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Yamareco

記録ID: 7536031
全員に公開
ハイキング
甲信越

三石山(佐野峠からピストン)〜バリバリの登山道〜

2024年11月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
13.8km
登り
920m
下り
913m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:27
合計
5:13
8:30
27
8:57
8:58
23
9:21
9:22
58
11:05
11:27
42
12:55
29
13:24
13:25
17
13:42
13:43
0
13:43
ゴール地点
天候 晴れ 
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
佐野峠無料駐車場
行き
自宅4:30発→林道彷徨って→佐野峠無料駐車場8:15着(204.6辧
帰り
佐野峠無料駐車場13:52発→なんぶの湯14:29着(17.1辧
なんぶの湯15:10発→エルク16:04着(52.6辧
エルク16:20発→自宅19:28着(107.6辧
総走行距離:381.9

※行きは佐野峠へ入力したMAPコードでは辿り着けず、40分以上の遅延
※帰りは中央高速道路の事故渋滞で1時間以上の遅延 
コース状況/
危険箇所等
▼足元は林道以外はほぼバリエーション
佐野峠からの登山道取り付きが薄の藪の階段から始まります。いきなり足元が緩い急斜面の登りが始まります。トレーニングでなければ黄色のゲートを潜って林道を歩いて大島峠手前の取り付きまで林道を歩くことが賢明です。
そこからもマーキング(ピンテと木への赤のペンキ)はそこそこあるものの、足元は殆ど踏まれていない道で、ユルユルかつ踏跡は殆どありません。またマーキングが途切れる箇所もあり、バリエーションルートと言っても過言ではないでしょうから初心者はルートロスする可能性大です。

▼急登のアップダウンの繰り返し
登山道取り付きからの急登や三石山への最後の急登など結構急なアップダウンを繰返します。大島峠へ乗り越えるピークも結構急坂です。
足元が緩いのでマーキングがあるところはマーキングの近くを歩きましたが、それでも足元はバリエーションクラスのユルユルの道でした。

▼アプリ活用必須
今年ルートロスして遭難救助された方のレコがヤマレコで一つあがっていますが、確かにルートロスしそうな不明瞭な道が続きます。尾根の分岐も判断が難しく、ヤマレコアプリなどを利用して方位線を確認しながら進まないとルートロスするリスク大です。標高や知名度もそれ程の山でないけれども、意外と難しい低山でした。
その他周辺情報 ▼なんぶの湯
https://www.nanbunoyu.com/
泉質はアッサリで一寸消毒液の匂いがしますが、まあ標準的な温泉でしょう。
WEBサイトに記載されているようなアルカリ温泉といった印象は受けませんでした。
お風呂は露天も含めて広々としていて、洗い場も広く気持ちよいです。
@980 一寸お高いです。PayPayが出来ます。

▼ELK(エルク)
https://www.elkinc.co.jp/
山梨県甲府市にあるアウトドアショップです。今日は登山後に壊れたザック4つと同じく壊れた登山靴等の修理にこのショップを尋ねました。
ザックは何れもネットの破れです。一つ一つ各メーカーに送って修理するのも面倒なので修理品を一挙に持ち込みました。オルトボックスのザックの修理をネットで検索してこの店を知りました。40年以上前から有る老舗のお店のようです。
山梨百名山のバンダナが売っているのを見つけ思わず一枚購入しました。
彷徨い続けたのですが、何とか佐野峠駐車場に着きました。目の前に富士山がお出迎えです。
トイレがあり利用できるのですが、今日は終始腹具合が便秘で体調は今ひとつでした。
2024年11月28日 08:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 8:30
彷徨い続けたのですが、何とか佐野峠駐車場に着きました。目の前に富士山がお出迎えです。
トイレがあり利用できるのですが、今日は終始腹具合が便秘で体調は今ひとつでした。
この薄に蔽われている階段が登山道取り付きです。無駄な上り下りでしたので、右手にある黄色のゲートを通って林道を歩く方が賢明です。
2024年11月28日 08:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 8:30
この薄に蔽われている階段が登山道取り付きです。無駄な上り下りでしたので、右手にある黄色のゲートを通って林道を歩く方が賢明です。
いきなり足元ユルユルの急登です。これはバリエーションですね。マーキングもないし。(登り切ったらマーキングがありました。)
2024年11月28日 08:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 8:31
いきなり足元ユルユルの急登です。これはバリエーションですね。マーキングもないし。(登り切ったらマーキングがありました。)
右手には富士山が綺麗に見えていました。しかし下の林道からの方がこの展望も良いです。
2024年11月28日 08:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 8:34
右手には富士山が綺麗に見えていました。しかし下の林道からの方がこの展望も良いです。
登り切ったらフェンス沿いに左に折れて登ります。
2024年11月28日 08:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 8:40
登り切ったらフェンス沿いに左に折れて登ります。
それから歩きやすい道で下っていきます。
2024年11月28日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 8:47
それから歩きやすい道で下っていきます。
この開けたところに降りてきました。林道を歩いてもここに来られます。正面に七面山(ナナイタガレというナギがある山)とその右手に南アルプスが見えています。
2024年11月28日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:02
この開けたところに降りてきました。林道を歩いてもここに来られます。正面に七面山(ナナイタガレというナギがある山)とその右手に南アルプスが見えています。
そこからの尾根への取り付きはマーキングがありません。ヤマレコアプリの方位線に従って適当に取り付きました。
2024年11月28日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:03
そこからの尾根への取り付きはマーキングがありません。ヤマレコアプリの方位線に従って適当に取り付きました。
この尾根も足元が緩く急登です。マーキングも殆ど有りません。
2024年11月28日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:05
この尾根も足元が緩く急登です。マーキングも殆ど有りません。
登り切ると伐採地に出ます。そこは天子山塊と富士山の展望台でした。
2024年11月28日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:11
登り切ると伐採地に出ます。そこは天子山塊と富士山の展望台でした。
伐採地はこの辺りまで進み
2024年11月28日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:11
伐採地はこの辺りまで進み
左手に折れて進みます。この辺りはマーキングが豊富です。
2024年11月28日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:12
左手に折れて進みます。この辺りはマーキングが豊富です。
ペンキとテープのダブルのマーキング
2024年11月28日 09:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:13
ペンキとテープのダブルのマーキング
途中左手に景色が開ける場所が有りました。七面山と身延山は良く見えていますが、南アルプスは山頂付近に雲がかかっていて判別不能です。悪沢岳や赤石岳が見えるはずです。
2024年11月28日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:14
途中左手に景色が開ける場所が有りました。七面山と身延山は良く見えていますが、南アルプスは山頂付近に雲がかかっていて判別不能です。悪沢岳や赤石岳が見えるはずです。
右手にある林道を少し歩いたのですが、ルートと離れていきそうなので尾根に登ってネット沿いのルートを登ります。
2024年11月28日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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右手にある林道を少し歩いたのですが、ルートと離れていきそうなので尾根に登ってネット沿いのルートを登ります。
七面山から八紘嶺へ続く稜線、沈み込んだところは安倍峠でしょうか。
2024年11月28日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:21
七面山から八紘嶺へ続く稜線、沈み込んだところは安倍峠でしょうか。
大島峠へ降りてきました。トレーニング意外無意味なアルバイトでした。
2024年11月28日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:22
大島峠へ降りてきました。トレーニング意外無意味なアルバイトでした。
その先の登りもネット沿いに進みます。
2024年11月28日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:23
その先の登りもネット沿いに進みます。
一旦林道歩きをしますが
2024年11月28日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:27
一旦林道歩きをしますが
やはりネット沿いに進みます。
2024年11月28日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:34
やはりネット沿いに進みます。
左から篠ノ井山・岩岳・下十枚山・十枚山さらには大光山
2024年11月28日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:34
左から篠ノ井山・岩岳・下十枚山・十枚山さらには大光山
林道に遮られた登山道、再度取り付くのはこんなピンテの場所、足場もありません。
2024年11月28日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:52
林道に遮られた登山道、再度取り付くのはこんなピンテの場所、足場もありません。
振り返って、こんな処から降りてきました。少し手前に戻って段差の少ないところで降りました。
2024年11月28日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:02
振り返って、こんな処から降りてきました。少し手前に戻って段差の少ないところで降りました。
ピンテは左の林の中、右手に造作中の林道があります。林道歩きの方が楽なところです。
2024年11月28日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:07
ピンテは左の林の中、右手に造作中の林道があります。林道歩きの方が楽なところです。
ピンテやペンキを探しながら進みますが、光の加減で有るのか無いのかわからない場所も有ります。
2024年11月28日 10:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:24
ピンテやペンキを探しながら進みますが、光の加減で有るのか無いのかわからない場所も有ります。
右の木のピンテは久し振りに見つけたピンテ、次のピンテは見えていません。
2024年11月28日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:27
右の木のピンテは久し振りに見つけたピンテ、次のピンテは見えていません。
急坂を下って一旦鞍部に降りました。此処から最後の登りが始まります。
2024年11月28日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:40
急坂を下って一旦鞍部に降りました。此処から最後の登りが始まります。
次第に苔むした岩が多くなってきます。
2024年11月28日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:48
次第に苔むした岩が多くなってきます。
この岩の多い尾根を登ります。ここまで来ると後ひと登りで山頂です。
2024年11月28日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:51
この岩の多い尾根を登ります。ここまで来ると後ひと登りで山頂です。
しかしその後ひと登りが大変でした。ルートは見つからず、ユルユルの急登を判断しながら登っていきます。トレランシューズなので横向きに立つと足がひっくり返りそうなくらい足元は緩いです。
2024年11月28日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:52
しかしその後ひと登りが大変でした。ルートは見つからず、ユルユルの急登を判断しながら登っていきます。トレランシューズなので横向きに立つと足がひっくり返りそうなくらい足元は緩いです。
大きな岩が出て来ました。
2024年11月28日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 11:01
大きな岩が出て来ました。
登りでは右手から巻きました。岩の先にお社が見えてきました。
2024年11月28日 11:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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登りでは右手から巻きました。岩の先にお社が見えてきました。
こんな山の中にこれ程立派なお社があるとはビックリです。手入れがされています。
2024年11月28日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 11:04
こんな山の中にこれ程立派なお社があるとはビックリです。手入れがされています。
大きな岩ですが、三つとは数えられずもっと沢山有りました。
2024年11月28日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 11:04
大きな岩ですが、三つとは数えられずもっと沢山有りました。
お社からひと登りで三石山山頂標識に到着、でもここは山頂ではありません。
2024年11月28日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 11:05
お社からひと登りで三石山山頂標識に到着、でもここは山頂ではありません。
ピンテを頼りに倒木を乗り越えて進みます。
2024年11月28日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 11:07
ピンテを頼りに倒木を乗り越えて進みます。
ここが三石山の山頂です。三本巻かれたピンテに三石山と書かれています。
2024年11月28日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここが三石山の山頂です。三本巻かれたピンテに三石山と書かれています。
隣の木の根元に、良くレコで見る可愛らしい仏像が置かれ、花も手向けられていました。
2024年11月28日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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隣の木の根元に、良くレコで見る可愛らしい仏像が置かれ、花も手向けられていました。
三本テープの後にはこの看板が置かれていました。
2024年11月28日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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三本テープの後にはこの看板が置かれていました。
山頂標識まで戻って三脚利用の自分撮りをしました。ここでカップヌードルタイムとしました。
2024年11月28日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 11:14
山頂標識まで戻って三脚利用の自分撮りをしました。ここでカップヌードルタイムとしました。
お社に戻りました。三石山本堂−ご参拝ごくろうさまです−と書かれています。
2024年11月28日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 11:28
お社に戻りました。三石山本堂−ご参拝ごくろうさまです−と書かれています。
扉を開けてみたとところ、三石大明神が置かれていました。参拝し、ノートにひとこと記帳しました。
2024年11月28日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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扉を開けてみたとところ、三石大明神が置かれていました。参拝し、ノートにひとこと記帳しました。
直ぐ下にある巨岩群
2024年11月28日 11:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 11:30
直ぐ下にある巨岩群
鳥居は今にも朽ちて倒れそうです。
2024年11月28日 11:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 11:30
鳥居は今にも朽ちて倒れそうです。
そこからの下山も急ですし、ルートを間違わないように注意しておりました。
2024年11月28日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 11:36
そこからの下山も急ですし、ルートを間違わないように注意しておりました。
緩い急坂の登り返し、このルートは登りも降りも大変さは余り変りません。
2024年11月28日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 11:48
緩い急坂の登り返し、このルートは登りも降りも大変さは余り変りません。
ここも林道造作が登山道を遮っているところ
2024年11月28日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 12:09
ここも林道造作が登山道を遮っているところ
これが登山道ですからバリですね。
2024年11月28日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 12:09
これが登山道ですからバリですね。
ここは暫く左手の林道を歩きました。結局右手に登り返して登山道を歩きました。
2024年11月28日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 12:23
ここは暫く左手の林道を歩きました。結局右手に登り返して登山道を歩きました。
此処も林道に遮られた場所。左上の林の中から出て来て右手にここまで来て右手の登山道にまた入ります。降りたところから左側にもピンテがあり紛らわしい箇所でした。
2024年11月28日 12:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 12:34
此処も林道に遮られた場所。左上の林の中から出て来て右手にここまで来て右手の登山道にまた入ります。降りたところから左側にもピンテがあり紛らわしい箇所でした。
見えているピークは名も無き山です。下の大島峠からあのピークを乗り越えて進むのですが、右手に見えている巻き道を進みたかったのですが分岐点を探せませんでした。
2024年11月28日 12:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 12:42
見えているピークは名も無き山です。下の大島峠からあのピークを乗り越えて進むのですが、右手に見えている巻き道を進みたかったのですが分岐点を探せませんでした。
大島峠に戻りました。右手へ進む巻き道は見つかりません。仕方なく真っ直ぐの急坂を登りました。
2024年11月28日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 12:53
大島峠に戻りました。右手へ進む巻き道は見つかりません。仕方なく真っ直ぐの急坂を登りました。
此処も結構な急坂で足元もユルユル、マーキング一応ありましたがほぼバリエーションです。
2024年11月28日 13:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 13:08
此処も結構な急坂で足元もユルユル、マーキング一応ありましたがほぼバリエーションです。
登り切ると伐採地に出ます。そこから見える富士山、朝方よりクッキリ見えています。
2024年11月28日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 13:11
登り切ると伐採地に出ます。そこから見える富士山、朝方よりクッキリ見えています。
駿河湾の方ですね。愛鷹山も見えています。
2024年11月28日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 13:11
駿河湾の方ですね。愛鷹山も見えています。
天子山塊と富士山、富士山の直ぐ手前が天子ヶ岳、そこから左に長者ヶ岳・1305峰・1634峰
2024年11月28日 13:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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天子山塊と富士山、富士山の直ぐ手前が天子ヶ岳、そこから左に長者ヶ岳・1305峰・1634峰
此処に降りてきました。ここからは左手に進む林道歩きを選択
2024年11月28日 13:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 13:19
此処に降りてきました。ここからは左手に進む林道歩きを選択
天子山塊と富士山の絶景が左手に続きます。
2024年11月28日 13:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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天子山塊と富士山の絶景が左手に続きます。
右手にあった薄の大株群、逆光で穂の先が光り、風に乗って舞い上がっているのが見えます。
2024年11月28日 13:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 13:21
右手にあった薄の大株群、逆光で穂の先が光り、風に乗って舞い上がっているのが見えます。
林道を歩くと思親山が見えてきました。ゴールは近い。
2024年11月28日 13:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 13:36
林道を歩くと思親山が見えてきました。ゴールは近い。
左手に見えている富士山をズームアップ、大沢崩れがハッキリ見えています。
2024年11月28日 13:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 13:38
左手に見えている富士山をズームアップ、大沢崩れがハッキリ見えています。
天子山塊のピーク、左端が三石山かと思ったのですが、もっと左手ですね。一つ奥に見えている山は毛無山のようです。
2024年11月28日 13:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 13:38
天子山塊のピーク、左端が三石山かと思ったのですが、もっと左手ですね。一つ奥に見えている山は毛無山のようです。
天子ヶ岳と富士山と愛鷹山
2024年11月28日 13:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 13:39
天子ヶ岳と富士山と愛鷹山
林道ユルユル歩き、黄色のゲートにつきました。右手にあるピークを上り下りするのとでは雲泥の差、楽に辿り着けました。
2024年11月28日 13:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 13:42
林道ユルユル歩き、黄色のゲートにつきました。右手にあるピークを上り下りするのとでは雲泥の差、楽に辿り着けました。
佐野峠に駐めた愛車と富士山、お疲れ様でした。
2024年11月28日 13:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 13:43
佐野峠に駐めた愛車と富士山、お疲れ様でした。
なんぶの湯に寄って汗を流し、甲府にあるアウトドアショップ「エルク」にザック等の修理依頼に向います。
2024年11月28日 14:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 14:29
なんぶの湯に寄って汗を流し、甲府にあるアウトドアショップ「エルク」にザック等の修理依頼に向います。
エルクで購入したバンダナ 山梨百名山のバンダナです。各種色がありましたが紫を購入しました。オリジナルだそうで良い品に出会えました。@1400
2024年11月28日 21:38撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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11/28 21:38
エルクで購入したバンダナ 山梨百名山のバンダナです。各種色がありましたが紫を購入しました。オリジナルだそうで良い品に出会えました。@1400
撮影機器:

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 レイングローブ ポリゴン防寒着 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ポカリスエット500㎖ 水プラティパス1000㎖ サーモス(お湯500㎖)コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) ココヘリ&虫除けネット アミノバイタル 手拭い コンパクト三脚
備考 プラティパスが水漏れしてザックの中がびしょ濡れ、プラティパスを買い換えないといけない。

感想

メルカリで購入したトレランシューズの履き心地を確かめに、山梨百名山をめざす人しか行かないだろうと思われる「三石山」に行ってきました。

〇三石山(みついしやま)標高 1173m
山梨百名山 甲州百山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=6655

▼佐野峠
事前に調べて入力したMAPコード 483 808 266*16で向ったのですが、全く違う場所に送り届けられてしまいました。(上佐野のキャンプ場周辺)
この時点では、今日は登山口に立てないので予定していた山行を中止しようかと覚悟しました。
途中、以前電車で思親山へ登ったときに歩いて通過した寺に見覚えがあったので、そこまで戻ってナビとは違う上りの林道を進んだ処、やはり見覚えのある右思親山と書かれている分岐に着き、そこを登って佐野峠に着く事が出来ました。
最後の分岐からの道はすれ違いのできない狭い林道で、ガードレールもなく危険な道です。工事関係のトラックが先を走っていて途中で止りたかった模様でしたが、私の車を抜かせることが出来る場所も無く、峠まで登ってくれて私の車を通してくれたくらい狭いです。
佐野峠の駐車場は10台以上駐車でき景色も快適ですが、そこへ辿り着くまでが危険で大変でした。今日の登山の核心部の一つが佐野峠までの車の運転でした。
因みに路面は全部舗装されていますが、落石が多く降りて石をどけながら進む箇所もありました。

▼足元は殆どバリエーション
佐野峠から三石山へは急登を何回か乗り越えて行きます。
取り付きの石階段が薄の藪で蔽われていたことに象徴されますが、マーキングがなければバリエーションルートです。足元は殆ど踏まれていなくどこがルートなのか判然としないユルユル、よくいえばフカフカの道が殆どでした。
マーキングは有りますが、ピンテと木へのペンキでして、それが途切れる箇所もあって初心者にはルートファインディングが難しいでしょう。
総合的に判断すると、バリルートですね。
林道歩きが可能なところは林道を利用した方が良いと思いました。

▼展望
駐車場や林道からの天子山塊の向こうに見えている富士山が絶景でした。途中十枚山や七面山や身延山の向こうに南アルプスが見えます。悪沢岳や赤石岳あたりです。手前には同じく山梨百名山の笊ヶ岳も見えていました。
展望が良いのは林道やルートの途中からで、山頂標識や山頂からは全く展望がありません。山梨百名山のピークハントをする人にしか価値のない山頂でした。
なお、山頂は山梨百名山の標柱から数十メートル先、倒木を乗り越えた処にあり、ピンテ三本が巻かれているのが目印です。山頂標柱で山頂に到達したと勘違いしやすいピークです。

▼玄人好みの山
ルーファイも難しくきついアップダウン、それもバリバリっぽいルートで山頂からの展望も無いので、やはり山梨百名山をめざす人しか来ない山なのかなと感じました。
私は大島峠から右に巻くルートが発見できませんでした。
途中造作中の林道に削られて寸断した登山道、再度登山道に入る方法が最初は判らず困惑したように、林道造作中の途上にあることもルートファインディングを難しくしている要因でしょう。

作業員以外には誰にも出会わない静かな山行でした。

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