寒霞渓・星ヶ城山

2024年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 9.1km
• 登り: 679m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:40

9:00 紅雲亭
9:50 9:51 四望頂
10:06 10:06 寒霞溪山頂駅
10:18 10:29 三笠山
11:26 12:23 星ヶ城山
12:55 12:58 三笠山
13:09 13:14 寒霞溪山頂駅
14:07 14:07 石門
14:07 14:09 石門洞
14:32 14:33 猪谷池
14:45 紅雲亭
14:46 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り。若干冷たい北風が吹いて、木の陰などでは若干肌寒く感じました。

アクセス

利用交通機関：

バス 船

高松港から池田港までフェリーに乗って、池田港からはバスで紅雲亭まで乗りました。始発にも関わらず人の多さはさすが今の季節でしたが、待っている全員が乗れるように臨時バスも出してくれました。

コース状況／危険箇所等

コースはよく整備されています。下りの時は落ち葉×石の面のところは当然少し滑りますが、注意して歩けば問題ない。

その他周辺情報

ロープウェイの山頂駅には少し高めですが売店があります。甘栗、カレーパン、コロッケバーガーなどを売ってました。

写真

11/23 9:04

11/23 9:35

11/23 9:46

ひと登りを終えて「頑張ってよかった」と感じるところ。写真は逆光にはなるけど。

11/23 10:19

三笠山の山頂の広場。ロープウェイの駅は人でいっぱいだったが、ここまで来るとほとんど居なくて広々と食べたり休憩したりできる。紅葉のグラデーションも綺麗でした。

11/23 11:04

11/23 11:05

11/23 11:28

星ヶ城の東峰の山頂。確かにお城ができる前にあった祭壇？的なことが書いてありました。

11/23 13:37

裏八景のひとつ、「松茸岩」

11/23 14:04

岩のアーチを覗いて奥にある石門洞の紅葉

11/23 14:10

石門洞のお寺。階段を登った先は岩の中に入る感じです。写真であまり伝わらないですが、実際に見ると迫力ある。辺りのもみじの木も綺麗でした。

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

リー

高松から池田港まで始発のフェリーに乗って、バスで寒霞渓ロープウェイ駅でもある紅雲亭まで。始発にも関わらず人の多さはさすが今の季節。ギリギリ待っていた人が全員バスに乗れましたが、あとのバス停から乗る人のために2台目の臨時バスを出してくれた。

紅雲亭から乗り場への階段の奥にある遊歩道で表十二景を見ながら登って、三笠山の山頂を経て星ヶ城山までピストンして、裏八景を見ながら下山するルートでした。表十二景は全部見れてない気がして、次回はちゃんと順番を追いながら見ようと思います。表裏共に分かりづらい場所があったが、見つかると一味違う景色の見え方ができるので面白い。

暖かい日が長く続いたせいか緑がまだ多かったが、紅葉も見れた綺麗でした。落ち葉もあれば葉っぱのない木もありました。

帰りは猪谷のバス停からでも帰れたが、発車まで30分あったから風浴びながら待つより紅雲亭まで歩いた方がいいと思い、一周を完成させることに。帰りも人が多くて、今度は2台目の臨時バスに乗せてもらいました。オリーブバスさんに感謝。