谷川岳〜連れに内緒にして西黒尾根登ったらガスと雪で大変な目に〜

2015年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 7.3km
• 登り: 1,228m
• 下り: 647m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:13

距離 7.3km 登り 1,229m 下り 650m

6:13 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
6:17 6:22 西黒尾根登山口
8:29 8:33 ラクダの背(ラクダのコブ)
8:36 8:38 ラクダのコル
10:56 11:44 谷川岳・肩の小屋
12:20 天狗の留まり場
12:49 12:51 熊穴沢避難小屋
13:25 13:26 天神平
13:26 ゴール地点

天候

登り口は晴れ、山頂はガス＋雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳ロープウェイの立体駐車場停めました。入るときは係員の方はいないので、帰りに500円支払い。

コース状況／危険箇所等

蛇紋岩の一枚岩がいたるところにあり、前日の雨・雪でツルツルになっていました。足掛かりがないところは、クサリを使って慎重に登りました。

写真

10/31 6:09

駐車料金は後払い

10/31 6:18

落葉に覆われた登山道までの道

10/31 6:23

下界は晴れていました。

10/31 6:23

ここから急登が始まります。

10/31 6:45

日が出てきました。

10/31 6:49

残った紅葉が綺麗

10/31 8:05

10/31 8:13

前日に降った雪が残っています。

10/31 8:15

まだ、視界は問題ありません。

10/31 8:15

だんだん白くなってきました。

10/31 8:15

マチガ沢もこんな感じです。

10/31 8:15

10/31 8:17

紅葉が白くなっています。

10/31 8:17

10/31 8:19

ガスが出てきました。

10/31 8:21

ツルツルの蛇紋岩。滑ってカメラのカバーレンズを割ってしまいました。

10/31 8:28

氷河の痕？

10/31 8:28

天神平方面も霞んできました。

10/31 8:28

10/31 8:30

山頂方面はガスの中。

10/31 8:30

10/31 8:30

10/31 8:33

10/31 8:34

10/31 8:34

高度感のある尾根筋。

10/31 8:37

10/31 8:37

10/31 8:39

振り返って

10/31 8:41

10/31 8:44

10/31 8:48

10/31 9:00

上はガス

10/31 9:05

10/31 9:09

ガスがだんだん

10/31 9:18

10/31 9:21

10/31 9:21

大きな一枚岩

10/31 9:26

10/31 9:36

10/31 9:45

10/31 9:45

時々日がさしますが、ガスは晴れません。

10/31 9:46

10/31 9:46

周りは真っ白に

10/31 9:46

10/31 9:50

天神尾根に合流

10/31 9:53

10/31 9:56

10/31 10:01

10/31 10:12

10/31 10:19

真っ白な山頂

10/31 10:27

10/31 10:29

10/31 10:29

10/31 10:33

10/31 10:40

10/31 10:41

10/31 10:41

10/31 10:42

稜線も見えません。

10/31 10:52

10/31 12:05

10/31 12:21

10/31 12:22

10/31 12:24

10/31 12:25

10/31 12:25

西黒尾根方面

10/31 12:27

10/31 12:27

10/31 12:27

10/31 12:28

10/31 12:29

10/31 12:33

10/31 12:35

10/31 12:37

10/31 12:38

10/31 12:53

10/31 13:01

10/31 13:06

10/31 13:13

10/31 13:16

10/31 13:19

10/31 13:26

10/31 13:27

10/31 13:29

撮影機器：

NIKON D5200 NIKON CORPORATION

感想

aberchan

連れからコースについて特に聞かれなかったので、詳しく説明せず、西黒尾根を登りました。連れは、山頂がガスっていたこともあり、距離の長さもあまり気にならなかったみたいで、急登や滑る蛇紋岩の岩場にもめげず、黙々と登って行きました。結果として、雪が降る悪天候にもかかわらず、コースタイムで山頂に到着。山頂は数センチの積雪、当然視界もない状況。紅葉が終わった代わりに雪が積もった木々を楽しんで？来ました。
自分も、結構な急登であることは認識していましたが、三大急登とまでは知らず、岩場は多いが結構楽しめると思っていましたが、登ってみてびっくり、岩は滑るわ、尾根筋で高度感はあるわ、距離は長いわ、大変でした。おまけに岩で滑って、首にかけていたカメラのカバーレンズを割ってしまうという大失態、レンズは無事でしたが、肝を冷やしました。適切な開示をしなかった報いか、ガスガスで何も見えないばかりか、山頂付近は結構な積雪で、アイゼンなくてもなんとかなってよかった、という状況。この時期の登山はしっかり準備していかなくては、と大いに反省しました。
今シーズンはさすがにこれで終了。来シーズンに向けて、軽アイゼンとヘルメットの購入を意識した楽しい？山行となりました。