扇山〜百蔵山-鉄分多めの山歩き-
- GPS
- 06:52
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,287m
- 下り
- 1,277m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:53
百蔵山表登山道分岐から100mほど下った展望地で、30分ほど撮影のため停滞してます。
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
休日お出かけパス(2720円)を使用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道です 扇山⇔百蔵山の尾根道は急傾斜や痩せ尾根の箇所があります |
その他周辺情報 | 大月駅前の”月cafe@adamissio”にて下山メシ |
写真
感想
快晴予報の週末、鉄道駅発着で行ける中央線沿いの山をチョイス。
先月の撮り鉄山行で気になった場所があったので、そこの確認も兼ねてのルート設定にしました。あわよくばグリーン車に乗れればいいなぁ。
最寄り駅から始発電車を乗り継いで鳥沢駅へ向かいます。桜木町でJRに乗り換えましたが、ベイスターズのユニフォームを着た方が居てびっくりしました。
中央高速をくぐって立ち寄ったのは富浜愛宕山公園。東屋から富岳と鳥沢橋梁を渡る列車を絡めて撮れないかとレンズを向けましたが、富岳は南側の稜線に遮られて見えず、列車も6両ほどしか見えませんでした。
気を取り直して扇山へ向かいます。
大月エコの里の前を通り、振り返ると冠雪した富岳がくっきり。自販機もあって、ここが最終補給地点になります。もう少し登って集落の奥が登山口。杉の植林帯を登り、九十九折を終えると落葉樹林となり、一気に明るくなってきました。
扇山の山頂からは雄大な富岳がくっきり見えました。
一息ついてから百蔵山へ向かいます。鳥沢駅への分岐を過ぎてしばらくすると一気の下り、落ち葉に隠れた浮き石を踏まないよう、慎重に下りました。
宮谷分岐で再び一休みして塩大福を3個食べ、百蔵山への登りに備えました。
12時を回った山頂では多くのハイカーが食事中。ここでも富岳が出迎えてくれました。
あとは猿橋駅へ下山するだけです。西側の表登山道から下っていくと、標高800mほどのところで展望が広がりました。左手には朝撮影した鳥沢橋梁が見え、ちょうど貨物列車が通過中です。ここで30分ほど、望遠レンズを構えての撮り鉄タイムです。
桜の季節にまた来てみようかな。
1時間ほどかけて猿橋駅に下山。フリーきっぷを活かして大月駅に向かい、駅前の月Cafeにて下山メシ。食事メニューはBLTサンドしかありませんでしたが絶品!
食事を終えてJR東日本アプリの運行情報をみたら、16時過ぎの大月始発となる中央特快はグリーン車を連結しています。これを待って大月から終点の東京まで乗車。
大月駅の待ち時間で富士急の旧京王車も撮影できたし、充実の一日でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する