御池岳〜藤原岳 鞍掛TNから

2024年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,551m
• 下り: 1,555m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:34
• 合計: 8:23

距離 19.5km 登り 1,551m 下り 1,555m

6:47 鞍掛トンネル東登山口
7:06 7:07 鞍掛峠
7:57 7:57 鈴北岳
8:04 8:04 真の池
8:10 8:10 鈴北岳分岐
8:28 8:28 御池岳
8:37 8:38 風池
8:41 8:42 天狗の鼻
8:53 8:56 御池岳奥ノ平
9:50 10:01 真の谷出合
10:26 10:30 白船大神跡
10:30 10:30 白瀬峠
10:44 10:44 木和田尾根分岐
10:49 10:49 頭陀ヶ平
11:11 11:11 天狗岩分岐
11:21 11:24 藤原岳天狗岩（最高峰）
11:26 11:27 天狗岩分岐
11:43 11:49 藤原山荘
12:00 12:04 藤原岳
12:19 12:22 藤原山荘
12:40 天狗岩分岐
13:02 13:02 頭陀ヶ平
13:06 13:07 木和田尾根分岐
13:20 13:20 白瀬峠
13:30 13:30 冷川岳
13:55 13:56 カタクリ峠
14:27 14:27 長命水
14:39 14:39 コグルミ谷・タテ谷分岐
14:55 14:55 コグルミ谷登山口
15:15 鞍掛トンネル東登山口
15:15 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛TN三重県側第一駐車場。
6:30で9割方埋まっていました。

その他周辺情報

アクアイグニス　土日祝800円

写真

12/1 6:48

朝焼けが照らしはじめた鞍掛トンネル。

12/1 6:48

朝日を浴びたくてこちらからスタート。

12/1 7:07

九十九折とトラバース道を経て、鞍掛峠に着きました。

12/1 7:07

鞍掛地蔵の祠に手を合わせて十字路を鈴北岳方面へ。

12/1 7:11

朝日の当たるトレイル。

12/1 7:54

森を越えて、いよいよ風が強い。

12/1 7:57

鈴北岳、頂上。
うっすらと雪。

12/1 7:57

御池岳方面へ。

12/1 8:05

ドリーネは凍っています。

12/1 8:05

草原の道。

12/1 8:25

霧氷の森を登って行きます。

12/1 8:25

12/1 8:28

御池岳頂上。
鈴鹿山脈の最高峰。

12/1 8:37

雲が多いですが霧氷の森が綺麗。

12/1 8:44

ボタンブチ。

12/1 8:44

振り返って天狗の鼻

12/1 8:44

天狗の鼻アップで。👺

12/1 8:44

奥ノ平に登り返し。

12/1 8:54

12/1 8:54

霧氷アップで。

12/1 8:56

ここから真の谷へ下降します。

12/1 9:18

苔がイキイキ輝いています。

12/1 9:36

尾根芯を降りてきて真の谷分岐の少し上流部に出ました。

12/1 9:42

谷をそのまま下ります。

12/1 9:47

両岸どちらか歩けます

12/1 9:50

真の谷分岐着。
風が無いのでここでコーヒータイム。

12/1 10:27

トラバース道から白瀬峠着。
ここから尾根道

12/1 10:44

県境尾根から見た御池岳。
テーブルランド

12/1 10:44

鉄塔を見上げる。

12/1 10:44

鉄塔

12/1 10:47

展望良いトレイル。

12/1 10:49

頭陀ヶ平

12/1 11:15

天狗岩

12/1 12:21

藤原山荘。

12/1 13:27

12/1 13:30

冷川岳(荷ヶ岳)

12/1 13:56

コグルミ谷を下ります

12/1 14:54

登山口が見えてきました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

感想

トム

soraさんのリクエストにお応えしての鈴鹿セブンシリーズ。
セブンの他にも良い山もあるので、それも紹介したいと思いつつ、藤原岳と繋げて、鈴鹿山脈最高峰・御池岳と縦走してみました。
毎年12月中旬には鞍掛峠のゲートも閉鎖になるのでその前に行ってみることに。
白瀬峠から先はピストン気味になりますが、ロングトレイルを歩くには涼しい季節。
稜線で吹く風は強く冷たいものの、暑がりな僕は時折半袖になったりしましたが、概ね快適に歩くことが出来、水分補給も1Lほど。
どちらも人気のお山で多くのハイカーが訪れていましたが、ピストンする人は少ないので藤原岳からの帰り、天狗岩分岐からは誰ともすれ違うことなく、静かな山旅も同時に満喫する事ができました。