高指山
- GPS
- 04:05
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 856m
- 下り
- 1,001m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 4:31
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
高指山からの下りの広い尾根で道を間違えそうになりましたが、確認して修正。事なきを得ました。和見峠はどこだか分らなかったため、林道から瀬淵山へ。瀬淵山からの下り口も少し探しました。 |
その他周辺情報 | 下山口の桑久保集落には、よいバスの便がないので、四方津駅まで歩きました。途中大野貯水池のところで酒屋と弁当屋があるのでそこでビールと弁当を買って大野貯水池脇の東屋でいただきました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
今日の目的は瀬淵山です。ですがそれだけでは物足りないので、2回目の不老山、高指山を絡めての山行です。
不老山登山口最寄りの不老下へのバスは9時台しかないため、バスタ新宿からの中央高速バスを利用します。8:10に中央道野田尻に到着し、15分ほどで不老下バス停。今日はここでストレッチ。ここから舗装路を登っていきます。いくつかの分岐にはきちんと道標が立っており、間違うことはないでしょう。舗装路でも最後の方に行くにつれて傾斜が増していきます。舗装路終点から登山道に入り、片側急傾斜のトラバース道を登っていくと、中風呂分岐。ここからは尾根道に入ります。ここからも登り一辺倒で登っていくと程なくして金比羅宮。お参りを済ませ、裏側から登山道に合流し、さらに不老山に向けて登っていきます。守屋地図では2か所の道標があるとのことでしたが、2か所目の道標は気づかずやり過ごしてしまいました。あっけなく山頂へ。山頂にはベンチが設置されており、ベンチの端からは富士山が望めます。予想していたことですが、山頂は私一人でした。
ここから高指山へ。ここもまだ2回目の道です。「起伏あり」と以前のレコに書いていたので心していたのですが、むしろ起伏しかありませんでした。同レコに「岩場あり」とあったのですが、これは間違いだったようでそのまま山頂到着。今日の最高点です。ここは眺望はありません。ここから和見峠に下ります。ここからは初めての道。下山道は山頂標の裏から。道標はありませんでしたが、事前情報が役に立ちました。しばらくは落ち葉の積もった道で、途中広い尾根では道を見失いかけましたが、青い紐の目印とGPSで修正出来ました。この広い尾根を越えてしまえば道はくぼんでいるのでわかりやすく、特に急なところもないのでぐんぐんと進んで行けます。途中林道に出て、皆さんがレコで分かりにくいと書いている和見峠はまだかなあ…とスマホを見たところ、すでに通り過ぎていました。もともと「登山道は倒木多く、結構荒れている」という情報もあり、守屋地図でも和見峠から直で瀬淵山へ向かう道は破線となっていたため、林道を行こうかと思っていたためそのまま進んで行きます。楽ルートではこちらの道は設定できませんが(2024年12月1日現在)、こちらの方が安全快適なのでは、と思いました。まあ、直ルートを歩いていないのでわかりませんが。途中の林道分岐を左に折れてからは少し登って、登山道と合流してからは下ってからの登り。ここの登りはきつい舗装路の急坂です。登り切ったところがパラグライダー場となっており、眺望が大変良いです。靖国之宮は大変立派な建物。その先が瀬淵山山頂となります。
瀬淵山からの下りは守屋地図では「廃道化」となっており、道標もないものの、事前に見たレコでは特に問題なく、山と高原地図にもしっかり記載されているので、この道で下山することに。実際特に問題なく、分かりやすい道でした。途中細いトラバース道と、やや怖い橋を通りましたが、まあ、よくある登山道のレベルです。瀬淵山から15分ほどで神明神社に到着。今日の無事御礼を済ませ、四方津駅に向かいます。途中予定通り、大野貯水池脇の酒屋と弁当屋でビールと弁当を買って下山後の一杯。今日はこれをやりたかったんだよね。とっても気持ちの良い時間でした。そのあとは四方津駅まで歩き、ちょうど10分後に電車があったためそのまま電車に乗り、八王子へ。送迎バスで「竜泉寺の湯」へ行き、汗を流しました。打ち上げは八王子へ戻り、「酒蔵一平」で。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する