ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7549604
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

天王山〜十方山〜西山古道〜釈迦岳〜ポンポン山〜大原野森林公園西尾根ルート〜小塩山

2024年12月01日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 京都府 大阪府
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:46
距離
21.2km
登り
1,315m
下り
1,243m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
1:12
合計
7:46
距離 21.2km 登り 1,315m 下り 1,243m
6:12
8
6:20
6:22
8
6:30
6:34
4
山崎聖天
6:38
0:00
10
6:48
6:50
4
6:54
7:00
6
7:06
0:00
8
7:14
7:18
28
7:46
7:52
10
8:02
8:04
8
8:12
0:00
16
小倉神社分岐
8:32
0:00
10
登り口
8:42
8:44
12
道標13
8:56
0:00
6
道標10
9:02
0:00
16
こもれび広場
9:18
9:20
4
道標7
9:24
9:26
12
道標5 展望台
9:38
9:44
30
10:14
10:16
10
10:40
10:46
10
10:56
10:58
4
11:02
0:00
22
P594
11:24
11:40
16
ツツジの丘
11:56
12:00
2
12:02
0:00
52
12:54
12:58
10
13:08
0:00
36
13:44
0:00
14
ゲート
13:58
0:00
0
13:58
ゴール地点
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
阪急バス - 灰方〜JR向日町 290円

最寄りは南春日町バス停ですが、便数が減少しており、ログ取りを停止後、少し先の灰方バス停まで歩いています。
山崎聖天の紅葉。
2024年12月01日 06:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 6:29
山崎聖天の紅葉。
青木葉谷展望広場にて。
2024年12月01日 06:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 6:48
青木葉谷展望広場にて。
旗立松展望台にて。
日の出の瞬間には間に合わず。
2024年12月01日 06:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/1 6:56
旗立松展望台にて。
日の出の瞬間には間に合わず。
酒解神社の紅葉。
2024年12月01日 07:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 7:06
酒解神社の紅葉。
天王山山頂に到着。
2024年12月01日 07:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 7:14
天王山山頂に到着。
山頂の紅葉。
2024年12月01日 07:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 7:16
山頂の紅葉。
クチベニタケ。
2024年12月01日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 7:24
クチベニタケ。
十方山山頂に到着。
2024年12月01日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 8:02
十方山山頂に到着。
三角点。
2024年12月01日 08:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 8:03
三角点。
小倉神社分岐に戻って来た。
2024年12月01日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 8:12
小倉神社分岐に戻って来た。
ウスヒラタケだと思われるけど、自信がないので、見るだけ。
2024年12月01日 08:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/1 8:39
ウスヒラタケだと思われるけど、自信がないので、見るだけ。
視線の先には、比叡山。
2024年12月01日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/1 9:24
視線の先には、比叡山。
大沢峠。
パンを食べつつの休憩。
2024年12月01日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 9:38
大沢峠。
パンを食べつつの休憩。
釈迦岳山頂に到着。
2024年12月01日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 10:14
釈迦岳山頂に到着。
黄金色に輝いている。
2024年12月01日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/1 10:18
黄金色に輝いている。
ノギランの花後の様子。
2024年12月01日 10:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 10:24
ノギランの花後の様子。
好きな色合いなのです。
2024年12月01日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 10:32
好きな色合いなのです。
ポンポン山山頂に到着。
2024年12月01日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 10:41
ポンポン山山頂に到着。
リョウブの丘からの展望。
左奥に地蔵山と愛宕山で、右手前に小塩山。
2024年12月01日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 10:56
リョウブの丘からの展望。
左奥に地蔵山と愛宕山で、右手前に小塩山。
美しい。
今年は例年よりも色付きが遅れているのを実感。
2024年12月01日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/1 11:08
美しい。
今年は例年よりも色付きが遅れているのを実感。
森の案内所。
2024年12月01日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 11:56
森の案内所。
小塩山の登山口。
南の谷へ。
2024年12月01日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 12:02
小塩山の登山口。
南の谷へ。
マツカゼソウが咲き残っている。
2024年12月01日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 12:16
マツカゼソウが咲き残っている。
倒木に芽吹く、新たな生命。
2024年12月01日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 12:18
倒木に芽吹く、新たな生命。
きれいだなぁ。
2024年12月01日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/1 12:47
きれいだなぁ。
小塩山山頂に到着。
2024年12月01日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 12:54
小塩山山頂に到着。
カエデの群生地へ。
2024年12月01日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 13:15
カエデの群生地へ。
まだピーク前だし、残念ながらの曇り空になってしまいました。
2024年12月01日 13:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 13:19
まだピーク前だし、残念ながらの曇り空になってしまいました。
きれいに色付いている木もある。
2024年12月01日 13:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 13:21
きれいに色付いている木もある。
次の週末ぐらいが見頃だったか?
2024年12月01日 13:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 13:22
次の週末ぐらいが見頃だったか?
少し下った場所にて。
2024年12月01日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 13:32
少し下った場所にて。
正法寺の紅葉。
2024年12月01日 13:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 13:52
正法寺の紅葉。
撮影機器:

感想

カタクリの花の見られる山として、それなりに知られている小塩山。
隣には人気のポンポン山があり、そちらは季節を問わずに多くの方が歩かれている。
小塩山はと言えば、カタクリの保護エリアが公開されている頃以外、人は少なめで、静かな山との印象。
春の花の時期はもちろん良いのだけど、中腹のカエデの群生地は京都西山エリアでは屈指の紅葉スポットではないかと思われ、この時期にも見所があるはず。
昨年はピーク時に訪れる事ができ、心の底から堪能。
今年は秋の深まりが遅れていて、もう少し後の方が良さそうにも思われるけど、その後の天気との兼ね合いなどもあり、この日に出かけて来ました。

山崎駅からスタートし、まずは山崎聖天へ。
まだ明るさが十分ではないけど、きれいに色付いている木があり、目を引かれます。
入山し、青木葉谷展望広場を経て、旗立松展望台へ。
日の出の瞬間は見られなかったけど、朝日に照らされている眼下の光景を見ていると、ささやかな幸福感にじわりと包まれる。
天王山山頂を踏み、その先の縦走路で声をかけていただき、お話しを。
そのまま話しながら歩き、小倉神社分岐へ。
お話しした方はベテランの登山者で、愛宕山や比良山系へもかなり出かけられており、この一帯の登山道の整備もして下さっているそう。
おそらく、以前にも少しだけお話しをさせてもらった事があるはず。
一旦、お別れし、十方山へのピストンの後、浄土谷の登山口の手前で再会し、お話しのお礼を述べ、「またの機会に」との思いと共にお別れです。
西山古道では、ピークを迎えつつある木々が見られ、まずまず良い感じ。
大沢峠では、パンを食べつつの休憩。
その先の展望所には寄らずに進んでいると、「ポンポン山のカタクリの保護地で使うための金属の支柱を運ぶのに協力を」とあり、2本の支柱を運びつつの道中に。
釈迦岳山頂を経て、東海自然歩道に合流すると、きれいに色付いた黄葉がいくつも見られ、秋らしさを感じさせてくれる。
カタクリの保護地へ支柱を届け終え、すぐにポンポン山山頂に到着。
まだ昼食時ではないせいか、程々の賑わいです。
西尾根ルートへ進むと、こちらでも木々の色付きがピークを迎えつつあるよう。
例年なら、落葉が進み始めている頃合だと思われるけど、今年はやはり推移が遅い。
リョウブの丘ではなく、ツツジの丘で昼食にします。
順調なペースで進み、大原野森林公園の森の案内所に到着。
次は小塩山ですが、昨年よりも少し早く行動できており、今回は尾根ルートではなく、南の谷へ。
特筆すべき事はなかったけど、こちらの方が楽しい。
淳和天皇陵を回り込み、小塩山山頂に到着。
後はカエデの群生地へ向かうのみなのだけど、ここに来て雲が占める割合が増大しており、曇り基調の天気になってしまっているのです。
風がなく、上空の雲の動きも鈍く、回復してくれなさそうな気配。
群生地へと至ってみても、やはり曇り空のままで、がっくり。
想定通り、まだ色付きがピークへ至っていないのもあって、昨年とは大きな違いです。
実際に見ている分には、きれいだと感じられるのだけど、撮影してみると、地味な色合いになってしまい、残念。
落ち込みつつ下って行き、ゲートを通過、正法寺へ。
こちらは紅葉が見頃となっていて、とても良い感じ。
バスの発車時刻が近づいており、大原野神社には寄らず、南春日町バス停にてゴールしたのだけど、時刻表が改正されていて、便数が減少しており、次の便は1時間以上も後になっている。
少し先の灰方バス停まで行ってみると、善峯寺方面からの便に乗る事ができ、満員ながらも、時間を無駄にせずに済みました。

という訳で、期待して出かけて来ましたが、今年は残念な結果となりました。
次の週末ぐらいが見頃だったのではと推測。
ピーク時の晴れた日であれば、素晴らしい光景が見られるのは分かっているので、来年以降も訪れるようにしたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:35人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら