岩古谷山、平山明神山、大鈴山、鹿島山

2024年11月29日(金) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,045m
• 下り: 1,048m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:18

8:15 スタート地点
8:17 和市登山口
8:23 8:25 岩古谷山堤石トンネル登山口
8:54 8:59 岩古谷山
9:15 堤石峠
10:26 10:32 馬の背
10:38 10:40 小鷹大明神本殿
10:40 10:46 平山明神山
10:51 10:52 馬の背
11:12 グミンダ峠
11:36 11:39 大鈴山
12:04 12:05 鹿島山
12:33 和市登山口

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和市登山者駐車場(P1)を利用。
平日ということもあって8時着でもガラガラ。
トイレは駐車場を少し登った所にあり。

コース状況／危険箇所等

コースはピンクテープをこまめに確認しながら進めば問題無し。
ただ、たまにテープの間隔が広い時もあるので、
あれっと思ったら無理して進まず、ちゃんとテープ見つけてから進みましょう。
また、鎖、ロープ、石階段、木階段、急登、急下りと盛沢山です。
そこまで危ない感じはないですが、この時期は落ち葉で滑ったりするので、
油断せず気を付けてください。
なお、だいぶ寒くなってきたので、さすがにヒルは出ませんでした。

その他周辺情報

近くにお風呂は無いので、豊田のおいでんの湯まで行きました。
稲武のどんぐりの湯も考えましたが、
この時期に香嵐渓を通るのは渋滞で動けなくなると思いやめました。

写真

和市登山者駐車場。
平日だからか自分入れて2台だけ。

今日のルートは弩級の難ルートらしい。

トイレは看板にあるとおり、ここを少し登った先にあります。
手洗いは無いけど割ときれい。

出だしはロード歩きでトンネル手前の登山口まで行きます。

トンネルの右側が登山口。
木箱の中のカウンター推してスタート。

石段を登ってすぐに滝。
水はほんの少しだけ流れてました。

せっかくなので風穴の中を通っていきます。

風穴の中からの紅葉。

出だしからしばらく続いた石段も終わり、ここから登山道がスタート。

ロープや鎖場はちょいちょいあります。

あっという間に岩古谷山。

山頂から右奥に少し進むと見晴らしの良い場所あり。
三ツ瀬明神が光り輝いてます。

右が平山明神、左が大鈴山。

堤石峠。
この分岐から平山明神へ向かいますが、滑落事故があったのは知らなかった。
この事故があっての弩級の難ルートってことかな。

ピンクテープは割とこまめにあります。

急登、急下りの連続。

皆さんのレコにあった注意ポイント。
ほんの数メートルですが慎重に。

明神と大鈴山の分岐。

ここが馬の背かな。

馬の背の右側。
さっき通った岩古谷山と左側に宇連山。

馬の背の左側。
中央、南アルプス方面。　よく見えないけど。。。

山頂手前の分岐。
東の覗き、西の覗きがあるらしい。

まずは山頂。
せまい。

分岐に戻って、東の覗きへ。

なかなかの眺望。

そして西の覗き。

こっちは大鈴山がドーン。

それにしてもアップダウン多すぎでは？

大鈴山山頂。

ここは眺望はあまりない。

そして鹿島山。　眺望ゼロ。
後は下るだけ。

お昼ごはん代わりの下山の名物、五平餅。
実はこの前に登山口駐車場から割と近くにある道の駅したらでも
五平餅食べたのですが物足りずに五平餅をはしごしてしまった。

感想

saka0164

紅葉見れるかなと思い、近くの山へ。
1か月前のレコだとヒル情報ありましたが、
だいぶ寒くなってきたのでさすがに出てこなかったです。
全体的にアップダウンが多く、意外と疲れるコースでした。
前半の平山明神までは変化に富んだコースで眺望もあり楽しめます。
山の紅葉はまずまずって感じでしたが、下山から設楽に行く道中の方が
川沿いに鮮やかな紅葉が見れました。