ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7533141
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳 (小又谷からの陽だまり山行)

2024年11月25日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
13.4km
登り
948m
下り
954m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
1:10
合計
6:48
8:34
19
茨川入口
8:53
8:57
57
9:54
9:59
30
ヘリポート
10:29
22
10:51
11
11:02
11:39
26
12:05
12:13
9
12:22
12:24
26
12:50
12:53
17
13:22
13:26
29
ブナ権現
13:55
13:59
23
14:22
14:25
29
14:54
15
15:09
1
15:10
小又谷P
天候 快晴。
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・小又谷駐車場:第一、第二合わせて約30台。トイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
・登山口〜ヘリポートは巡視路を利用。
 落ち葉で道が不明瞭な所あり。
・土倉岳鞍部からテーブルランドへの登りはかなりの急登。
 踏み跡は多数交錯して不明瞭だが、とにかく上へ。
・丁字尾根への下りは、尾根に乗るまでは注意して慎重に。
・P878〜御池林道は、全体的に踏み跡が薄く分かりにくい。
 テープは多いので、注意して慎重に下れば問題ない。
【鉄塔広場】
裏藤原岳を見つめながら。
【鉄塔広場】
裏藤原岳を見つめながら。
【東の最果て】
ヘリポートから東のボタンブチを仰ぎ見る不思議感。
【東の最果て】
ヘリポートから東のボタンブチを仰ぎ見る不思議感。
【藤原岳】
美味しそうな香ばしい色。
1
【藤原岳】
美味しそうな香ばしい色。
【富士山】
兄弟鉄塔の間に白いのが見える。
【富士山】
兄弟鉄塔の間に白いのが見える。
【両フジに乾杯】
両方を同時に眺められるのが嬉しい。
【両フジに乾杯】
両方を同時に眺められるのが嬉しい。
【奥の池】
今日は皆青い目だ。
【奥の池】
今日は皆青い目だ。
【山頂】
伊吹、能郷、白山をバックに。
【山頂】
伊吹、能郷、白山をバックに。
【ブナ権現】
枯れ葉の絨毯敷き詰めて。
【ブナ権現】
枯れ葉の絨毯敷き詰めて。
【見上げればボタンブチ】
葉が落ちてシースルーに。
【見上げればボタンブチ】
葉が落ちてシースルーに。
【お母さんブナ】
シルエットが美しい。
【お母さんブナ】
シルエットが美しい。
【御池の裏側】
天狗の鼻、ボタンブチ、幸助の森、ボタン岩と並んでいるのがよく分かる。
【御池の裏側】
天狗の鼻、ボタンブチ、幸助の森、ボタン岩と並んでいるのがよく分かる。
【光る山体】
粋な演出ありがとう。
【光る山体】
粋な演出ありがとう。

感想

冬型の季節風も弱まり、絶好の陽だまり山行のチャンス到来。
こんなときは南東斜面で日向ぼっこが最適。
そこで選んだのが、南側の小又谷からの御池岳。

秋の柔らかい日差しを浴びながら、
カサコソと落ち葉を踏みしめ歩く。
澄み渡った秋の空気の中で、
わずかに残った色葉を愛でる。

テーブルランドに上がると、待っていたのは絶景。
いつもの場所で感慨に浸る。
遠くには、北中南のアルプスの峰々。
目を凝らすと、なんと白い富士の姿も。
青空と明るい景色の中を気ままに徘徊。

帰りは、久しぶりの丁字尾根。
道草しながら西に傾いた太陽を追いかける。
駐車場に着くと、やっぱり車は一台だけ。

絵に書いたような晩秋の陽だまり山行。
こんな小春日和に、とっておきのコースを独り占め。
ちょっと罪悪感を覚えるほどの御池岳だった。
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:110人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら