鍋割山(大倉〜塔ノ岳〜鍋割山)

2024年11月22日(金) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,472m
• 下り: 1,473m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:13

9:24 大倉バス停
9:27 大倉山の家
9:38 丹沢ベース
9:45 9:48 観音茶屋
10:01 雑事場ノ平
10:05 見晴茶屋
10:17 一本松
10:30 10:31 駒止茶屋
10:40 堀山
10:47 10:51 堀山の家
11:04 天神尾根分岐
11:22 11:25 花立山荘
11:30 11:32 花立ノ頭
11:35 11:37 金冷シ
11:56 12:01 塔ノ岳
12:15 金冷シ
12:22 12:24 大丸
12:34 12:35 小丸尾根分岐
12:41 12:42 小丸
12:46 12:48 鍋割山稜
13:02 鍋割山荘
13:03 13:13 鍋割山
13:36 13:40 1,000m地点
13:53 14:00 後沢乗越
14:16 14:18 ミズヒ沢渡渉点
14:21 14:22 本沢渡渉点
14:34 14:36 二俣
14:39 尾関広氏の銅像
14:49 14:54 黒竜の滝
15:37 大倉バス停

天候

基本的には晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

連日の雨でややぬかるんでいる箇所アリ

写真

11/22 9:10

遅めの時間のスタート。
平日にも関わらずバスは20人ほどの乗客がいました。

11/22 10:06

ここから本格的なバカ尾根の登りが始まる。

11/22 10:30

平日だからか山小屋もお休み

11/22 11:31

雲が増えてきました

11/22 11:53

とりあえず塔ノ岳着。
1ヶ月ぶりの登山でやや体も鈍り気味。。

11/22 12:00

南側からガスってきましたが西側は比較的眺望がありました。
先月登った蛭ヶ岳も見えました。

11/22 12:21

ここからは初めて通るルート

11/22 12:24

鍋割山まで1.9km〜

11/22 12:45

絶対に毒キノコだと思っていたら、
「ヌメリスギタケモドキ」というキノコで毒は無く食べられるらしい。。キノコ奥が深い。

11/22 13:03

鍋割山荘は営業していました。
名物の鍋焼きうどんは気になるが特に空腹感もなく、今回はパス。

11/22 13:11

鍋割山山頂の標識。
塔ノ岳の方が達成感はあるかな。

11/22 13:57

二俣・大倉方面に下るので左へ

11/22 14:08

苔がキレイだったので1枚

11/22 14:15

11/22 14:22

11/22 14:36

大倉まで4km！
すぐ側を流れる川の音を聞きながら林道を黙々と歩きます。

11/22 15:22

大倉まで4kmの看板から丁度4kmほど歩くと、
今度は大倉バス停まで20分の看板が登場。
もうゴールかと思っていたので軽く心を折られる。

11/22 15:30

人里に降りてきました。

11/22 15:53

ゴール！
夕日に照らされた紅葉が綺麗ですね。

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

AKIO

有給休暇を取得して平日の金曜日に鍋割山を目指しました。
塔ノ岳、丹沢山は何度か足を運んだことがあるので、今回は登ったことのない鍋割山を目的地としました。
大倉から直接鍋割山に向かう場合、5kmほどの林道歩きがあることは分かっていたので、林道歩きは最後に回す形で、まずは大倉尾根から塔ノ岳に登り、金冷シまで降って鍋割山陵を経由して鍋割山に向かうコースとしました。
平日にも関わらず渋沢駅からのバスは殆どの座席が埋まる程度の乗客がいました。
やはり丹沢は大人気ですね。
大倉尾根から塔ノ岳は何度か登っているので特筆すべきことはなし。
この日は麓は晴天でしたが、上に行くに従いガスってきて眺望はあまりない状態でした。
金冷シから鍋割山の間はすれ違う人もまばらで静かな雰囲気。
鍋割山からの下りは無駄に重いザックのせいもあり左膝が痛く、安全にゆっくりと降りました。体重が軽いので登りは比較的得意ですが、下りがどうにも苦手。。
降りてきた道を見返すと結構な急登だったので、静かに登りのトレーニングをしたい場合は大倉から直接鍋割山を目指すコースもアリかも。
ただ、夏場はあの林道歩きはしたくないかな。