天草観海アルプス縦走(下りコース)

2024年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,383m
• 下り: 1,721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:26
• 休憩: 3:05
• 合計: 11:31

4:07 龍ヶ岳下山口
4:12 4:20 龍ヶ岳
4:23 4:26 龍ヶ岳下山口
6:09 6:28 烏帽子岳
7:27 7:47 念珠岳
9:05 9:24 二弁当峠
9:43 10:03 鹿見岳
10:45 10:51 ドルメン（矢岳巨石群遺跡）
11:07 11:43 白嶽
12:35 12:39 中嶽
12:59 13:09 蕗岳
13:48 13:53 牟田峠
14:04 14:14 金比羅山
14:30 14:42 阿岳さん入り口
15:09 15:11 茶屋峠
15:26 15:37 高舞登山
15:38 ゴール地点

今回はヤマップグループなので、場所共有のために1日ヤマッパーになった。
と言うわけで今回はヤマップの記録を手入力。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スタートの龍ケ岳山頂キャンプ場への道は四方から伸びているがどれも似たり寄ったりの走りにくい道。舗装はされている。龍ケ岳山頂付近はあちこち駐車場があるから困らない。

コース状況／危険箇所等

二弁当峠まで車道をグネグネ降りるかショートカットするか。そこだけ。時短するにはそれなりのハードさがある。

その他周辺情報

龍ケ岳山頂キャンプ場にはコインシャワーがある。

写真

11/24 4:16

竜ヶ岳山頂、まだ真っ暗だけど対岸の明かりがチラチラ。

11/24 6:21

烏帽子岳山頂。空が染まり始める。

11/24 6:22

良い感じだが先を急ごう

11/24 6:40

念珠岳日の出は間に合わない

11/24 6:52

狭いけど見張らし良いとこめっけた

11/24 6:54

来るぞ

11/24 7:01

おおっ！

11/24 7:03

パカーンと出ました！

11/24 7:30

念珠岳

11/24 7:51

日差しのなかを

11/24 8:16

さざんか？

11/24 8:33

良い道が続く

11/24 9:16

ショートカットの写真は一切なし。作業道を下って最後は強引に車道に出る。
二弁当峠の旧トンネルを潜ります。

11/24 9:42

急登

11/24 9:49

鹿見岳は見張らしない

11/24 10:16

白嶽へは車道と山道が並走。
お好きな方を。

11/24 10:25

次郎丸岳が見える。

11/24 10:48

矢岳神社

11/24 10:51

ちっちゃい鳥居がかわいい

11/24 10:54

ドルメンと呼ばれる巨石

11/24 10:59

宝満みたいな石段を登る

11/24 11:11

白嶽。よく見るとメンバーが立ってる。

11/24 11:20

松島と三角半島

11/24 11:20

奥に聳える雲仙がカッコいい。

11/24 11:21

対岸は八代、そして脊稜。

11/24 11:30

何だっけ、ワイヤーで滑るヤツ

11/24 11:19

気持ちよさそうだ

11/24 11:32

白嶽山頂

11/24 11:40

こわ

11/24 12:25

キャンプ場があるので

11/24 12:52

良い感じの里山の散歩道だ

11/24 13:01

つわ岳にも寄る。見張らし抜群

11/24 13:02

ゴールが近くなってきた。

11/24 13:49

牟田峠

11/24 13:52

こうやって見ると長いけど、あっという間だ。

11/24 14:08

金比羅山のはずなのに

11/24 14:08

振り返ると違う名前

11/24 14:11

ゴール目指して

11/24 14:27

金刀比羅神社

11/24 14:33

ひっそりルートから外れてる阿岳山。

11/24 15:24

高舞登山につきました

11/24 15:26

松島と雲仙

11/24 15:26

松島の温泉街を見下ろす

11/25 7:02

翌朝、スタートの龍ケ岳から見た日の出。

撮影機器：

KYG01 KYOCERA

感想

にしはじめ

今年最後のガッツリ山企画。
とはいえ龍ケ岳からスタートなので下りメインです。

20km超え、コースタイムは12時間と聞いてたから朝4時スタートでも明るいうちに着くのは難しいと考えていたが、しっかり休憩取りながらも余裕のゴール。おしゃべりしながら歩くと疲れも感じないまま。

キャンプ場の方が言われたように、これが逆コースならこんなもんじゃない。
後半は登り階段地獄だったはず。


もう一回逆からやるかと言われたら…やらない。
きついからじゃなくて高舞登山と牟田峠の区間はもう良いやと思ったので、牟田峠から龍ケ岳を明るいうちに歩き通したい。
それだけ暗い時間に歩いた区間が何も見えなくて勿体ないから。

天草はまた山登りにゆきたいね。何度でも。