記録ID: 7538918
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ハイキング
京都・北摂
[道調査]周山街道平岡八幡宮>P260>中田谷>福ヶ谷>高雄
2024年11月29日(金) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:05
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 413m
- 下り
- 485m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 6:05
距離 11.6km
登り 413m
下り 485m
天候 | 曇り後一字雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
山行終了地点:林道袖ヶ谷線起点(白雲橋南詰) 最寄り(北):栂ノ尾(とがのお)バス停 *始発便が多い 最寄り(南):槙ノ尾(まきのお)バス停 *栂ノ尾の方が座席があると思う 途中地点:福王寺バス停 山行終了地点から60分弱。「山越」始発の系統なら空席がありそう? ゴール地点:地下鉄太秦天神川駅 =嵐電天神川駅 =太秦天神川バス停 山行終了地点から90〜85分弱。 わたしは家が岩倉なので、太秦天神川駅から地下鉄だけで帰れるのでここまで歩いた。 高雄方面でバスが満員通過するような場合は福王寺か太秦天神川まで歩くと良い。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
参考資料程度です。 この付近からの普通と違うルートを考える方には多少参考になるかも知れません。普通のルートが良い方には無意味です。 周山街道平岡八幡宮>P260のある尾根出合TP約170>P260(P258.2)>鞍部TP244.9>林道中田谷線横断TP219.0(作業小屋)>分岐TP約348(平和堂のカゴがあった)>林道福ヶ谷線出合TP約240>林道福ヶ谷線起点〜周山街道白雲橋南詰>高雄>福王寺>太秦天神川 最近までこの地域をほとんど歩いていなかった。 見知らぬ地域なのだが、普通のルートだけではつまらない(そういう性質)ので、ヤマレコの地図に足跡のない所や少ない所を中心に、山道を探索中。 今日がその2回目。 良く知らない所なので詳しいルートの説明は出来ない。例えば、他の並行するルートとの比較ができない。そこで、気付いた事のみ書く。あとは、GPS足跡と写真のコメントで判断してね。 私的な判断では平岡八幡宮から林道中田谷線までは良いが、林道中田谷線から林道福ヶ谷線までは何か目的(例えばP362に行くと言うような目的)があるのでなければ歩きたくない。 なお、中田谷林道と言う名前はfunakoshi_yaさんの記録ID: 4316622「中田谷林道から福ケ谷林道、沢ノ池、鳴滝へ」で知った。(中田谷林道を通り抜けておられて、中田谷林道から福ケ谷林道へのルートはわたしと異なる。わたしよりまともなルートじゃないかな。行ってみてね。) 区間1.平岡八幡宮>P260のある尾根出合TP約170(地理院地形図破線の道) 良い道。 始めの方で道の上に廃屋があり、その下側に沿って歩いた。傾斜の緩い斜面で危険は感じなかった。問題ないと思う。 区間2.P260尾根の今日歩いた区間(地理院地形図破線の尾根道) 良い道だが、所々羊歯と倒木で道が消える。穏やかで狭くない尾根なので、道をロストしようがない。 P260手前で、小刻みに倒木や羊歯の酷い所を避けたところ、尾根芯から少し東にずれた。破線の道の位置もほぼ尾根芯だろう。尾根芯に戻ろうとしたもののなかなかできなかったが、P260付近で簡単に尾根芯に戻れた。無理に尾根芯に戻ろうとしなくて良い。 区間3.P260のある尾根の鞍部TP244.9>林道中田谷線TP219.0作業小屋(地理院地形図破線の谷道) 道がはっきりしないので良い道と言う訳には行かないが、歩き易い。 鞍部に京都市地形図の標高点がある。ここから降り始める。その地点では道は判り易いが、その後ははっきりしない。古い踏跡を辿って降りた積りだが、そう思っているだけかも知れない。 区間4.林道中田谷線TP219.0作業小屋>11:45分岐TP約253(地理院地形図破線の作業道) 中田谷林道は横断するだけで、すぐ、向い側の巻道に入る。作業小屋前に京都市地形図の標高点がある。 11:45分岐手前までは良い道。広い、古い作業道みたい。 区間5.11:45分岐TP約253>12:49平和堂のカゴのある分岐TP約348(地理院地形図破線の尾根道) ガタガタの尾根道。危険はないが手間取る。 前半は羊歯が茂り踏跡がはっきりしない。 後半は時々いにしえの道の痕跡があるが、羊歯が茂り、倒木が連続し、思うようなルートが取れない。 区間6.12:49平和堂のカゴのある分岐>林道福ヶ谷線出合(尾根のルート) 林道への出口で難儀した(説明は写真に書いた)。その手前の尾根先端は急傾斜て時間がかかった。そこまでは歩き易い。 最後の方に問題があるので、全体としては良い道とは言えない。 前半は尾根のやや右側に広い道の様な物がある。 後半は尾根道。 袖ヶ谷林道に出る前は尾根先端の急傾斜があるが、わたしは超スローペースになるが危険は感じなかった。ご自身で判断されたい。 林道に出るのに難儀した。詳しくは写真参照。 この後、よく知らない所で日が暮れたら困るので、林道起点、神護寺の方へ向かった。 |
写真
林道中田谷線TP219.0地点を横断。
谷の左側を通って、ここに降りて来た。写真は、たしか、funakoshi_yaさんの山行記録に写真があった小屋と用途不明の屋外構築物だと思う。
→帰宅後確認した所、「中田谷林道から福ケ谷林道、沢ノ池、鳴滝へ」( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4316622.html )に写真がある。
谷の左側を通って、ここに降りて来た。写真は、たしか、funakoshi_yaさんの山行記録に写真があった小屋と用途不明の屋外構築物だと思う。
→帰宅後確認した所、「中田谷林道から福ケ谷林道、沢ノ池、鳴滝へ」( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4316622.html )に写真がある。
装備
個人装備 |
長袖
長ズボン
地下足袋
財布と中身
食べ物は帰りの地下鉄の駅で食べた
飲物500mlであまり気味
絆創膏
便所紙
腹掛リュックサック
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感想
周山街道から東側の山地に取付く場合。
高雄病院前バス停から栂ノ尾バス停までの間から取付くと、すべて同じ尾根(P260のある尾根)に出るのを認識した。少しかしこくなった。
地図をみたら判る事だけど、実感するとわたしは出鱈目に歩き易くなる。
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コメント
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中田谷周辺はそれなりに調べ尽くしていたつもりだったのに、知らないルートをあっさり見つけられていて驚きました。平岡八幡宮から古い家。ここは行き止まりと思ってました。福ヶ谷へ上がるルートも想定外。
どのエリアも同じですが、そう簡単にはアガリとはならないようで、奥が深い。
ちなみに中田谷は西北端まで行って、無理やり槙ノ尾まで降りたことがあります。今は通行禁止になってるので西北部分は入れませんが。
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