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Yamareco

記録ID: 7515929
全員に公開
ハイキング
奥秩父

両神山 日向大谷口 往復コース【47座目/100名山】

2024年11月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:14
距離
12.2km
登り
1,651m
下り
1,656m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
1:24
合計
6:15
7:40
10
スタート地点
7:54
24
8:18
33
8:51
23
9:14
9
9:23
9:35
9
9:44
18
10:02
10
10:12
23
10:35
11:37
17
11:54
7
12:01
15
12:16
6
12:22
12:23
6
12:29
10
12:39
34
13:13
13:22
22
13:44
11
13:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日向大谷第3駐車場利用。無料。7:30頃着時点で最後の1枠だった。枠と言っても路駐みたいなモノだったがw もちろん第2、両神山荘駐車場全て埋まっていた。両神山荘駐車場は有料のよう。

登山口へのアクセス路となる県道は、途中までは2車線確保されているが離合困難な幅員となるので注意が必要。でも腐っても県道で途中に集落もあるしバスも通ってるくらいなので、離合出来る場所は多いと思う。
コース状況/
危険箇所等
日向大谷口ルートは、山頂までひたすら樹林帯でほぼ展望が開ける場所は無い。全体を通して道幅が狭い場所が多い。

■日向大谷登山口〜会所

駐車場から登山口までは車道歩き。第3からだと100mくらい登ることになるので、駐車場争奪戦に敗北した場合は、覚悟して歩きましょう。途中にトイレがあるけど、男性小は道路から丸見えの垂れ流し感満載。見ていないが、個室も同様な感じがする。

登山口の標識から、両神山荘へ舗装路の階段。結構急なので下りはヒザが辛かったw 両神山荘駐車場横にもトイレがあるので、こちらの方がキレイそう。

両神山荘横が登山道となり、本格的な登山道が始まる。道幅は狭く、片側は切り立っているので滑落注意。しばらく歩くと、鳥居があるので信仰感がある。一礼して通りましょう。 登山口と会所はほぼ標高が変わらないが、ちょっとしたアップダウンが何度も続く。勾配は急ではないし、標高差も大したことないが下山時は登りがちと辛い。会所の標識の所に、休憩出来るテーブル・イスが1set有り。

■会所〜清滝小屋

ここから山頂までほぼ登りっぱなし。所々勾配が急となる。階段は整備されていないので、急勾配箇所は小股で乗り切りましょう。特にこの時期は落ち葉が積もっているので非常に滑りやすい。下りは要注意。根っこ階段なら所々にある。

会所から沢が現れ、何度か渡渉することになる。難易度は高くないが、落ち葉で登山道が不明瞭になっている。ピンテはちゃんとあるので、周囲を見渡しルートを見失わないようにしましょう。鎖場も2箇所くらい?あったが、斜度も緩く鎖を使う必要性は感じられなかった。

清滝小屋手前に、弘法之井戸と立派な石柱が建った水場がある。水量も豊富なので、軽量化重視の方はここの水を頼りにすると良いと思う。この時期であれだけ出ていれば枯れないのではと思う。

弘法之井戸からしばらく歩くと清滝小屋が見えてくる。避難小屋で通常利用は禁止らしいが、それとは思えないくらい立派な建物。小屋近くにテーブル・イスやベンチがたくさん置かれている。トイレもあるが、2024/11/23現在で凍結防止で冬季閉鎖となっていた。冬季用トイレもあった。私は利用していないが、周囲の登山客の話では大がエライことになっていたらしいので、利用の際は覚悟を決める必要があるかもしれない。

■清滝小屋〜両神山頂

相変わらずの急登が続く。しばらく登ると斜度が厳しそうな鎖場が現れる。鎖場前のスペースが広かったので、私は一応ここでストックを収めた。が、慣れている人ならストックがあってもクリア出来るレベルかと思う。私は下りで1回だけ使う程度だった。掴みやすい岩や根っこがあるので鎖に頼らなくても登れる所が多いと思った。

3〜4箇所の鎖場を越えると後は普通の登山道。登っていくと両神神社の立派な鳥居が現れる。ここにもテーブル・イスが2setあった。ここまで登れば両神山頂は近い。

白井差分岐の近くにも、テーブル・イスがあったけど、争奪戦が激しそうなのであてにしない方が良いと思う。山頂直下はちょっとした岩稜帯になっているが、危険な感じはしなかった。

山頂には小鹿野町が付けたカラフルな山頂標識と、日本100名山の木製の標柱。三角点がある。山頂でようやく展望が開け、遠くには八ヶ岳・南アルプス・武甲山・浅間山や奥秩父の山並み・どれかは分からないが雲取山・頭だけ富士山・多分男体山と、秩父市街と遠くには関東平野が一望出来る。

山頂は狭いので週末は渋滞が起きていた。大休止出来るスペースは無いので、ちょっと降りた所に平坦で日当たりの良い箇所があったが、この日は風が強くて風を避けられる場所は樹で日当たりが悪かった。寒く無ければ問題無いが、日陰で大休止をしたらかなり体が冷えてしまった。
その他周辺情報 山梨県側から来た場合、道の駅「大滝温泉」併設のファミマが最後のまともなコンビニになる。24時間ではなく6:00開店なので、買い出しは注意が必要。石和健康ランドに泊まったので、温泉は行かなかった。
今週末は、多分今年最後の100名山ハントになりそう、両神山を登ることにした。今回もドライブプラン利用なので、朝食を静岡SAでうどんを美味しくいただく。
2024年11月23日 04:00撮影 by  XQ-BT44, Sony
1
11/23 4:00
今週末は、多分今年最後の100名山ハントになりそう、両神山を登ることにした。今回もドライブプラン利用なので、朝食を静岡SAでうどんを美味しくいただく。
国道140号・雁坂トンネルをひた走り、7:30頃日向大谷口に到着。第3駐車場で既にほぼ埋まっていたので、これ以上上にはいかなかった。最後の1枠(ほぼ路駐だけどw)を何とか勝ち取れた。準備をして出発。
2024年11月23日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
11/23 7:38
国道140号・雁坂トンネルをひた走り、7:30頃日向大谷口に到着。第3駐車場で既にほぼ埋まっていたので、これ以上上にはいかなかった。最後の1枠(ほぼ路駐だけどw)を何とか勝ち取れた。準備をして出発。
第2駐車場。こちらも満車。こういう時バイクが強いんだけど、今週末は真冬並みの寒気が入る予報だったので、バイクを出す気にならなかったw
2024年11月23日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 7:46
第2駐車場。こちらも満車。こういう時バイクが強いんだけど、今週末は真冬並みの寒気が入る予報だったので、バイクを出す気にならなかったw
登山口で紅葉が良い感じ。秋が麓まで降りてきたね。
2024年11月23日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 7:47
登山口で紅葉が良い感じ。秋が麓まで降りてきたね。
第3駐車場から10分歩いて登山口に到着。
2024年11月23日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 7:50
第3駐車場から10分歩いて登山口に到着。
山並みと駐車場。
2024年11月23日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 7:53
山並みと駐車場。
両神山荘。民宿扱いなんですね。
2024年11月23日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 7:53
両神山荘。民宿扱いなんですね。
ヤマレコの計画だと往復9kmだったけど、既に破綻しているがどちらが正しいのかw
2024年11月23日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 7:55
ヤマレコの計画だと往復9kmだったけど、既に破綻しているがどちらが正しいのかw
秋に咲くサクラ?輪数は少ないものの花が見れた。
2024年11月23日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 7:55
秋に咲くサクラ?輪数は少ないものの花が見れた。
大勝利な予感。秋晴れに恵まれた。
2024年11月23日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 7:55
大勝利な予感。秋晴れに恵まれた。
こんな感じで片側が切り立った、少し狭めの道を進む。
2024年11月23日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 7:57
こんな感じで片側が切り立った、少し狭めの道を進む。
鳥居に一礼。神域に入った感じが何となくするw
2024年11月23日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 7:57
鳥居に一礼。神域に入った感じが何となくするw
会所に到着。ここまではアップダウンが続いて登山口と標高が変わっていないのが悲しいw
2024年11月23日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 8:18
会所に到着。ここまではアップダウンが続いて登山口と標高が変わっていないのが悲しいw
ここから渡渉を何度か繰り返す。最初だけ立派な橋が架かってた。
2024年11月23日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 8:19
ここから渡渉を何度か繰り返す。最初だけ立派な橋が架かってた。
登山口で紅葉が良い感じだったので、もう上は殆ど散っている感じ。でも一部は残っていた。
2024年11月23日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 8:25
登山口で紅葉が良い感じだったので、もう上は殆ど散っている感じ。でも一部は残っていた。
渡渉ポイント。いずれも岩がちゃんとあるので大したレベルではない。
2024年11月23日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 8:28
渡渉ポイント。いずれも岩がちゃんとあるので大したレベルではない。
弘法之井戸。水がちゃんと出ていた。帰りに汲んで飲んでみたが冷たくて美味しかった。
2024年11月23日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 9:14
弘法之井戸。水がちゃんと出ていた。帰りに汲んで飲んでみたが冷たくて美味しかった。
中々の根っこ階段。
2024年11月23日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 9:19
中々の根っこ階段。
清滝小屋が見えた。
2024年11月23日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 9:21
清滝小屋が見えた。
清滝小屋に到着!避難小屋とは思えないスケールの大きさ。テーブル・イスがたくさんあったので、ここで1回目の休憩を取る。
2024年11月23日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 9:23
清滝小屋に到着!避難小屋とは思えないスケールの大きさ。テーブル・イスがたくさんあったので、ここで1回目の休憩を取る。
休憩を済ませて登山再開。
2024年11月23日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 9:34
休憩を済ませて登山再開。
あれが両神山かな。ようやく見えた感じ。
2024年11月23日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 9:50
あれが両神山かな。ようやく見えた感じ。
鎖場が現れた。と言っても、いずれも大したレベルではない。登りでは一切鎖は使わなかった。ストックを一応収めたけど、出してても行けたかもね。
2024年11月23日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 9:53
鎖場が現れた。と言っても、いずれも大したレベルではない。登りでは一切鎖は使わなかった。ストックを一応収めたけど、出してても行けたかもね。
鎖場を越えて、両神神社に到着。
2024年11月23日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 10:11
鎖場を越えて、両神神社に到着。
テーブル・イスが2setあった。
2024年11月23日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 10:12
テーブル・イスが2setあった。
白井差分岐。山頂まであと100m。
2024年11月23日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 10:33
白井差分岐。山頂まであと100m。
山頂直下はちょっとした岩稜帯。お兄さんが2人座っている場所が、一番の大休止ポイントかな。大休止時には空いたのだが、風が強かったので避けた。でもここの方が良かったかも。
2024年11月23日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 10:35
山頂直下はちょっとした岩稜帯。お兄さんが2人座っている場所が、一番の大休止ポイントかな。大休止時には空いたのだが、風が強かったので避けた。でもここの方が良かったかも。
山頂が狭いので渋滞している。降りる人が、今度来る時は平日だな。と言ってた。平日に行ければイイんですけどねぇ。
2024年11月23日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 10:36
山頂が狭いので渋滞している。降りる人が、今度来る時は平日だな。と言ってた。平日に行ければイイんですけどねぇ。
両神山は観光地100選らしい。結構な高低差で、初心者には厳しいと思うんだけどw
2024年11月23日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 10:37
両神山は観光地100選らしい。結構な高低差で、初心者には厳しいと思うんだけどw
山頂標識記念撮影待ちになってたので、先に景色を撮影。右に八ヶ岳かな。中央に冠雪した南アルプスかな。それと奥秩父の山並みを一望。
2024年11月23日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 10:37
山頂標識記念撮影待ちになってたので、先に景色を撮影。右に八ヶ岳かな。中央に冠雪した南アルプスかな。それと奥秩父の山並みを一望。
100名山47座目、両神山に無事登頂!
2024年11月23日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 10:38
100名山47座目、両神山に無事登頂!
富士山が頭だけ出ていた。本当に偉大な山だ。
2024年11月23日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 10:39
富士山が頭だけ出ていた。本当に偉大な山だ。
相変わらず山座同定が全く出来ないw あの目立ったピラミッド型の山は何だろう。
2024年11月23日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 10:40
相変わらず山座同定が全く出来ないw あの目立ったピラミッド型の山は何だろう。
日光男体山と白根山、かなぁ。
2024年11月23日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 10:40
日光男体山と白根山、かなぁ。
木製の標柱もあった。
2024年11月23日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 10:42
木製の標柱もあった。
秋晴れに恵まれた。
2024年11月23日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 10:43
秋晴れに恵まれた。
三角点タッチ。
2024年11月23日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 10:44
三角点タッチ。
雲が掛かっているが、浅間山っぽい。
2024年11月23日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 10:47
雲が掛かっているが、浅間山っぽい。
山頂では大休止出来そうにないので、ちょっと下ったところでいつものメニューでランチ。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
2024年11月23日 10:55撮影 by  XQ-BT44, Sony
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11/23 10:55
山頂では大休止出来そうにないので、ちょっと下ったところでいつものメニューでランチ。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
あの削れた山は分かる。登ったことあるし武甲山だね。その奥に関東平野も見える。
2024年11月23日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 11:35
あの削れた山は分かる。登ったことあるし武甲山だね。その奥に関東平野も見える。
秩父市街かな。山頂の景色を満喫出来た。
2024年11月23日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 11:35
秩父市街かな。山頂の景色を満喫出来た。
下る途中にもう1つあった両神神社の社。こんな山奥にどうやって建てたのだろう。
2024年11月23日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 11:55
下る途中にもう1つあった両神神社の社。こんな山奥にどうやって建てたのだろう。
サクサク下り、清滝小屋を上から見下ろす。
2024年11月23日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 12:20
サクサク下り、清滝小屋を上から見下ろす。
更に下り会所。あと1時間も掛からないだろうけど、パンも余っているので休憩を取った。
2024年11月23日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 13:13
更に下り会所。あと1時間も掛からないだろうけど、パンも余っているので休憩を取った。
信仰の山っぽい感じ。最後にアップダウンがあるのは分かっていたので覚悟していたが、意外とすんなり行けた。
2024年11月23日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 13:41
信仰の山っぽい感じ。最後にアップダウンがあるのは分かっていたので覚悟していたが、意外とすんなり行けた。
一番最初にくぐった鳥居に戻ってきた。
2024年11月23日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 13:41
一番最初にくぐった鳥居に戻ってきた。
両神山荘が見えてきた。いつでも登山口が見えるとホッとする。
2024年11月23日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 13:43
両神山荘が見えてきた。いつでも登山口が見えるとホッとする。
最後まで晴天に恵まれた。ヤマテンでは晴れ時々キリだったけど、キリの要素は全く感じられなかったw やはり私の居る所は晴れるんだなww
2024年11月23日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 13:43
最後まで晴天に恵まれた。ヤマテンでは晴れ時々キリだったけど、キリの要素は全く感じられなかったw やはり私の居る所は晴れるんだなww
登山口まで降りてきた。何なら、両神山荘からここまで舗装路階段が一番ヒザが辛かったw
2024年11月23日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 13:46
登山口まで降りてきた。何なら、両神山荘からここまで舗装路階段が一番ヒザが辛かったw
やはり登山口周辺が一番紅葉が良い。
2024年11月23日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 13:48
やはり登山口周辺が一番紅葉が良い。
駐車場が見えた。山荘・第2駐車場は空きが目立っていたが、第3はまだまだ残っていた。皆ゆっくりしているのかな。
2024年11月23日 13:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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11/23 13:55
駐車場が見えた。山荘・第2駐車場は空きが目立っていたが、第3はまだまだ残っていた。皆ゆっくりしているのかな。
明日は山梨の山に行くつもりなので、石和健康ランドに宿泊する。この辺に来ると、食事はリンガーハットか天下一品と相場が決まっている。昼もカップラーメンなので迷ったけど、登山した日には体に悪そうなものを採っても良いでしょう、と天一にしたw 美味しくいただきました。
2024年11月23日 16:17撮影 by  XQ-BT44, Sony
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11/23 16:17
明日は山梨の山に行くつもりなので、石和健康ランドに宿泊する。この辺に来ると、食事はリンガーハットか天下一品と相場が決まっている。昼もカップラーメンなので迷ったけど、登山した日には体に悪そうなものを採っても良いでしょう、と天一にしたw 美味しくいただきました。
石和健康ランドのPCブースでヤマレコを作成w これしておくと帰ってからがラクチンw お疲れさまでした。
2024年11月23日 21:02撮影 by  XQ-BT44, Sony
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11/23 21:02
石和健康ランドのPCブースでヤマレコを作成w これしておくと帰ってからがラクチンw お疲れさまでした。

感想

100名山47座目。2024年25座目。

今週は両神山に登ることにした。もう季節柄、高山は雪に覆われる時期になってしまう。来週は土日共用事があるので、遠くの山には行けない。雪山には現状手を出すつもりが無いので、恐らく今年最後の100名山ハントとなるでしょう。1年で25座。本格的に山を始めて2年なので、まぁまぁのペースかな。基本晴れた時しか狙ってないので、そこまでガチガチには攻めてないと思う。

丹沢くらいなら行けると思うが、もう紅葉シーズンも12月に入ると終わってしまうだろうし、あまり急いでも仕方ないので来年に回そうかと思う。ツツジのシーズンに行ってみようかな?その時期だとヒルが怖いけどw

そんなこんなで登ってきた両神山。個人的な感想としては、イマイチ感を感じざるを得なかった。私が重視するポイントとしては展望命なので、山頂までひたすら樹林帯の山はランクがどうしても下がってしまう。まぁ標高1,700m程度で南側の山だから仕方ないんだろうね。

それに加えて、私の勝手なイメージでは両神山は鎖場多数のとても厳しい山。という印象があった。ところがどっこい、鎖場は確かにあるけど鎖なんか使わなくてもクリア出来るレベルのものしかない。難度も高くないし、そこまで登っててアスレチック感も感じられなかった。

これだったら、先々週登った300名山の経ヶ岳、その前の入笠山の方がよっぽど素晴らしいと思ってしまった。荒島岳も地味って言われているが、私のランク的には荒島岳の方が上になってしまうかな。山頂も狭いし意外と樹があって360°の展望は無いし。

まぁ文句ばっかり言っても仕方ないので、良かったところと言えば、山頂からの景色は良い。奥秩父の山並みや浅間山・武甲山・南アルプスや八ヶ岳に富士山・関東平野を見渡すのは良い。標高差もあって登り甲斐はあるし、神社もあり信仰の山という面でも選ばれたのかな。

こんなことを書いてしまったが、多分、八丁尾根ルートで行けばまた印象が変わりそうな気がする。そちらは鎖場多数で上級者向けコースになっているよう。是非ともそちらから登ってみたかったが、生憎八丁トンネル?が通行止めになっているので訪れることが出来ない。数少ないながらもレコがあるので、行く手段自体はあるのかもしれないが、自転車とかかなぁ。

しかし、別GPSアプリと一緒に起動しておけば、標高差が実質に近くなる実績があったから、今回もそうしているけど、今回は中々標高差がズレてる気がする。1,600mオーバーも絶対標高差無いと思う・・・ 計画が1,310mで第3駐車場スタートだから100m程度登りが生じるはずだから、200mくらいズレてるのかな。序盤が道幅が狭くて切り立ってたから、そこら辺で誤差が出てる? まぁ分からないからどうにもならんけどw

今回は、恵那山ほどではなかったけどヒザ痛が発症してしまった。登りを結構頑張ったからだと思うんだけど、標高差が怪しいのでどこら辺にスレッシュがあるのか見極めたいから、あまりズレて欲しくないなw まぁ全然歩けるレベルで苦痛を感じるほどではなかったけど、最後両神山荘から登山口へ下るのは結構辛かったww

今年も残すところあと1ヶ月。冬に入ってしまうので、標高1,000m以下の山をトレーニングがてら登ることになるかな?登り納めをどこにするか考えなきゃなw

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