日和田山〜物見山〜観音ケ山〜スカリ山〜茶之岳〜蟹穴山〜顔振峠

2024年12月04日(水) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 14.2km
• 登り: 863m
• 下り: 788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:49

距離 14.2km 登り 863m 下り 788m

8:01 高麗駅
8:10 8:11 鹿台橋
8:16 8:17 日和田山登山口
8:26 男坂・女坂分岐
8:46 8:47 金刀比羅神社
8:55 9:02 日和田山
9:21 高指山
9:26 9:27 (売店)ふじみや
9:56 ヤセオネ峠
10:18 北向地蔵
10:21 10:22 観音山
10:35 観音ヶ岳
10:43 10:44 スカリ山
10:55 11:01 みちさと峠
11:04 11:05 エビガ坂
11:18 11:24 茶之岳山
11:54 伐採地
11:58 大沢山
12:14 12:15 桂木峠方面分岐
12:39 越上山分岐
12:50 12:51 諏訪神社
13:14 13:48 顔振峠
14:38 14:50 吾野駅
14:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

西武秩父線高麗駅。帰りは吾野駅。
八高線、西武線の東飯能駅での待ち時間が30分以上もあるのが不便です。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所なし。
日和田山の男坂に若干の岩場がありますが、ロープもない程度です。
巻き道や迷い道があり、一度間違えました。吾野駅入り口が判りづらく道標がありません。寺の入り口左の道が入口道路です。
一部奥武蔵自然歩道になっており歩きやすいですが、外れる茶之岳下りなどは急で登山道も細いです。

写真

12/4 8:17

日和田山登山口です
日高市のふるさとの森になっています

森は晩秋の景色です

この場所はカエデが少なく、赤い色はドウダンツツジです。

欅やナラの木の紅葉です

金毘羅宮の鳥居です

途中にある金毘羅宮です

日和田山山頂

聖天院35世とあります。
https://shoudenin.jp/

枯葉が宙に舞って、如何にも晩秋の景色です

遠くスカイツリーが見えます

物見山の手前、「ふじみや」とトイレがある場所は西側が開け富士山眺望が綺麗です。

物見山頂上

物見山頂上の紅葉です

見事な黄葉です

スカリ山頂上
名前の由来はアイヌ語？皇海山と同じ？
東京方面など東側の眺望はこの山頂がルート上で一番です。

武甲山が見えます

関東のどこからでも見える赤城山

観音ヶ岳頂上

茶之岳頂上

蟹穴山頂上

諏訪神社で立派な社殿があります。
きっと、出雲大社⇒長野の諏訪大社⇒こちらの諏訪神社と子孫が移動し引継いできたのかと想像します。

境内にはカエデの木が植えられ、数百年間のこぼれ種で紅葉が盛りです。

黄色のカエデも綺麗です

いろんなカラーバリエーションがあります。

12/4 13:12

顔振峠です

「平九郎茶屋」あり。
渋沢平九郎は渋沢栄一の養子で、顔振峠下で自刃したとの案内看板。
車道もあるため、土日祝のみ営業のピザ店や平日もOpenしているCoffee店あり。

12/4 13:10

富士山、逆光で見づらいです。

12/4 13:11

大岳山？

12/4 13:11

三頭山？

12/4 13:11

雲取山？

顔振峠のすぐ下にある摩利支天二重の塔。

撮影機器：

E-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

moto g24 motorola

感想

yamasuki

それほど紅葉の綺麗なコースではありませんが、諏訪神社境内の紅葉が見事でした。
平日のためか、静寂の中枯葉の落ちる音が聴こえます。少しの岩場もありいいコースだと思います。
登山靴を買い替えたので靴ならしにまだ歩いていないコースを選びました。同じシリーズの靴ですが靴底が一部変わっており中敷きを一部調整予定です。
西武秩父駅経由で帰りましたが、前日開催の秩父夜祭の余韻は残っていませんでした。
「彩の国だより」に掲載の、角打ちができる店が「祭りの湯」内にOpenしたとのことで寄り道しましたが、越後湯沢駅のそれに比べ値段は倍、おちょこもプラスチックと貧弱で小さくお薦めできませんが、しぼりたて日本酒そのものは美味しかったです。
次回は、隣の広い休憩ブ―スでも飲めるそうなので出来立ての摘まみをその場で買って、美味しいワンカップ酒で飲みたいと思っています。