根の平峠 杉峠 雨乞岳

2024年11月29日(金) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,075m
• 下り: 1,075m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:56

5:55 朝明駐車場
6:08 6:08 千種街道分岐
6:58 6:58 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
7:03 7:03 根の平峠
7:10 7:11 タケ谷分岐
7:32 7:33 上水晶谷出合
7:35 7:35 上水晶谷出合左岸分岐
7:55 8:01 コクイ谷出合
8:47 8:47 御池鉱山旧跡
8:57 8:57 杉峠の下のキャンプ適地
9:49 9:51 雨乞岳
10:14 10:24 杉峠
10:33 10:33 杉峠の下のキャンプ適地
10:39 御池鉱山旧跡
11:24 11:25 コクイ谷出合
11:36 11:36 上水晶谷出合左岸分岐
11:40 11:40 上水晶谷出合
11:55 11:55 タケ谷分岐
12:01 12:06 根の平峠
12:08 12:09 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
12:45 12:46 千種街道分岐
12:56 朝明駐車場
12:56 ゴール地点

天候

天気は晴れでしたが、朝早い時間は、稜線は霧が出ていました。風もあり、ちょっと寒かったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷駐車場 500円/day

コース状況／危険箇所等

朝明渓谷から根の平峠を越えて杉峠を経由して雨乞岳へ。なだらかな樹林帯を歩くので、道迷いと、渡渉も多いので、注意⚠️が必要です。

写真

11/29 7:26

冬枯れの道が続く

11/29 7:53

コクイ谷出会。渡渉に注意⚠️

11/29 8:48

ここは
御池鉱山旧跡
この地域には向山・池・国位・高昌・大蔵の鉱山があり、主に銀・銅を採掘していた。明治末期の全盛期には300人余りが働いていたという。この辺りに金山神社や高温尋常小学校の跡も残る。
••••と書いてある。

11/29 8:54

石積みされた跡地が残っている

11/29 9:30

稜線上は霧の中でしたが

11/29 9:34

視界が開けると木々に霧氷が！

11/29 9:35

ちょっとしたご褒美になりました。

11/29 9:38

雨乞岳は笹山ですが、こんな岩の道もある。

11/29 9:41

奇岩のある稜線

11/29 9:48

雨乞岳に到着

11/29 9:48

御在所岳

11/29 9:48

鎌ヶ岳

11/29 9:50

東雨乞岳方面

11/29 9:50

釈迦ヶ岳方面

11/29 9:53

霧氷が美しい

11/29 12:01

根の平峠

11/29 12:46

朝明に降りて来ると、まだ残る紅葉。見納めの秋ですね。

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

山のカモメ

今週は、朝明渓谷から根の平峠、杉峠を経由して雨乞岳に行って来ました。朝早い時間は、雨乞岳方面の稜線は霧の中だったので、眺望は無理かなと思って歩いていました。しかし、稜線上では、風もあり、霧が流れて視界が開けると、霧氷をまとった木々が現れ、美しかったです。
先週は千草街道の滋賀県側を、今週は三重県側を歩いて見ました。街道と言っても山道なので、昔の人は大変だったろうなと思いました。
先週のイブネ、クラシも良かったですが、雨乞岳もやはり良かったです。