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Yamareco

記録ID: 7513318
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

学能堂山 360度ビューなのに寒すぎてすぐ下山

2024年11月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:28
距離
7.7km
登り
635m
下り
631m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:18
休憩
0:11
合計
2:29
7:20
39
スタート地点
7:59
21
8:20
8:21
8
8:29
4
8:42
8:52
9
9:05
8
9:13
10
9:23
26
9:49
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神末上村観光案内所近くの橋を渡ったところの空き地に駐車。
冬型気圧配置が強まり、上部は強風間違いなしなので今日はやめとこうと思ったけど5時前に目覚めたので行くしかない(笑)
気温6度で気合のスタート。
2024年11月23日 07:19撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 7:19
冬型気圧配置が強まり、上部は強風間違いなしなので今日はやめとこうと思ったけど5時前に目覚めたので行くしかない(笑)
気温6度で気合のスタート。
まずは落ち葉絨毯。
2024年11月23日 07:21撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 7:21
まずは落ち葉絨毯。
鹿除け?ゲートを開けて閉める。
2024年11月23日 07:22撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 7:22
鹿除け?ゲートを開けて閉める。
ぼーっとしてたらそのまま直進してしまいそうなところを左へ。
2024年11月23日 07:36撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 7:36
ぼーっとしてたらそのまま直進してしまいそうなところを左へ。
ん?左方向は踏み跡が薄くてわかりにくいけど、少し登ってから右に進むようだ。
2024年11月23日 07:37撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 7:37
ん?左方向は踏み跡が薄くてわかりにくいけど、少し登ってから右に進むようだ。
谷筋に沿って登っていく。
2024年11月23日 07:49撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 7:49
谷筋に沿って登っていく。
ここで谷筋から離れるようだ。
体も温まったのでソフトシェルを脱ぐ。
2024年11月23日 07:52撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 7:52
ここで谷筋から離れるようだ。
体も温まったのでソフトシェルを脱ぐ。
登山道は不明瞭なのでピンクテープを頼りに登る。
2024年11月23日 07:52撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 7:52
登山道は不明瞭なのでピンクテープを頼りに登る。
コスマ峠。
三峰山まで縦走できるようだが今日はパス。
2024年11月23日 07:59撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 7:59
コスマ峠。
三峰山まで縦走できるようだが今日はパス。
薄っすらガスのなか光芒が幻想的。
2024年11月23日 08:11撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 8:11
薄っすらガスのなか光芒が幻想的。
登山道は落ち葉で覆われて全く見えないが、なんとなくわかる。
2024年11月23日 08:15撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 8:15
登山道は落ち葉で覆われて全く見えないが、なんとなくわかる。
なんか唐突に現れた。
2024年11月23日 08:20撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 8:20
なんか唐突に現れた。
まったく山頂感のない白土山。
2024年11月23日 08:20撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 8:20
まったく山頂感のない白土山。
なんとか紅葉。
2024年11月23日 08:21撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 8:21
なんとか紅葉。
視界が開けた。おそらく奥が山頂。
2024年11月23日 08:23撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 8:23
視界が開けた。おそらく奥が山頂。
写真ではわかりずらいけどめっちゃ急登。
2024年11月23日 08:33撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 8:33
写真ではわかりずらいけどめっちゃ急登。
山頂直下は予想通り冷え冷えの強風が左から吹き付けて寒すぎる〜
2024年11月23日 08:39撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 8:39
山頂直下は予想通り冷え冷えの強風が左から吹き付けて寒すぎる〜
よし来た!
2024年11月23日 08:42撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 8:42
よし来た!
学能堂山に初登頂!奥のトンガリは局ヶ岳。
そして知らん間に関西百名山38座目だった。
2024年11月23日 08:43撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 8:43
学能堂山に初登頂!奥のトンガリは局ヶ岳。
そして知らん間に関西百名山38座目だった。
三角点タッチ
2024年11月23日 08:43撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 8:43
三角点タッチ
遮るものがないのでまともに強風を受けてキツい。。。
今日みたいな日に山頂360度ビューの山に登ったのを少し後悔(笑)
2024年11月23日 08:44撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 8:44
遮るものがないのでまともに強風を受けてキツい。。。
今日みたいな日に山頂360度ビューの山に登ったのを少し後悔(笑)
これなんやろ。
アンテナっぽいなあ。
2024年11月23日 08:44撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 8:44
これなんやろ。
アンテナっぽいなあ。
曽爾高原はあの後ろかな?
2024年11月23日 08:51撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 8:51
曽爾高原はあの後ろかな?
まだ冬の耐性が付いてないので山頂10分で限界。
休憩適地もないし下山開始。
2024年11月23日 08:52撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 8:52
まだ冬の耐性が付いてないので山頂10分で限界。
休憩適地もないし下山開始。
お、テン泊してる。
2024年11月23日 08:53撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 8:53
お、テン泊してる。
あそこだけ紅葉ゾーン?
2024年11月23日 08:54撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 8:54
あそこだけ紅葉ゾーン?
ピークは過ぎてるみたい。
2024年11月23日 08:54撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 8:54
ピークは過ぎてるみたい。
三峰山は完全に雲の中。寒そう。
2024年11月23日 08:56撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 8:56
三峰山は完全に雲の中。寒そう。
登りでは見落とした東俣山。
白土山よりも山頂感なし。
2024年11月23日 09:05撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 9:05
登りでは見落とした東俣山。
白土山よりも山頂感なし。
谷筋への分岐を見落としてしまい、そのまま尾根筋を激下る。帰りに行こうと思ってたコスマ山は諦めた。。。
2024年11月23日 09:30撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 9:30
谷筋への分岐を見落としてしまい、そのまま尾根筋を激下る。帰りに行こうと思ってたコスマ山は諦めた。。。
ここで登山道に合流。
2024年11月23日 09:34撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 9:34
ここで登山道に合流。
そしてゴール。
今日は登りでは誰も会わず、下りで1人スライドしただけだった。
2024年11月23日 09:48撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
11/23 9:48
そしてゴール。
今日は登りでは誰も会わず、下りで1人スライドしただけだった。
撮影機器:

感想

この時期の山選定が年間通じて一番難しいと感じる。
百名山残り13座は来シーズンまで登れそうにないし、金剛山は先週行ったし、雪山シーズンにはまだ早いしなぁ。
富士山の見える三ツ峠山とか鍋割山で鍋焼きうどん食べるとか、一瞬考えたけどすぐ却下(笑)さすがに遠すぎる。。。

ふと関西百名山の達成状況を見てみると知らん間に37座になってることに気がついたので、そこから探してみることに。
そして以前から山名が気になってた学能堂山。登山口は三峰山とほぼ同じで縦走もできるというのを知る。が、この週末は冬型気圧配置が強まり風も寒いのでパスするつもりだった。

今朝目が覚めるとまだ真っ暗な5時前。起きてしまったのでもう行くしかない(笑)
ちゃっちゃと準備して出発。西名阪を走って2時間弱で現地到着。
山頂直下からは冷風吹き付けるなかを耐えながらの登頂となり、せっかくの絶景ビューもあまり堪能できなかったが、下山直前まで誰にも遭遇することなく静かな山行だった。

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