大平山、衣張山

2024年11月29日(金) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 16.3km
• 登り: 514m
• 下り: 512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:53

11:45 長谷駅
11:57 11:57 鎌倉大仏（高徳院）
12:01 12:01 長谷配水池
12:22 12:23 佐助稲荷神社
12:42 12:45 化粧坂切通し
12:55 12:57 岩船地蔵堂
13:04 13:04 亀ヶ谷坂切通し
13:12 13:16 妙高院
13:24 13:25 建長寺
13:36 13:39 建長寺 半僧坊
13:42 13:43 勝上献展望台
13:47 13:47 十王岩
13:54 13:54 今泉台分岐
14:11 14:11 大平山
14:18 14:18 大平山公衆トイレ
14:23 14:23 天園休憩所
14:27 14:27 五林山
14:33 14:34 天台山
14:40 14:40 胡桃山
14:56 永福寺跡
15:14 15:17 衣張山登山口
15:24 15:25 衣張山
15:30 15:30 三等三角点宅間
15:43 15:43 子ども自然ふれあいの森トイレ
15:47 15:47 パノラマ台
15:53 15:53 大切岸
15:59 15:59 名越切通分岐
16:03 16:03 名越切通し
16:18 16:18 名越切通入口分岐
16:38 逗子駅
16:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

江ノ島電鉄　長谷駅、京急逗子線　逗子・葉山駅

コース状況／危険箇所等

特筆すべき危険箇所なし。ただし、3日前に降った雨の影響か、ぬかるんでいる場所が所々あり。また、衣張山は多数の倒木あり
わずかな時間、急な登りはあるものの、その後しばらくは平坦な道を進むパターンが主であり、風も吹いているため体温を失いやすい
天園ハイキングコースは、建長寺の敷地内を通過しなければならず、拝観料が必須

写真

11/29 11:46

長谷駅と江ノ電

11/29 11:49

長谷駅（外観）

11/29 11:56

大仏前を通過

11/29 12:00

源氏山への登山道入口

11/29 12:01

看板

11/29 12:03

階段ではなく右手の藪がちな道を進むとのこと

11/29 12:31

山から見える海と鎌倉の街

11/29 12:35

源氏山公園周辺の紅葉

11/29 12:40

尾根だけ見ると山中にいるような感覚に

11/29 12:42

源頼朝像

11/29 12:51

かの有名な銭洗弁天ではないらしい

11/29 12:54

JR横須賀線ガード

11/29 12:58

横須賀線を背景に

11/29 13:08

第1ラウンド源氏山コース終了

11/29 13:10

第2ラウンドの始まり

11/29 13:11

建長寺入口

11/29 13:12

拝観料500円が必要

11/29 13:16

境内中央

11/29 13:17

境内右手

11/29 13:18

参詣

11/29 13:22

ここでも参詣

11/29 13:30

ハイキングコースへの入口

11/29 13:35

半僧坊へ向かう急な階段

11/29 13:37

向こうに臨むのは富士の山

11/29 13:38

太陽と相模湾

11/29 13:41

大島と伊豆半島

11/29 13:48

天園ハイキングコース

11/29 14:11

鎌倉市最高峰

11/29 14:14

海街diary

11/29 14:21

おおよそ今日の中間地点

11/29 14:52

第2ラウンド天園ハイキングコース終了

11/29 15:12

帰ろうか迷ったけどそのまま最終ラウンドへ

11/29 15:13

入るなとは書いていない

11/29 15:14

倒木の実態

11/29 15:15

至る所に倒木

11/29 15:17

根から逝っているので、樹木自体が腐朽しているわけではないようだ

11/29 15:24

衣張山へ到達

11/29 15:26

雑草が伸びてなければ、ここは海街diaryの聖地だったはずなのに

11/29 15:26

標高121m

11/29 15:27

ここでも富士の山が

11/29 15:39

衣張山はのコースはこんな感じか、この半分の幅しかない

11/29 15:39

開け始めた場所

11/29 15:41

最後の富士スポット

11/29 15:43

ここから見ると山にも見えない衣張山

11/29 15:45

山の上を切り開いた街があり、コースも舗装

11/29 15:46

沼地でこれ以上進めない

11/29 15:47

すぐ横に迂回路が

11/29 15:49

また沼地

11/29 15:52

見えてきた逗子の街

11/29 15:55

麓は近い

11/29 16:02

名所のようだ

11/29 16:08

山々は色づき

11/29 16:42

帰路は京急に乗車

撮影機器：

A302SH SHARP

感想

tmkzg

数字上、標高は100メートルと、一般の低山にも遥かに及ばないが、約2年ぶりのハイキングに加えて15キロ以上の歩行距離があったため、思いの外疲労が溜まっている。晩秋の鎌倉ということもあり、コースは風光明媚で、今しか味わうことのできない景色を拝むことができる。
鎌倉駅、長谷駅は平日にも関わらず混雑しており、外国人も多い。大仏など観光地周辺は言わずもがな多数の中国人を見かけるが、ハイキングコースでは西洋系の外国人とすれ違うことも。
なお、源氏山周辺は、自分が30年前にここを訪れていたのと同じく、遠足の児童と何組も遭遇する。