寂地峡
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.4km
- 登り
- 117m
- 下り
- 131m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 「むいかいち温泉 ゆ・ら・ら」に宿泊 |
写真
感想
当初は日本百低山で、中国百名山・山口県百名山でもある寂地山に登ることを計画していた。しかし、車で犬戻歩道入口まで行くと、寂地山に至る犬戻歩道は橋が壊れているため通行止となっている。また右に進む林道も通行止になっている。歩けば通れるのかも知れないが林道だとかなり遠回りになっているので歩くのは大変そうだ。このため、登山を諦め、寂地峡管理棟まで車で戻る。
代わりに管理棟の案内書でマップをいただき、Bコースの滝巡りをしてAコースを下って宇佐八幡宮に行くことにする。
寂地峡の入口付近は紅葉がとてもきれいだ。
五滝の入口から歩き始めると結構急な階段状の道だ。直ぐに滝が現れる。1つ目は龍尾の滝だ。以降、登龍の滝、白龍の滝、龍門の滝、龍頭の滝と続く。5つの滝をまとめて五龍の滝というそうだ。落差は大きくないが、岩に沿って流れ落ちる滑滝だ。
道を登りきるとT字路になり、両側ともトンネルになっている。木馬トンネルというようだ。右に進むと龍岳観音と書かれているのでそちらに進むと、トンネルを抜けてCコースへの分岐に着くがそちらは通行止になっていて厳重な柵が設置してある。龍岳観音からの眺めは素晴らしいようなのだが、行くことができず残念だ。
一旦、分岐まで戻り、もう1つの木馬トンネルを通る。ここからはAコースとなっている。2つのトンネルは岩をくり抜いたもので中は真っ暗だ。我々はヘッドランプを持っているが持っていない人には厳しいだろう。
進んで行くと宇佐八幡宮の手前に出る。その下に素晴らしい紅葉の木々があるので、そこまで行って記念撮影とする。そして、宇佐八幡宮に行く。山の中の神社としては立派なもので、ここには杉の巨樹がある。お参りしてから駐車場に戻る。
寂地山には登れなかったが、寂地峡の滝巡りもなかなか良かった
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