長者ヶ岳・天子ヶ岳

2024年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,340m
• 下り: 1,328m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:37

9:09 田貫湖キャンプ場駐車場
9:19 休暇村富士
10:04 10:14 休暇村分岐
11:00 11:25 長者ヶ岳
12:04 12:13 天子ヶ岳
13:23 13:33 天子ヶ岳登山口２
14:29 休暇村富士
14:46 田貫湖キャンプ場駐車場

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

新幹線で新富士駅へ行き弟と合流する　レンタカーで田貫湖キャンプ場駐車場へ行く

下山後、新富士駅へ行き新幹線で自宅に帰る

写真

11/24 10:05

富士山はまだ雲がかかっている(休暇村分岐から)

11/24 10:06

何の花だろう(休暇村分岐で)

11/24 11:01

山頂が見えるようになった　手前は田貫湖(長者ヶ岳から)

11/24 11:20

長者ヶ岳山頂

11/24 11:29

天子ヶ岳へ行く途中のブナ林

11/24 11:59

天子ヶ岳手前の紅葉

11/24 12:05

天子ヶ岳山頂

11/24 12:15

天子ヶ岳直下にある祠

11/24 12:16

祠近くの紅葉

11/24 13:26

天子ヶ岳登山口

11/24 14:26

休暇村富士近くの紅葉

11/24 14:29

富岳テラスからの田貫湖と富士山

11/24 14:43

山頂が見えるようになった(田貫湖キャンプ場駐車場から)

11/24 14:43

長者ヶ岳(右)と天子ヶ岳(左)(田貫湖キャンプ場から)

11/24 14:44

田貫湖キャンプ場

11/24 14:45

田貫湖キャンプ場駐車場

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

matsu-alps

　3月の伊豆三山以来の、横須賀に住んでいる弟と一緒の山行だ。新富士駅で落ち合ってレンタカーで田貫湖キャンプ場駐車場へ行く。

　駐車場からキャンプ場を通って休暇村富士へ行き、裏手の道を登る。キャンプ場にはテントがいっぱい建っていた。裏手の道は舗装道路が地道になり登山道になっていく。登山道に入るとジグザグの急登になる。登り切った所が休暇村分岐で富士山が見えるが山頂は雲がかかっている。

　分岐からは人が多くなる。尾根道を急になったり緩くなったりを繰り返しながら登って行くと長者ヶ岳に着いた。ベンチやテーブルがあり、東側は伐採されているので富士山や田貫湖がよく見える。

　昼食を食べてから天子ヶ岳に向かう。登山道には落ち葉がいっぱい積もっているので、長者ヶ岳を往復するだけの人が多いのだろう。途中には立派なブナの木が多くあった。天子ヶ岳はなだらかな尾根上にあり、おまけに山頂を通らない道もあるため危うく通り過ぎそうになった。

　天子ヶ岳からの下りはこの日一番の急傾斜だったし、林道終点まで降りると道は広くなり傾斜も緩やかになるが登山口まではまだかと思うくらい長かった。コースタイムと同じ70分かかった。ここからは車も走る道を休暇村富士に向かう。富岳テラスに寄りキャンプ場を通って駐車場に戻った。テントは少なくなっていたが駐車場の車は増えていた。