畑から釣瓶岳、武奈ヶ岳

2024年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,200m
• 下り: 1,378m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:03

9:43 畑バス停
10:24 10:25 ヨコタニ峠
10:45 地蔵峠
10:48 地蔵山
11:17 11:18 イクワタ峠
11:41 釣瓶岳
11:53 細川越
12:12 12:13 細川尾根分岐
12:17 武奈ヶ岳
12:25 コヤマノ分岐
12:29 12:30 パノラマコース分岐
12:36 RP八雲３
12:47 13:06 八雲ヶ原
13:17 北比良峠
13:21 13:22 神璽谷道下降点
13:43 13:44 神璽谷の赤鳥居
13:57 14:01 神璽の滝
14:10 神璽谷・釈迦岳分岐
14:19 登山ポスト（神璽谷道）
14:24 大津ワンゲル道登山口
14:28 桜のコバ
14:41 樹下神社
14:46 比良駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR「近江高島」から江若交通バス「畑」
復路：JR「比良」

コース状況／危険箇所等

ヨコタニ峠からイワクタ峠まで、一部、落ち葉でトレースがわからず
少し迷う箇所あり
神璽谷道下降点から神璽滝まで、急傾斜箇所が多い（トラロープ有）
川沿いコースで、トレースが薄く少し迷いやすい

写真

11/30 9:01

少し肌寒いがいい天気

11/30 9:42

終点のバス停「畑」
近江高島で5名乗車、終点まで3名

11/30 9:52

棚田で有名な地域

11/30 10:23

登山路は落ち葉でフカフカ
気持ちいいが、登りにくい

11/30 10:24

あっという間にヨコタニ峠
ここから尾根歩き

11/30 10:44

見事な棚田
意識して初めて見た

11/30 10:47

地蔵山
棚田が美しい

11/30 11:17

11/30 11:17

山頂付近は雲が流れている

11/30 11:17

イクワタ峠
ここから先が絶景ポイント

11/30 11:18

11/30 11:27

少し雪が残っている

11/30 11:30

11/30 11:40

釣瓶岳
雪が張り付いている

11/30 11:48

霧氷。
桜のように薄ら白い

11/30 11:53

11/30 12:12

霧氷とは言えないくらい僅か

11/30 12:13

山頂は空気が澄んでいる

11/30 12:13

11/30 12:16

少し風がある山頂
昼食休憩の方もいるが、ちょっと寒い

11/30 12:16

11/30 12:17

11/30 12:18

ここにも霧氷
風ですぐ無くなりそう

11/30 12:18

11/30 12:29

11/30 12:36

11/30 13:06

八雲ヶ原
ここで昼食休憩
本日は寒いのでお湯持参

11/30 13:16

北比良峠
快晴

11/30 13:17

11/30 13:23

久しぶりに神璽の滝方面へ

11/30 13:23

急傾斜地点にはトラロープが設置

11/30 13:31

谷筋なので、浮石が怖い

11/30 13:48

見事な紅葉

11/30 13:58

11/30 14:00

神璽の滝

11/30 14:01

11/30 14:41

駅に向かう道路

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

感想

24kouchan

近江高島から畑までバスで移動。
登山っぽい客は自分を入れて3名。
寂しいスタートだが、天気は快晴。

畑は棚田が有名とのこと。ただ、登山口手前の棚田は規模が小さい。
尾根に当たるヨコタニ峠まではあっという間。
割と登りやすいが、落ち葉が多く、クッションとなっていて
気持ちがいいが少し登りには不適。
尾根は武奈ヶ岳から蛇谷ヶ峰はあまり迷うことがないが、
今回の逆コースは少しわかりにくい箇所もある。

イワクタ峠から先は絶景ポイント。振り返ると、
琵琶湖、棚田、蛇谷ヶ峰などが一望
谷間の集落も見えて、満喫できるが、寒いので休憩はせずに先を急ぐ。

武奈ヶ岳山頂手前の登りはなかなかの傾斜。滑りやすさもある。
木々には僅かに霧氷が付いていて、風がふくとそれが花びらのように散る。
遠目では桜のように見えて美しい。もう少し早い時間なら綺麗だったのかも。

八雲ヶ原で昼食。カレーメシとカップラーメンを持参したお湯でいただく。
バーナーの時間が寒いと想定していたが、
八雲ヶ原は風も収まっていてゆっくりできた。

下山は神璽谷道下降点から。相変わらずの急傾斜で緊張するが、
危険箇所はほぼトラロープが設置されている。
川筋なので、何度も渡渉する。
さらに、途中、川と一体となった登山路もあるが濡れることもなく、
滑ることもなく無事下山。

汗もそれほどかかず、寒さも頂上付近は風があったが、ほぼ穏やかで
いい1日となった。