初めての表妙義山

2024年11月25日(月) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,358m
• 下り: 1,360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:04

7:46 道の駅みょうぎ
8:03 8:03 妙義神社
8:41 8:52 大の字
9:12 9:45 見晴
10:01 10:12 大のぞき
10:29 10:41 天狗岳
10:43 10:46 タルワキ沢のコル
11:23 11:38 妙義山
12:14 12:31 バラ尾根のピーク
12:39 12:40 堀切
13:30 13:36 四阿
13:52 13:53 本読みの僧
14:02 14:02 タルワキ沢分岐
14:15 14:15 第二見晴
14:31 14:32 第一見晴
14:42 妙義神社
14:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平日で空いてるので道路上の第二🅿️に停めさせて頂きました。本来の登山者🅿️は道の駅より下にあります。

コース状況／危険箇所等

クサリ場が多く体力の無い人や腕力の弱い人はコース選択を気をつけた方が良い

その他周辺情報

日帰り温泉　妙義温泉「長寿の湯」(妙義グリーンホテル&テラス内)¥800

写真

11/25 7:43

道の駅「みょうぎ」の朝の様子。平日だし開店してないので車は少ない。停めてる殆どが登山者か旅行者な感じ。

11/25 7:44

平日だけど気を利かして上の🅿️へ

11/25 7:47

妙義神社の鳥居をくぐり入山

11/25 7:52

立派な山門。初めてだけど綺麗でビックリ。

11/25 7:53

山門くぐると神社とは思えぬ石垣に更にビックリ

11/25 7:56

朝なので人もいず静かな境内

11/25 7:58

石段も立派

11/25 8:03

上がった場所には妙義神社が鎮座。東照宮の様に煌びやかな造り。

11/25 8:26

登山道に入り少し行くと標識が。先ずは大の字に向かう。

11/25 8:38

早速のクサリ場。この先イヤという程出てくる。

11/25 8:39

大の字のコル。左に行き戻ってきたら右に行く。

11/25 8:40

大の字に登るクサリ場。短いがチョット怖い。

11/25 8:42

右は絶壁。恐る恐る字の近くに行きパチリ。榛名山と赤城山が遠方にクッキリ。

11/25 8:43

晴れているので遠くまで見通せる

11/25 8:49

裏手は妙義山の岩峰が聳える

11/25 8:41

あそこまで行くのか

11/25 9:01

辻まで来た

11/25 9:11

岩が挟まった洞窟があった

11/25 9:13

天井から光が差して神々しい

11/25 9:13

石仏を照らしている

11/25 9:13

入口はこんな感じ

11/25 9:10

その直ぐ横を攀じる

11/25 9:17

少し長いクサリ場

11/25 9:19

ムラサキシキブの向こうの岸壁は岩ひばがビッシリ

11/25 9:23

はい、また攀じります

11/25 9:32

尾根筋に出ると高度差満点の素晴らしい景色

11/25 9:33

上毛三山の内、二山をもう一山から望む。贅沢な眺望。

11/25 9:38

雲引く浅間山と裏妙義山

11/25 9:42

ビビリ岩？そんなにビビるかい？

11/25 9:42

うん？なんかヤバそう。

11/25 9:42

前の人が登ってるから大丈夫だ、ウン！

11/25 9:47

上ったら季節外れのツツジが咲いていて安堵感に包まれた

11/25 9:52

またまた前の人があんな場所を登ってる。岩場は満腹です。

11/25 9:56

しかし、凄い山だな

11/25 9:58

背ビレ岩。狭くてここが一番怖かったな。

11/25 10:04

景色は良いのだ、が…

11/25 10:04

大のぞき。もう麻痺してます。

11/25 10:05

また厳しい下りだな

11/25 10:08

前の人にラクしない様に

11/25 10:31

上越国境の山々はやっと白くなった。もう少したったらスキーに切り替えようかな。

11/25 10:33

相馬岳を望む

11/25 10:46

タルワキ沢からの合流点

11/25 10:47

切れてる場所ばかり

11/25 11:09

相馬岳でシェー！上げた手が微妙に長い気がする。

11/25 11:20

奥に八ヶ岳連峰がクッキリ

11/25 11:23

南方はこんな山々

11/25 11:30

雲も取れてスッキリな浅間山

11/25 11:38

荒々しい妙義山もこんな里山っぽい所も。ホウノキの白い落ち葉が雪の様だった。

11/25 11:45

裏妙義山に降りる標識があった

11/25 11:45

ここを通る登山者は少ないだろうな

11/25 12:20

穴越しの角度から

11/25 12:22

相馬岳の画。あんな所を歩いて来たんだな

11/25 12:37

堀切、ここから下山する。

11/25 12:37

落ち葉でわかりずらい。特に岩の上の落ち葉は気をつけないと危ない。何度か滑った。

11/25 12:52

黒滝まで降りた。分岐なので左へ。

11/25 12:56

この辺はいい感じに色付いていた

11/25 12:57

11/25 12:57

11/25 12:58

11/25 12:59

既に膝がガクガクなので階段は辛い

11/25 13:00

丁度良い場所があったので一休み。

11/25 13:18

岩峰を望みながらのコーヒーは美味かった！

11/25 13:33

東屋も分岐点だ

11/25 13:51

本読みの僧

11/25 14:03

上で見たタルワキ沢の登り口がここだな

11/25 14:06

良い感じ

11/25 14:12

この階段が結構しんどかった

11/25 14:17

根のオブジェ

11/25 14:22

所々に色づきの良いモミジがある

11/25 14:24

凄く大きい瘤だ

11/25 14:27

青い葉もあるので最盛期はもう少し先か？

11/25 14:27

11/25 14:33

ここが大の字に登り上げる分岐点

11/25 14:34

最後に良い景色を焼き付けて妙義神社へ向かう

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

yadake

裏妙義山には4,5回は行ってるのだが何故か表妙義山は行ってなくて今回が初めてだ。裏妙義山でクサリ場は体験してるので特別感は無かったが、連続して現れる岩場はやはり緊張する。堀切から先は更に危険度が増すので体力的に無理と判断し下山した。戸隠山、蟻の戸渡も怖かったが、改めてこれだけ長い時間ハードで神経を使う山はあまり近くで無い気がする。