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Yamareco

記録ID: 7516080
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ハイキング
東海

山伏-八紘嶺周回(梅ヶ島温泉)

2024年11月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:00
距離
21.8km
登り
1,875m
下り
1,878m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:49
休憩
1:11
合計
9:00
5:19
5:25
7
5:32
43
6:21
6:28
42
7:41
7:50
68
8:58
8:59
10
9:09
9:21
23
9:44
19
10:03
13
10:16
10:27
35
11:02
11:04
13
11:17
18
11:35
11:41
38
五色の頭付近
12:19
12:33
11
12:44
12:45
24
13:09
13
13:22
13:23
18
13:41
13:42
5
13:50
ゴール地点
天候 晴れ
気温:山伏4℃
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス 前日まで:Hrsg:福山→(電車・レンタカー)→静岡県→沼津(泊)

当日:沼津で合流3:05==(24jimt車:新東名,県29号)==4:35梅ヶ島温泉駐車場4:50---<登山>--13:50梅ヶ島温泉駐車場14:10→(県29,27号)→15:25静岡駅→電車で福山・車で沼津
コース状況/
危険箇所等
◎山伏登山口~山伏:斜面に取り付くまで数回渡渉、濡れずに済むが水量が増えれば少し難しくなるかも、急なザレ場の九十九折り・トラバースが多い、急斜面はふくらはぎが痛くなる、トラバースはずり落ちると相当落ちそう、落ち葉で道が見分けにくい箇所も多々

◎山伏~新窪乗越:広い尾根、赤テープが参考、踏み跡ややわかりにくい箇所あり、葉の散った紅葉樹と立枯れ樹、コケで明るく気持ちがいい

◎新窪乗越~八紘嶺:稜線が細くなり、大谷崩れ側は崩壊、北側は崩壊してないが急傾斜で落ちたら危ないトラバース箇所も多々あり

◎八紘嶺~梅ヶ島温泉:道はしっかり、尾根から斜面に降りたらザレ場、急な尾根は石が転がる道だが山伏側より歩きやすい

◎全体を通じてコケ多く下草がほぼない、スパッツがなくても歩けそうなルート
梅ヶ島温泉から一旦下って山伏登山口へ、車道脇には茶畑が多い、右手に歩く稜線が見えた、星もきれい
2024年11月23日 05:47撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/23 5:47
梅ヶ島温泉から一旦下って山伏登山口へ、車道脇には茶畑が多い、右手に歩く稜線が見えた、星もきれい
西日影沢は砂防堰堤など大規模工事中
2024年11月23日 06:12撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/23 6:12
西日影沢は砂防堰堤など大規模工事中
やっと山伏登山口、もうかなり疲れた
2024年11月23日 06:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/23 6:21
やっと山伏登山口、もうかなり疲れた
斜面に取り付く前で何度か渡渉、濡れないが水量が多ければ緊張の場面もありうる
2024年11月23日 07:09撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/23 7:09
斜面に取り付く前で何度か渡渉、濡れないが水量が多ければ緊張の場面もありうる
ザレ場の九十九折り、トラバースが多い、難しくはないがズリ落ちれば停止・復帰が面倒そう
そこそこ安定したザレ場だが登りはふくらはぎが痛くなる(歩きやすいとは言えない)
2024年11月23日 08:33撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/23 8:33
ザレ場の九十九折り、トラバースが多い、難しくはないがズリ落ちれば停止・復帰が面倒そう
そこそこ安定したザレ場だが登りはふくらはぎが痛くなる(歩きやすいとは言えない)
蓬峠から今日初富士山、落葉の季節はこれが楽しみ
「ウォーやった、見えたー!」とhrsg叫ぶと「いつもの富士山です」と24jimat
2024年11月23日 08:42撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/23 8:42
蓬峠から今日初富士山、落葉の季節はこれが楽しみ
「ウォーやった、見えたー!」とhrsg叫ぶと「いつもの富士山です」と24jimat
いよいよ山伏頂上、今回はコース上にほとんど笹がなくどこでも歩けて開放的、鹿の食害なんですかね?
2024年11月23日 09:04撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/23 9:04
いよいよ山伏頂上、今回はコース上にほとんど笹がなくどこでも歩けて開放的、鹿の食害なんですかね?
山伏頂上から見えました
2024年11月23日 09:09撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/23 9:09
山伏頂上から見えました
山伏頂上
2024年11月23日 09:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/23 9:10
山伏頂上
歩いて行くと大谷嶺が見えだす
2024年11月23日 10:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/23 10:13
歩いて行くと大谷嶺が見えだす
新窪乗越から眼下に大谷崩れ、日本三大崩れ、すごい規模だということはわかる
2024年11月23日 10:30撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/23 10:30
新窪乗越から眼下に大谷崩れ、日本三大崩れ、すごい規模だということはわかる
大谷嶺手前から山伏方向、歩いてきた稜線
2024年11月23日 10:48撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/23 10:48
大谷嶺手前から山伏方向、歩いてきた稜線
大谷嶺の南側は切れ落ちている
2024年11月23日 11:02撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/23 11:02
大谷嶺の南側は切れ落ちている
大谷嶺の先からまた富士山が望めた、富士山は非日常、常に探してしまう
2024年11月23日 11:18撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/23 11:18
大谷嶺の先からまた富士山が望めた、富士山は非日常、常に探してしまう
この稜線、立枯れがすごかった
2024年11月23日 11:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/23 11:21
この稜線、立枯れがすごかった
最終ピーク:八紘嶺、24jimatさん作成の通過点間の±累積標高、×0.7、×0.85のタイム一覧がメチャ便利、残り+187mと知って歩くのが救い
2024年11月23日 11:47撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/23 11:47
最終ピーク:八紘嶺、24jimatさん作成の通過点間の±累積標高、×0.7、×0.85のタイム一覧がメチャ便利、残り+187mと知って歩くのが救い
八紘嶺到着
七面山分岐のことで会話、ちょうど着いた若者が写真を見せてくれた、倒木帯がずっと続き大変だったとのこと、行きたいけど厳しそう、彼は七面山から梅ヶ島温泉に下りバス帰宅後、明日身延山越えで車回収とのこと、そのファイトに拍手!
2024年11月23日 12:27撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/23 12:27
八紘嶺到着
七面山分岐のことで会話、ちょうど着いた若者が写真を見せてくれた、倒木帯がずっと続き大変だったとのこと、行きたいけど厳しそう、彼は七面山から梅ヶ島温泉に下りバス帰宅後、明日身延山越えで車回収とのこと、そのファイトに拍手!
梅ヶ島温泉への下り、安倍川に注ぐ千mの谷が深い、一気に行きましょう
2024年11月23日 12:36撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/23 12:36
梅ヶ島温泉への下り、安倍川に注ぐ千mの谷が深い、一気に行きましょう
梅ヶ島への下り、上部はザレ場が多かったが道はしっかりしていた、同じザレ場でも道が明確で山伏より歩きやすい
2024年11月23日 12:57撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/23 12:57
梅ヶ島への下り、上部はザレ場が多かったが道はしっかりしていた、同じザレ場でも道が明確で山伏より歩きやすい
富士山見納め
2024年11月23日 13:06撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/23 13:06
富士山見納め
降りてくると紅葉が綺麗
2024年11月23日 13:30撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/23 13:30
降りてくると紅葉が綺麗
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ アームウォーマー 軽量ウィンドパーカ・ジャケット トレッキングパンツ タイツ 下着、靴下(予備) トレランシューズ グローブ(含予備) レイングローブ 雨具上下 ヘッドバンド(薄 厚) 帽子 軽量ポール(対) エスケープヴィヴィ/エマージェンシーヴィヴィ 行動食 非常食(蜂蜜) 計画書 地形図 コンパス ヘッドランプ スマホ(ヤマレコ) モバイルバッテリー(接続ケーブル) 時計(高度計) タオル 日焼け止め リップクリーム ファーストエイドキット 熊鈴

感想

行きたかった山伏、単独ピストンではもったいないので八紘嶺とセットで周回、西日影沢の渡渉は明るい時間帯とし、暗いうちに車道区間を片付ける計画

◎広い山伏の頂上台地、◎徒渉ありザレ場ありの1000m超の急な登り降り、◎新越乗越までの立枯れと苔の広い稜線、八紘嶺までの切れた細い稜線、◎大谷崩れのスケールの大きさ、◎各所で望める白い富士山の姿(昨日朝真っ白になったそう)、どれも印象に残り大満足です

相変わらず24jimatさんは強かった、きつかったがお陰で予定の新幹線に間に合う時間にゴール(新幹線1時間程遅れ、混雑、ハラハラも乗継がハマって予定より30分早く帰宅、洗濯もできてラッキー)

Hrsg 水:0.5/1.5L

休憩除外:469/778≒0.60、休憩込み:540/778≒0.69

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