月山姥ヶ岳 24-25冬季初滑り

2024年11月24日(日) ~ 2024年11月25日(月)

• GPS: 14:13
• 距離: 24.5km
• 登り: 1,933m
• 下り: 1,935m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:12

8:18 スタート地点
8:21 志津野営場前バス停
10:48 10:49 姥沢口
10:53 月山リゾートイン
11:03 姥沢小屋跡
11:09 11:22 月山リフト山麓駅
12:26 12:52 月山リフト山頂駅
13:06 月山リフト山麓駅
13:07 姥沢小屋跡
13:08 月山リゾートイン
13:30 志津野営場前バス停

2日目

• 山行: 5:24
• 休憩: 3:26
• 合計: 8:50

6:15 志津野営場前バス停
7:58 8:36 姥沢口
8:45 月山リゾートイン
8:51 8:52 姥沢小屋跡
8:59 9:00 月山リフト山麓駅
9:51 11:20 月山リフト山頂駅
12:14 12:53 月山リフト山頂駅
13:02 13:08 月山リフト山頂駅 上分岐
13:24 13:43 姥ヶ岳
13:59 月山リフト山頂駅 上分岐
14:02 月山リフト山頂駅
14:11 月山リフト山麓駅
14:13 月山リゾートイン
14:18 14:31 姥沢口
15:00 志津野営場前バス停
15:05 ゴール地点

天候

24日:樹林帯（〜1000m）は弱い雪、1000m以上では次第に風雪強まる。1300m以上では雲により視界不良。
25日:森林限界では昼頃まで風雪続き視界不良。以降次第に回復傾向だが、視界不良は続いた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道分岐付近の路肩駐車

コース状況／危険箇所等

・志津で積雪数cm、出だしからかろうじてシール登行可能、林道ショートカット可能。
・姥沢で積雪50cm以上、月山リフト下はブッシュなく滑走可能、姥ヶ岳からも大岩を避ければまずまず滑走可能。風で叩かれたパックスノーに新雪乗るコンディションで、岩ヒットなく板を傷つけることは無かった。

その他周辺情報

月山志津のかしわやに宿泊、1泊1万ちょっと。夕食おすすめ。

写真

11/24 8:17

転戦して正解かな、出だしからスキー履いていけた

11/24 9:07

林道ショートカット可能

11/24 9:18

急斜面はジグザグ
初心者にはムズい

11/24 10:19

シャリ

11/24 10:42

姥沢

11/24 10:45

月山方面はガス

11/24 11:28

リフト下

11/24 12:52

今日はここまで

11/25 6:27

2日目
積雪量十分と判断しポンでゆく

11/25 6:32

林道から朝焼け

11/25 7:54

今日の姥沢
まだまだガスが取れない

11/25 8:26

一時停滞

11/25 8:57

いくぞ

11/25 8:57

晴れ間きたー

11/25 9:01

リフト下登る

11/25 9:39

リフト上はやっぱりガス

11/25 12:47

1時間停滞してリフト下1回滑って登り返して
少しずつ視界よくなってきて姥ヶ岳目指す

11/25 13:03

牛首大斜面方面
まだ灌木は埋まりきっていないところが多めだが、滑れそうなラインもちらっと

11/25 13:29

姥ヶ岳山頂標識

11/25 13:29

11/25 13:33

晴れ間も現れるが一時的

11/25 15:02

ギリ最後まで林道滑走できた

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SH-41A SHARP

装備

個人装備

ザック(スキー板外付けできるもの) ザックカバー スキー板 スキーアイゼン スキーバンド シール シール収納ケース チートシート シールワックス スキーブーツ スキーリーシュ ストック ピッケル カラビナ スリング ロープ ワカン ヘルメット ヘッドランプ ゴーグル サングラス ハードシェル上下 ブラシ 防寒着 雨具 テムレス 予備グローブ インナーグローブ 長袖インナー タイツ 靴下 ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 ビーコン スコップ ゾンデ スノーソー 地図（地形図） 笛 計画書 予備電池 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ 魔法瓶 ガスバーナー ガス缶 水筒 カイロ ツエルト

感想

INUSHD

雪を求めて月山へ。
立山の予定をしていたが、雪が降らないので積雪量期待できる月山に転戦した。目の前に立山があるのに、わざわざスキー初滑りのため月山まで遠征する我々、狂っているではないか。
直前まで天候と予想される降雪量見極め、数日前に志津温泉の宿を確保。
初日24日、林道登り口の積雪5〜10cmではじめからシール登行可能、林道は適宜ショートカット可能。日曜日で雪を求める入山者多数。リフト下は滑走跡で荒れた。
森林限界では風雪残り視界不良、同行者のシールトラブルやブーツトラブルほか初めての山スキーもあり、時間かけてゆっくり登る。
月山リフト線の上駅までの登行となり、足慣らししながらの滑走となる。

2日目25日、融雪進んだが今日も林道登り口からシール登行可能。昼頃には天候回復を期待し、計3時間ほど停滞したが、最後まで視界不良は改善せず、姥が岳までの登行となり新雪滑走楽しんだ。
初滑り、欲張らずこれぐらいでいっか。