若者よ 共に進まん、阿蘇山

2024年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 5.8km
• 登り: 722m
• 下り: 724m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:50

11:15 仙酔峡登山口
13:47 13:48 仙酔尾根分岐
14:01 14:31 阿蘇山
14:51 中岳
15:20 火口東展望所
15:29 15:30 火口東駅
16:05 仙酔峡登山口

天候

晴れ時々曇り
下界はクリアでしたが、山頂付近は時々ガスに包まれる時間もありました。下山時、風が冷たく顔が凍えました〜。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙酔峡駐車場利用
とても広い駐車場 無料です。トイレも水洗でキレイ。

コース状況／危険箇所等

・仙酔峡〜高岳火口壁分岐　イワイワゴツゴツの道です。黄色マークがついているので、道迷いはないかと思いますが、太い尾根なので若干のズレはあるかもしれません。グリップがきく道なので、見た目よりは滑りません。中間点という大きな目印の先は少し急になります。滑落注意。
・高岳火口壁〜中岳　今までの道が嘘のような歩きやすい稜線歩きとなります。
・中岳〜火口東展望所　中岳直下の下りは滑りやすく、注意が必要です。
・火口東展望所〜仙酔峡　荒く舗装された道もしくは階段です。危険箇所はありません。

その他周辺情報

南阿蘇村に宿を予約していたので、仙酔峡からぐるっと回って移動。
宿近くの四季の森温泉を利用しました。600円
とろみのある優しいお湯で、しっかり温まりました。
やっぱり九州は温泉ですねぇ♨

写真

11/23 11:26

山頂付近には分厚い雲。
大丈夫かなぁ

11/23 11:31

山頂が見え隠れする中、あんなところまで行ける自信がないと、なんども不安を訴えるメンバー

11/23 12:05

そんなメンバーを鼓舞しながら登るハイキング部

11/23 12:30

中間点
えぇ、まだ中間点⁈と弱音を吐くメンバー

11/23 12:43

11/23 13:06

荒々しいですねぇ

11/23 13:16

手を取り合う
ファイトー！！いっぱぁーつ！！

11/23 13:28

高度感に恐怖おののくメンバー

11/23 13:29

振り返ると絶景！って言ってもそれどころではない様子。

11/23 13:45

噴煙が見えてきた！

11/23 13:55

阿蘇の外輪山
なかなかこの感動を理解してもらえない

11/23 13:58

雲が低い
山頂で真っ白は避けれたので、神様に感謝

11/23 13:58

草千里ヶ浜方面
杵島岳が左に。

11/23 14:00

分岐まできてホッとしたメンバーに、山頂はあそこでっせ。と告げる。

11/23 14:08

烏帽子岳は噴煙で見えず

11/23 14:09

根子岳、久しぶり！

11/23 14:50

この日は九重連山は雲に隠れたままでした

11/23 14:52

山頂でラーメン食べるでー

山頂で記念写真☆

11/23 15:02

下山はみんなルンルン

11/23 15:08

これから歩く稜線

11/23 15:22

ちょっとだけ登り返しも

11/23 15:26

中岳から下りてきた道

11/23 15:28

モクモクしてますねぇ

11/23 15:38

あれ？ここにホラーな建物あったよね？

11/23 16:08

いつも咲いてるミヤマキリシマ

11/23 16:08

あんなところをずーっと歩いたなんて、すごい！と達成感を感じながら下山

11/23 16:17

駐車場に帰ってきた！
みんな、お疲れさん！頑張ったね！

撮影機器：

ILCE-7RM2 SONY

感想

Haruosan

会社の若手仲良しグループと一緒に阿蘇山へ登ってきました。
熊本に転勤したメンバーの元に、それぞれ転勤したメンバーも合流して大騒ぎハイキングでした。（大騒ぎしたのは下山後の宴会ですが）
20代後半～30代といった顔ぶれの中に、なぜか40半ばの私。え？お母さん？笑