
距離 19.4km
登り 2,423m
下り 2,421m
2:03
3分
スタート地点
17:44
天候 | 晴れ曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大倉・塔ノ岳・丹沢・蛭ヶ岳のコースと比較すればコース状況は劣り、鎖場・ガレ場・崖などの危険個所も多く、距離は短いが高低差があるので急登となる。特に檜洞丸〜蛭ヶ岳はアップダウンが多く勾配もきつい。登山道も狭く棘のある植物の枝が道を覆い進むのに苦労した。 |
写真
撮影機器:
感想
4月に大倉側から蛭ヶ岳ピストンを行ったので、今回は西丹沢からのトライ。紅葉の良い時期より遅れてしまい少し残念。行ってみて歩きやすさは明らかに大倉側に軍配が上がる。登山道の整備も良いと感じる。景色も大倉側のが良いかな。実際に西丹沢側は人とすれ違う事殆どなしで、明らかに人が少ないようだ。疲労度は体調や天候によるがほぼ同じくらい。難易度は急登の多い西丹沢側のが上だろう。
登山道の感触は、同じ丹沢山系なのに岩や石が何となく異なり、西丹沢のが緑色の岩や石が多いように感じた。また大倉側は尾根伝いの道が多いのに対し西丹沢側は沢沿いの道や起伏のあるアップダウンの道が多いため、景色・景観なども異なるのだと感じた。
登山道は棘のある植物が多い。道が狭い所は棘の枝がとても邪魔となり、かき分けて進むので、引っ掛けると痛いくて嫌になる。なので棘の枝に対応できる服装が良い(繊維が棘に引っ掛かりずらい)といってもどんな服装?薄手だと痛いし、穴開けても良い安価な服装?かな。今回の登山でザックのペットボトルを入れる薄手収縮サイドポケットに穴を空けてしまった。
大倉側からのルートと比較すると西丹沢側のが、距離は6km程短いが、標高差は150m程多い。すなわち急登が多くなる。このため標準タイムは西丹沢側が若干多目。今回は日没時間も考慮してスタート時間を前回の大倉側ルートより1時間早めとしたのは正解だった。
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