湖西連峰 （新所原→気賀）

2024年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 42.3km
• 登り: 2,578m
• 下り: 2,603m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:17

8:30 新所原駅
8:43 8:44 梅田登山口
8:50 8:52 梅田峠
9:01 仏岩
9:20 9:21 神石山
9:27 9:28 雨やどり岩
9:33 9:35 中尾根分岐
9:45 9:48 多米峠
10:02 霊屋の峰
10:08 赤岩尾根分岐
10:17 10:18 石巻尾根分岐点
10:18 10:21 弓張山地
10:32 10:36 富士見岩
10:45 10:47 大山浅間社（頭浅間）
10:49 弘法水
10:59 坊ヶ峰
11:22 三ツ岩
11:43 11:44 中山峠
11:55 平尾山
12:21 三等三角点平山村
12:36 12:38 宇利峠
12:57 13:00 雨生山
13:09 雨生山・宇利峠分岐
13:24 金山
13:41 13:45 瓶割峠
14:09 14:11 扇山
14:32 14:40 富幕山
15:06 15:11 風越峠
15:38 パラグライダー離陸場
15:47 15:50 尉ヶ峰
16:28 16:29 二三月峠
16:36 16:37 奥浜名湖自然歩道細江コース入り口
16:47 気賀駅
16:47 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天浜線の気賀駅に車を止め電車でスタート地点の新所原へ移動

コース状況／危険箇所等

35.5K地点でトレイル閉鎖のロープがあり。右に降りてう回路を利用。標識多数あり。

写真

気賀駅に車をおいて電車で出発地点の新所原へ向かいます。

ここから走り始めます。

登山道入り口まで10分程度。

このゲートを超えて舗装道路の対面に見える梯子を登ります。

登山道入り口

しばらく下りの林道が続きます。

採石場の敷地内に出てきたので従業員の方に声をかけて安全に外に出ます。

砕石場を出て右折すると左側に林道入口が見えます。黄色標識の左側登山道を進みます。

ここからは頻繁に道案内が出てきます。

結構寒いです。

途中登山道が通行止めになっていてこのアスファルト道に誘導されます。

下りの道路が続きます。

通行止めになっていた登山道入り口と合流しました。

ここで再度登山道に入りま。

奥浜名湖の国民宿舎に到着です。

Goal、気賀駅！　お疲れさまでした。

装備

個人装備

水分1.5L 防寒具 ヘッドライト 補給食

備考

登りでは大汗をかくので長袖Tシャツ1枚、下りや平坦では汗冷え対策で薄手のジャケットを着ることを頻繁に繰り返す体温調整が大変な1日でした。長袖Tシャツは汗冷えしない高機能な物が活躍しそうです。

感想

Yuck

先週の養老トレランを同じような距離で標高の高い山も無いので8時間以内で完走できると思って走り出しましたが、とにかく細かいアップダウンが多く中々前に進みません。新所原駅を8:30に出発しているので16:30頃までには山を出ないと暗くなるので結構焦りました。

展望の良い場所は非常に限られていて絶えず林の中を走っている感じです。曇りがちで非常に風の強い日でしたが、高い木に囲まれているので風は気になりません。その代わり日陰になるのでこの時期としては結構寒かったです。途中水分が追加補給できないと思われるので夏は難しいですね。1.5L担ぎましたが正解でした。

ほぼ中間地点の売利峠まで4時間6分。後半の疲労と走ったことの無い道迷いの不安で途中で下山することも視野に入れて先に進むことにしました。結局大きな休憩を取ることなく最後まで走り切りましたが、気賀駅南側に駐車した車に戻って着替えるころには暗くなっていました。未舗装率が非常に高いので先月の六甲縦走より全然大変です。難易度（完走予想時間）は距離と累積標高だけでは予想が難しいという良い勉強になりました。