記録ID: 7540139
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ハイキング
葛城高原・二上山
大和葛城山 帰郷の帰路に登りましたが生憎のお天気で…
2024年11月30日(土) [日帰り]
大阪府
奈良県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:16
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 637m
- 下り
- 637m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
他には、旧道に入ったところにあるトイレの少し先(さわんど茶屋のあたり)を左折したところに、5〜6台の駐車スペース。(ここが天狗谷コースに一番近かった) 水越川公共駐車場の少し上、水越峠よりに10台くらい?の駐車スペースがあって、いずれも駐車場という形になっていました。 あとは、道の広い場所に路駐がたくさん… |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された登山道で、特段の危険個所は無いと思いますが、天狗谷コースは沢の中を登ったり、鎖場があったりするので慎重に。 個人的には水越峠への下りが、足を踏み外しそうで怖かった😅 登り(天狗谷から山頂) 最初は舗装路を登り、途中から山道に入ります。沢沿いの道を進むと、何度か沢を渡ったり、沢の中を登ったりするようになります。沢沿いの登りは階段が整備されていたり、足元が岩場になっているところは鎖が設置されていました。登りの階段は段差が小さく踏面が平坦になっていて、歩きやすい階段でした。 道が沢から離れると、大きく折り返しながら高度を上げ、ベンチのある尾根の肩に登って行きます。ベンチからは、ゆるやかな登りになりまずが、一部の急坂につけられた階段は、今度は段差が大きく登りづらいものでした。やがて山頂直下のダイトレに出ました。 直下から山頂へはいくつか道があるようですが、今回ヤマレコのルートを見ながら登ったのは細い道で、ススキと笹藪が被った踏み跡の道でした。たぶんメインルートではないですね。 下り(ダイトレで水越峠へ) ツツジの高原に沿って下って、一度登り返します(パラグライダー広場?スルーしてしまいました…)。すると、すぐに階段の急下降が始まります。段差が大きくて下りづらく、途中で一旦は平坦になりますが、この基調が最後まで続きます。ただ、足元はしっかりしていました。 階段が木から石の階段にかわり、手すりが出てくると、まもなく水越峠です。この石のところはちょっと滑りやすく感じました。 ここは、登るのは大変そうですね。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯(時計/地図/コンパス/計画書/カメラを兼ねる)
ストック
ゲーター
ツェルト
サバイバルシート
防寒着
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感想
帰郷した帰りに、関西の名山に立ち寄りました。と言っても長旅の途中なので、ちょっと楽そうなコースということで、大和葛城山を選択。コースはいろいろ見てみて、天狗谷が面白そうだったので、天狗谷からの周回ルートにしました。これは当たりで、天狗谷コースは短いながらもとても楽しかったし、花崗岩の沢の色が明るくてきれいでした。
しかし、山頂は寒風吹きすさび…という感じで、少し景色を眺めて退散してしまいました。西からの風が強く、山にはどこも雲がかかっています。ポカポカした日だと、最高なんでしょうね。また、別の機会に訪ねてみたいです。その別の機会として思いついたのが、ダイトレを歩く…ですが、この水越峠への下りを体験して、ちょっと恐れをなしているところ。また、金剛山に登り返してとか、けっこうハードですね。まぁ、このあたりの雰囲気も少し体験したので、じっくり考えましょう。その時は、葛城高原ロッジも体験したいと思います。
寒いので、あまり休まず歩いて、結局ザックを一度も開けないままでした。それも珍しい…。でも、天狗谷がいいコースだったので大満足で、山頂はまた美しい季節に来てみたいと思いました。ここから眺める海もいい眺めでしたが、次回はじっくりといろいろと見て、見聞を深めたいと思います。まずは、体験出来て良かったです。
No 534, 2024-67
大和葛城山…日本三百名山 (28/101)
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