尾張富士・尾張白山・尾張本宮山（神々の宿る山々は楽しかった）

2024年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 13.2km
• 登り: 683m
• 下り: 685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:54

7:26 スタート地点
7:28 大宮浅間神社
7:54 8:05 尾張富士
8:47 入鹿池（見晴茶屋）
9:33 9:59 尾張白山
10:10 尾張白山三等三角点
11:41 11:55 信貴山泉浄院本堂
12:49 12:50 本宮山
13:43 神尾バス停
14:20 大宮浅間神社

天候

曇り🌥️時々パラパラと雨が

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊勢湾岸自動車道、東名高速道路、小牧東IC、尾張富士神社駐車場

コース状況／危険箇所等

害獣・害虫
白山、本宮山では、猪の掘り起こし、足跡がかなりあります。

その他周辺情報

トイレ：尾張富士神宮の鳥居正面奥の駐車場にあります。管理された綺麗な水洗トイレです。身障者用トイレもあります。

コンビニ：駐車場から東名高速道路の小牧東ICに行く途中に、ローソンがあります。

お土産：目立ったところはありません。道路沿いで自然薯の露店売りをしております。

写真

11/30 7:25

予想外の小雨。自宅から1時間20分ほどで到着。紅葉はもう終盤

11/30 7:25

本日は、うちの会社の創業当時の元営業社員と一緒に登山。弊社のエース社員だったM君は現在、父親の会社の跡を継ぎ、頑張っております。

11/30 7:27

駐車場奥の左側が登山口。

11/30 7:30

いきなり岩場で、雨に濡れて滑りやすくなっております。

11/30 7:34

ガレ場あり、岩場あり、石階段ありの山道です。

11/30 7:36

鎌のマークの建物。どんな意味があるのか？わかりません。

11/30 7:36

紅葉満開の場所やもう少し先の木々などなど・・・

11/30 7:47

ほんとに滑りやすく、気を付けて登りました。

11/30 7:51

なかなかの山道です。

11/30 8:00

奉納された岩。その昔、この尾張富士と尾張本宮山の背比べがあったようです。若干低い尾張富士の麓の村の若い衆は、岩を積み上げて、山の高さを高くしようとした名残りで、今も岩を本能する儀式があるようです。青い岩も何か意味があるのでしょう・・・

11/30 8:01

尾張富士本宮。ここが頂上です。まずは一座目。ちょっと休憩して先を急ぎます。

11/30 8:15

ちょうど反対側の登山口に来たところ、「キジ」に見える大きな鳥が・・・ですが、全然動きません。ただの木でした。

11/30 8:32

途中で明治村が見えました。

11/30 8:55

公道に出てしばらく歩きます。

11/30 9:03

この道の奥に、白山登山口が・・・

11/30 9:22

比較的、歩きやすい山道。

11/30 9:39

登山口から30分ほどで白山頂上に。2座目。

11/30 9:39

創立はかなり古い。ヤマトタケルの尊の父の時代・・・

11/30 9:40

名古屋駅が見えます。

11/30 9:41

こちらは豊田市近郊の山々が見えます。すぐに本宮山に向かいます。

11/30 10:09

この鉄塔を越えると・・・

11/30 10:10

三角点が・・・

11/30 10:10

尾張富士は見かけませんでしたが、この白山から猪の足跡やら掘り起こしが多い・

11/30 10:11

天気も悪い事だし、展望台には行きません。

11/30 10:17

この下山道は比較的歩きやすい山道もあれば

11/30 10:24

シダに覆われた山道や

11/30 10:44

踏み足があるのかわからない、滑りやすい道もあり、

11/30 10:44

ちょっと危ないトラバース道なども

11/30 10:46

ここが白山への登山口ですが、わかりにくいです。しばらく公道を歩き

11/30 11:00

ここが本宮山や信貴山への登山口

11/30 11:07

本宮山の途中に信貴山に寄ります。

11/30 11:09

反対側を見ると、白山が・・・この稜線を降りてきました。

11/30 11:17

この柵は左から

11/30 11:36

信貴山の入り口に二重の塔

11/30 11:42

階段道を上がり、信貴山本堂。賽銭箱がありません。謙虚な寺院。

11/30 11:50

ここからも白山が見えます。本宮山へはいったん来た道を100m弱ほど戻ると、折り返す山道があります。

11/30 11:59

案内看板登場。この周回ルートは踏み足はあるが、看板が少ない。

11/30 12:19

本宮山着

11/30 12:20

ちょこっとですが、晴れだしました。

11/30 12:47

他2組の方々が休憩されておりました。M君に山ラーメンをごちそう。彼は器用な男ですので、弁当を自分で作ってきました。記念撮影後に下山。社殿の裏手が下山道です。

11/30 12:52

神々の山だけあって、社殿を守る仁王像か？

11/30 12:59

この下山道も雨が降って、よく滑ります。落ち葉に滑りやすい岩なども隠れておりますので要注意。

11/30 13:09

雰囲気のある山道もあります。

11/30 13:11

M君は初心者ですので、ゆっくり確実な足取りで下山しております。

11/30 13:17

ここに出る手前の山道がわかりくいです。崖に平行に降りてきますが、道がわかりくいです。また私たちは近道をしようと、この水路沿いに行こうとしましたが、柵に錠前がしてあり先に進めません。

11/30 13:23

あ

11/30 13:23

また小雨

11/30 13:53

ボタン

11/30 14:18

駐車場横にある水路のもみじ

11/30 14:20

神社の紅葉

11/30 14:20

無事下山。神社の紅葉も素晴らしい。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

装備

個人装備

バックパック(mountain jonnhy Daruma) ヘルメット(MAMMUT WALL RIDER) トレッキングポール( ゴッサマーギア・スリーピースカーボン) 熊鈴 警笛 携帯電話 充電器(anker nano power30W) サバイバルナイフ Iwatch Urtra Garmin(Gasmap66i) ゴミ袋 予備 (長袖シャツ 半袖Tシャツ 下着 靴下) 濡タオル 救急医療セット 雨具 ヘッデン(PETZL) エマージェンシーキット ビバーク用ライト「アクモキャンドル 赤色発煙筒「ココデス」 SOL ヒートシートサバイバルブランケット ポイズンリムーバー 地形図 コンパス(シルバ　ミリタリーコンパス） 筆記具 SOTOバーナー コッヘル