【高尾山〜城山〜景信山】ウェア調整山行
- GPS
- 03:38
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,239m
- 下り
- 1,140m
コースタイム
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 3:38
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【復路】小仏バス停へ下山。高尾駅北口へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山道の状況は比較的良好かと思います。 |
その他周辺情報 | ・高尾山口駅構内の男子トイレですが、個室が一つ故障中。残り2つを使用することになったので25分位並びました。個室2つで稼働している為かペーパーの残量も少な目でした。 |
写真
感想
平日登山者ですが、冬のウェア調整の為、混雑覚悟で高尾山へ。
高尾山口駅到着は7時20分頃だったと記憶していますが…
駅構内の個室が大行列…休日登山の宿命ですね。
登山道の混み具合ですが、今回のルート上はほどほどなんでしょうか。
休日登山をあまりしないので程度が分かりませんが、登山道上でピッタリ止まるなど渋滞らしい渋滞には遭遇しませんでした。
肝心のウェア調整ですが、ルート上で少し脱ぎ着してみました。
ちなみに自分ですが、暑がり&汗かきです。
今時分でもNクールを敷布団&タオルケットを使用している位です。
それでもたまにシットリ汗をかきます。
【終始着用】
バックメッシュ速乾メリノウールロングスリーブTシャツ(山旅旅)
Slow&Easy中厚ソックス(SANKAKU STAND×OLENO)
Active Insulation Pant(AXESQUIN)
【高尾山口駅〜琵琶滝付近】
Adrift Crew(STATIC)
ムササビwoolenストライプシャツ(SANKAKU STAND)
【琵琶滝付近〜景信山】
Adrift Crew(STATIC)
【景信山〜小仏バス停】
ムササビwoolenストライプシャツ(SANKAKU STAND)
基本的にAdrift Crewで行動。
日向、日陰関係なく登りになると滝汗状態の自分ですが、ベースレイヤーのロングスリーブTシャツが吸い上げ、その吸い上げを更にAdrift Crewが吸い上げる感じに。
なのでベースレイヤーからのヒンヤリは立ち止まった時の背中位です。
日陰でも然程寒さは感じず、さすがオクタ(Adrift Crewの生地)だなと。
下山時に試しにAdrift Crewからムササビに変更してみました。
下山時は登り程、大量の汗をかかなかったのでムササビでも特に不快な状況にはなりませんでした。適度な保温と防風です。
終始着用していたソックスですが、汗の吸収率高く快適。
あまり時間は経過していませんが、臭いも然程無かったかと。
ロングスリーブシャツも確認しましたが臭ってなかったと思います。
パンツ(ズボン)ですが、こちらもオクタ生地使用のものでしたが、汗を吸っては排出という感じで終始快適。
今回は標高的には600〜700mでの確認となりましたが、丹沢山域だともう少し防寒性高いものにした方が良いのか…悩ましいところです。
また今回は小屋泊(朝夕自炊)想定でパッキング。
重量は5キロ(実際には6キロ位になるかと)。
バックパックはmini(山と道)でしたが、背負い心地は快適でした。
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