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Yamareco

記録ID: 7526630
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

加江田渓谷〜双石山(2回目) ※鵜戸山地(宮崎県)※

2024年11月24日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.8km
登り
619m
下り
607m

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
1:59
合計
9:07
6:56
26
7:22
7:23
9
ひょうたん淵登山口
7:32
7:33
66
294Mピーク分岐
8:39
8:40
55
麻畠
9:35
19
294Mピーク分岐
9:54
9:59
4
10:03
10:24
1
第二展望所
10:25
23
分岐
10:48
10:49
11
三叉路
11:00
11:03
33
11:36
12:50
35
13:25
10
13:35
13:36
42
三叉路
14:18
14:19
10
桧山別
14:29
14:35
55
麻畠
15:30
15:34
29
硫黄谷休憩所
現在の三叉路はルートで示された場所から少し東側にある。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丸野駐車場
コース状況/
危険箇所等
概ね歩きやすい登山道が続くが以下の場所に注意が必要。
<麻畠〜第三展望所>
・麻畠から緩く下って沢を渡り、尾根を一つ越えてまた沢に下ってから谷状の地形を直登していくと、右に折れて主稜線から派生する支尾根までロープのかかった急坂を直登する。支尾根は所々でロープがかかった目もくらむような急な部分がある。
<麻畠〜硫黄谷休憩所>
・下り始めの尾根は狭くはないがだんだん痩せ尾根になっていく。痩せ尾根の岩場は厚い苔に覆われているので滑らないように注意が必要。
・痩せ尾根を離れて沢に降り立つ手前に短いが苔むした岩場があり、ロープなしには滑って下れない。
・硫黄谷の下りは下草が繁茂して足ともが見えにくく、苔むした岩に足を取られて滑り易いので神経を使う。最下部の大きな後の滝の横を下りは、ロープがあるがとても急な部分で注意が必要。このルートは下りでは使わないほうが良い。
加江田渓谷遊歩道入口にある丸野駐車場。ハイカーの車はまだ来ていないようだ。
2024年11月24日 06:55撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 6:55
加江田渓谷遊歩道入口にある丸野駐車場。ハイカーの車はまだ来ていないようだ。
加江田渓谷遊歩道の入り口
2024年11月24日 06:56撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 6:56
加江田渓谷遊歩道の入り口
2024年11月24日 07:13撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 7:13
2024年11月24日 07:15撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 7:15
2024年11月24日 07:21撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 7:21
ひょうたん淵登山口
2024年11月24日 07:22撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 7:22
ひょうたん淵登山口
2024年11月24日 07:27撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 7:27
小さな涸れた滑床を渡って、沢の左岸沿いのルートを進む。
2024年11月24日 07:29撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 7:29
小さな涸れた滑床を渡って、沢の左岸沿いのルートを進む。
登山道の真ん中に被った小さな下草の茂みの裏が294Mピークへの踏み跡の分岐。標識はない。
2024年11月24日 07:32撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 7:32
登山道の真ん中に被った小さな下草の茂みの裏が294Mピークへの踏み跡の分岐。標識はない。
294Mピークへの踏み跡
2024年11月24日 07:33撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 7:33
294Mピークへの踏み跡
涸れ沢を渡って右岸の山腹へ取り付く。
2024年11月24日 07:40撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 7:40
涸れ沢を渡って右岸の山腹へ取り付く。
2024年11月24日 07:48撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 7:48
荒れた沢状の地形を進むが、すぐ左側の山腹をつづらおりに登っていく。
2024年11月24日 07:53撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 7:53
荒れた沢状の地形を進むが、すぐ左側の山腹をつづらおりに登っていく。
大きな尾根に登り着いたところ。
2024年11月24日 08:08撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 8:08
大きな尾根に登り着いたところ。
大きな尾根のトラバース道を進むと加江田渓谷遊歩道で観た黄色の花が再びたくさん咲いていた。
2024年11月24日 08:11撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 8:11
大きな尾根のトラバース道を進むと加江田渓谷遊歩道で観た黄色の花が再びたくさん咲いていた。
2024年11月24日 08:12撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 8:12
気持ちの良い常緑樹の森の中のなだらかな登りが続く。
2024年11月24日 08:18撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 8:18
気持ちの良い常緑樹の森の中のなだらかな登りが続く。
2024年11月24日 08:28撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 8:28
2024年11月24日 08:31撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 8:31
麻畠の分岐
2024年11月24日 08:39撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 8:39
麻畠の分岐
2024年11月24日 08:40撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 8:40
麻畠の分岐からなだらかなに下って涸れ沢を渡る。
2024年11月24日 08:45撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 8:45
麻畠の分岐からなだらかなに下って涸れ沢を渡る。
涸れ沢からひと登りして尾根を一つ越えていく。
2024年11月24日 08:53撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 8:53
涸れ沢からひと登りして尾根を一つ越えていく。
尾根から急坂を下るとさらに沢沿いに下る。
2024年11月24日 08:58撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 8:58
尾根から急坂を下るとさらに沢沿いに下る。
沢沿いを下っていくと綺麗な水を讃えた小さな淵があった。ここで沢を渡ると主稜線への登りになる。
2024年11月24日 09:01撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 9:01
沢沿いを下っていくと綺麗な水を讃えた小さな淵があった。ここで沢を渡ると主稜線への登りになる。
2024年11月24日 09:04撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 9:04
2024年11月24日 09:05撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 9:05
沢から谷状の地形を直登すると右に折れて主稜線から派生する支尾根へ急坂になる。
2024年11月24日 09:20撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 9:20
沢から谷状の地形を直登すると右に折れて主稜線から派生する支尾根へ急坂になる。
支尾根に乗って振り返ったところ。
2024年11月24日 09:21撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 9:21
支尾根に乗って振り返ったところ。
所々で痩せた支尾根にはロープのかかった急な部分があって神経を使う。
2024年11月24日 09:24撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 9:24
所々で痩せた支尾根にはロープのかかった急な部分があって神経を使う。
急な部分を振り返る。
2024年11月24日 09:32撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 9:32
急な部分を振り返る。
294Mピークへの踏み跡は画像右下へ急に下っていく。
2024年11月24日 09:35撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 9:35
294Mピークへの踏み跡は画像右下へ急に下っていく。
主稜線に乗るとすぐに294Mピークへの踏み跡の分岐を見つけた。道標はない。なかなか厳しそうなルートのようだ。
2024年11月24日 09:35撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 9:35
主稜線に乗るとすぐに294Mピークへの踏み跡の分岐を見つけた。道標はない。なかなか厳しそうなルートのようだ。
主稜線は少しの間、北側が切れ落ちた痩せ尾根になっている。
2024年11月24日 09:40撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 9:40
主稜線は少しの間、北側が切れ落ちた痩せ尾根になっている。
尾根が広がってくると緊張がとける。
2024年11月24日 09:46撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 9:46
尾根が広がってくると緊張がとける。
第三展望所に着いた。宮崎の平野とその向こうに尾鈴山と日向灘が見える。
2024年11月24日 09:54撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 9:54
第三展望所に着いた。宮崎の平野とその向こうに尾鈴山と日向灘が見える。
第三展望所からは宮崎の平野とその向こうに尾鈴山と日向灘が見える
2024年11月24日 09:55撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 9:55
第三展望所からは宮崎の平野とその向こうに尾鈴山と日向灘が見える
尾鈴山
2024年11月24日 09:59撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 9:59
尾鈴山
第二展望所からは尾鈴山からさらに西側の山並みが見える。
2024年11月24日 10:03撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 10:03
第二展望所からは尾鈴山からさらに西側の山並みが見える。
2024年11月24日 10:05撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 10:05
2024年11月24日 10:10撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 10:10
大森岳?から尾鈴山の山並み
2024年11月24日 10:05撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 10:05
大森岳?から尾鈴山の山並み
尾鈴山
2024年11月24日 10:05撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 10:05
尾鈴山
左端の三角錐の山が大森岳か?
2024年11月24日 10:06撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 10:06
左端の三角錐の山が大森岳か?
第二展望所のすぐ下にある分岐。
2024年11月24日 10:26撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 10:26
第二展望所のすぐ下にある分岐。
双石山へ続く主稜線は深い常緑樹の森に覆われて気持ちが良い。
2024年11月24日 10:41撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 10:41
双石山へ続く主稜線は深い常緑樹の森に覆われて気持ちが良い。
双石山へ続く主稜線は深い常緑樹の森に覆われて気持ちが良い。
2024年11月24日 10:43撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 10:43
双石山へ続く主稜線は深い常緑樹の森に覆われて気持ちが良い。
桧山別へのルートを分ける三叉路。以前の三叉路は少し先にあったもよう。
2024年11月24日 10:48撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 10:48
桧山別へのルートを分ける三叉路。以前の三叉路は少し先にあったもよう。
2024年11月24日 10:51撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 10:51
以前の三叉路はここ。桧山別へは画像右上に登っていくのだろう。
2024年11月24日 10:56撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 10:56
以前の三叉路はここ。桧山別へは画像右上に登っていくのだろう。
山小屋
2024年11月24日 10:59撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 10:59
山小屋
山小屋
2024年11月24日 10:59撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 10:59
山小屋
山小屋裏からの眺め。
2024年11月24日 11:00撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 11:00
山小屋裏からの眺め。
山小屋裏にあるバリエーションルートの入口。
2024年11月24日 11:01撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 11:01
山小屋裏にあるバリエーションルートの入口。
小屋の中の様子。
2024年11月24日 11:02撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 11:02
小屋の中の様子。
ここからいったん急坂を下る。
2024年11月24日 11:04撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 11:04
ここからいったん急坂を下る。
「ヤッコウソウ」の立て札
2024年11月24日 11:19撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 11:19
「ヤッコウソウ」の立て札
「ヤッコウソウ」自生地
2024年11月24日 11:18撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 11:18
「ヤッコウソウ」自生地
2024年11月24日 11:29撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 11:29
山頂前の最後の急坂。
2024年11月24日 11:32撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 11:32
山頂前の最後の急坂。
双石山山頂の様子
2024年11月24日 11:36撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 11:36
双石山山頂の様子
双石山山頂。山名標識が前回9月29日に来た時のものはなくなって、新しいものに変わっている。
2024年11月24日 12:49撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 12:49
双石山山頂。山名標識が前回9月29日に来た時のものはなくなって、新しいものに変わっている。
お湯を沸かしてカップ麺とフリーズドライの甘酒をいただいた。
2024年11月24日 12:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/24 12:07
お湯を沸かしてカップ麺とフリーズドライの甘酒をいただいた。
鰐塚山が見える。
2024年11月24日 11:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/24 11:48
鰐塚山が見える。
大森岳?
2024年11月24日 11:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/24 11:48
大森岳?
尾鈴山
2024年11月24日 11:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/24 11:48
尾鈴山
双石山の山頂をあとにする。山頂直下の急坂を下る。
2024年11月24日 12:56撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 12:56
双石山の山頂をあとにする。山頂直下の急坂を下る。
2024年11月24日 13:03撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 13:03
2024年11月24日 13:11撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 13:11
山小屋へ戻る手前にバリエーションルートの入口がある。
2024年11月24日 13:23撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 13:23
山小屋へ戻る手前にバリエーションルートの入口がある。
山小屋
2024年11月24日 13:25撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 13:25
山小屋
2024年11月24日 13:25撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 13:25
旧三叉路
2024年11月24日 13:30撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 13:30
旧三叉路
三叉路まで戻ってきた。ここから桧山別れに至るルートに入る。
2024年11月24日 13:35撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 13:35
三叉路まで戻ってきた。ここから桧山別れに至るルートに入る。
2024年11月24日 13:36撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 13:36
桧山別へのルートは最初は登りで始まる。
2024年11月24日 13:38撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 13:38
桧山別へのルートは最初は登りで始まる。
短いけど苔むした岩場の痩せ尾根。
2024年11月24日 14:01撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 14:01
短いけど苔むした岩場の痩せ尾根。
うっそうとした常緑樹の森が続く。
2024年11月24日 14:08撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 14:08
うっそうとした常緑樹の森が続く。
桧山別の手前にあった「桧山」がつけられた大木。
2024年11月24日 14:16撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 14:16
桧山別の手前にあった「桧山」がつけられた大木。
桧山別の分岐
2024年11月24日 14:18撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 14:18
桧山別の分岐
麻畠の分岐の手前
2024年11月24日 14:26撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 14:26
麻畠の分岐の手前
麻畠の分岐
2024年11月24日 14:29撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 14:29
麻畠の分岐
分岐から硫黄谷休憩所へ至るルートに入る。
2024年11月24日 14:36撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 14:36
分岐から硫黄谷休憩所へ至るルートに入る。
レスキューポイントB−8
2024年11月24日 14:46撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 14:46
レスキューポイントB−8
ここで痩せ尾根から離れて左側の硫黄谷へ下る。
2024年11月24日 14:54撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 14:54
ここで痩せ尾根から離れて左側の硫黄谷へ下る。
硫黄谷の谷底に下る手前にある苔のついた岩場。ロープにつかまっていても滑る。
2024年11月24日 14:57撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 14:57
硫黄谷の谷底に下る手前にある苔のついた岩場。ロープにつかまっていても滑る。
2024年11月24日 14:58撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 14:58
硫黄谷はうっそうとしている。
2024年11月24日 15:01撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 15:01
硫黄谷はうっそうとしている。
大きな岩の下を潜る。沢沿いの登山道は下草が繁茂して足下がみえづらく苔のついた岩に乗って何度も滑った。
2024年11月24日 15:09撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 15:09
大きな岩の下を潜る。沢沿いの登山道は下草が繁茂して足下がみえづらく苔のついた岩に乗って何度も滑った。
2024年11月24日 15:16撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 15:16
2024年11月24日 15:18撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 15:18
最下部にある滝の横の滑り易い急坂を慎重に下る。
2024年11月24日 15:20撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 15:20
最下部にある滝の横の滑り易い急坂を慎重に下る。
最下部にある滝
2024年11月24日 15:21撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 15:21
最下部にある滝
硫黄谷沿いの登山道はここで終わり。やっと緊張から解放された。
2024年11月24日 15:30撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 15:30
硫黄谷沿いの登山道はここで終わり。やっと緊張から解放された。
水洗トイレがある。階段を下りれば加江田渓谷遊歩道。
2024年11月24日 15:31撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 15:31
水洗トイレがある。階段を下りれば加江田渓谷遊歩道。
硫黄谷休憩所
2024年11月24日 15:32撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 15:32
硫黄谷休憩所
加江田渓谷遊歩道に合流。
2024年11月24日 15:34撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 15:34
加江田渓谷遊歩道に合流。
あとは加江田渓谷を眺めながらのんびり遊歩道を歩くだけ。
2024年11月24日 15:36撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 15:36
あとは加江田渓谷を眺めながらのんびり遊歩道を歩くだけ。
2024年11月24日 15:39撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 15:39
2024年11月24日 15:54撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 15:54
2024年11月24日 15:55撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 15:55
2024年11月24日 15:55撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 15:55
丸野駐車場に戻ってきた。
2024年11月24日 16:03撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 16:03
丸野駐車場に戻ってきた。
丸野駐車場に戻ってきた。
2024年11月24日 16:04撮影 by  Pixel 9, Google
11/24 16:04
丸野駐車場に戻ってきた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

2024年11月24日(日)【双石山】※鵜戸山地(宮崎県)※

快晴。
一日中好天との予報だったので、前回に続いて少し長めのコースが歩きたくて、宮崎市近郊の南側にある双石山を加江田渓谷から歩くことにした。

7時前に加江田渓谷の入口の丸野駐車場を出発。ハイカーの姿は見えなかった。
加江田渓谷の遊歩道をしばらく歩き、ひょうたん淵登山口から登山道に入る。沢沿いのルートをしばらく進んでから沢を渡り、山腹をジグザクに登ると大きな尾根に乗る。なだらかな登りが続くが、人気のない静かな早朝の森はとても気持ちが良かった。

麻畠から緩く下って涸れ沢を渡り、尾根を越えてまた沢に下ると綺麗な水を讃えた小さな淵があった。沢から広い谷状の地形を登っていくと、右に折れて主稜線から派生する支尾根までロープのかかった急坂の直登となる。支尾根に乗ると所々でロープがかかった目もくらむような急な部分があって神経を使った。

主稜線に乗るとすぐに西にある294Mピークへ踏み跡の分岐があるが、赤布しかなく降り口が分かりにくい。主稜線は北側が切れ落ちた痩せ尾根が少し続くが、ながて広くなると第三展望所に着いた。

おにぎりを頬張りながら宮崎の平野部とその向こうに尾鈴山と日向灘を楽しんだ。第3展望所から3分ほどで第2展望所に着いた。尾鈴山からさらに西側の山並みまで眺めが広がり、三角錐の形をした大森岳?を確認できた。

第二展望所の直ぐ下が北側の小谷登山口からのルートの分岐だった。前回、小谷登山口から登ってきた時は、分岐のすぐ上に第二展望所があることに気がつかなかった。
あとは双石山まで素敵な常緑樹の森に覆われた主稜線を小さなアップダウンを繰り返しながのんびり歩くだけだった。

双石山の山頂は広くはなく樹林に囲まれて鰐塚山方向しか眺めがないが、落ち着けるところだ。汗に塗れたシャツを着替えてからお湯を沸かしてカップ麺と甘酒をいただいた。

1時間ほど滞在した山頂を辞して元来た道を戻って三叉路から麻畠へ至るルートに入った。ハイカーの人影もなく、午後の柔らかな陽射しが降りそそぐ常緑樹の森の下りは気持ちよかった。

麻畠で一息入れて硫黄谷休憩所へ至るルートに入った。途中から痩せ尾根になって岩場には厚い苔がびっしりと着いていて滑らないように神経を使った。痩せ尾根を離れて硫黄谷へ下るが、谷底の手前の苔のついた岩場は良く滑ってロープに頼らざるを得なかった。

硫黄谷の下りは

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