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Yamareco

記録ID: 7562181
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳から子の権現まで歩いて、天覧山から刈馬坂峠までの飯能アルプスを繋ぎました。

2024年12月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
11.5km
登り
1,029m
下り
1,067m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:13
合計
5:07
距離 11.5km 登り 1,029m 下り 1,067m
7:20
10
7:30
7:31
9
7:40
7:41
45
8:26
8:27
23
8:50
8:50
17
9:07
9:08
39
9:46
9:47
18
10:05
10:10
19
10:29
10:33
35
11:08
11:09
7
11:15
37
11:53
11:56
35
天候 快晴無風
今日もポカポカ陽気でした。
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
豆口峠からの下山以外は
とても良く整備されています。
多くが関東ふれあいの道に
なっています。

豆口峠は避けて、竹寺へ向かい
そこから下山する方が安全です。

人気のコースなので
とても歩きやすく、道迷いも
ほとんどないと思います。

落ち葉も靴が埋まる程度で
問題ありません。

数箇所ですが道標に
記載されていない方向へ
行くことがあり、要注意です。

正丸峠分岐から五輪山への道で
沢沿いに行くべきところを
踏み跡に釣られて
尾根の方に向かってしまい
途中から踏み跡のない
急斜面になり、無理矢理登って
正規な道へ復帰しました。
写真はありませんが
ログが登山道を外れている
ところになります。
ご注意下さい。
舗装路から登山道に入って
沢沿いを行きます。
2024年12月05日 07:48撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 7:48
舗装路から登山道に入って
沢沿いを行きます。
ここで道標に釣られて
右へ上がってしまいましたが、
直進です。
伊豆ヶ岳方面への案内が
ありませんでした。
2024年12月05日 07:49撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 7:49
ここで道標に釣られて
右へ上がってしまいましたが、
直進です。
伊豆ヶ岳方面への案内が
ありませんでした。
本日のメイン
伊豆ヶ岳 男坂を
登ります。
2024年12月05日 08:27撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 8:27
本日のメイン
伊豆ヶ岳 男坂を
登ります。
最初の取り付きは
こんな感じです
3点支持で登れます。
2024年12月05日 08:29撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 8:29
最初の取り付きは
こんな感じです
3点支持で登れます。
こんなところも
2024年12月05日 08:36撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 8:36
こんなところも
鎖場の上部です。
ここも鎖はほとんど
使わずに登れました。
2024年12月05日 08:36撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 8:36
鎖場の上部です。
ここも鎖はほとんど
使わずに登れました。
男坂の途中で
振り返っての大展望
2024年12月05日 08:36撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 8:36
男坂の途中で
振り返っての大展望
最後の岩場
ここも普通に登れます。
2024年12月05日 08:39撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 8:39
最後の岩場
ここも普通に登れます。
最後の岩場からの展望
秩父の山々が一望です。
2024年12月05日 08:43撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 8:43
最後の岩場からの展望
秩父の山々が一望です。
男坂 無事終了
通行止めではなく
落石注意です。
2024年12月05日 08:44撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 8:44
男坂 無事終了
通行止めではなく
落石注意です。
山頂直下からの南側の展望
山頂は岩がゴツゴツしているので
平なこちらで一休み
2024年12月05日 08:48撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 8:48
山頂直下からの南側の展望
山頂は岩がゴツゴツしているので
平なこちらで一休み
4度目の山頂になります。
今日は7~8人の
グループの方が
賑やかでした。
2024年12月05日 08:49撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 8:49
4度目の山頂になります。
今日は7~8人の
グループの方が
賑やかでした。
急なアップダウンを経て
古御岳の山頂です。
展望はあまりありません。
2024年12月05日 09:08撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 9:08
急なアップダウンを経て
古御岳の山頂です。
展望はあまりありません。
続いて高畑山の山頂です。
このコースはどこも
山頂標識が立派です。
ベンチもあります。
2024年12月05日 09:40撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 9:40
続いて高畑山の山頂です。
このコースはどこも
山頂標識が立派です。
ベンチもあります。
山頂から伊豆ヶ岳が
良く見えました。
2024年12月05日 09:40撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 9:40
山頂から伊豆ヶ岳が
良く見えました。
こちらは木々に隠れていますが
武川岳方面です。
2024年12月05日 09:41撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 9:41
こちらは木々に隠れていますが
武川岳方面です。
変わった形の鉄塔が
ありました。
2024年12月05日 09:52撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 9:52
変わった形の鉄塔が
ありました。
ここからは展望が素晴らしく
遠く天目山方面です。
2024年12月05日 09:53撮影 by  iPhone X, Apple
1
12/5 9:53
ここからは展望が素晴らしく
遠く天目山方面です。
遠くのこれは川苔山かと
思います。
5倍アップで撮りました。
2024年12月05日 09:54撮影 by  iPhone X, Apple
1
12/5 9:54
遠くのこれは川苔山かと
思います。
5倍アップで撮りました。
中ノ沢の頭に着きました。
ここは巻道もあります。
2024年12月05日 10:05撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 10:05
中ノ沢の頭に着きました。
ここは巻道もあります。
天目指峠に降りてきました。
良い名前ですね。
2024年12月05日 10:34撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 10:34
天目指峠に降りてきました。
良い名前ですね。
振り返って
奥の階段を降りました。
2024年12月05日 10:34撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 10:34
振り返って
奥の階段を降りました。
このあたりは
木の根や木段が
多くて歩きにくいです。
2024年12月05日 11:02撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 11:02
このあたりは
木の根や木段が
多くて歩きにくいです。
子の権現に着きました。
これは後ろから失礼しました。

天目指峠から子の権現までの
地味な登りがきつかったです。
2024年12月05日 11:16撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 11:16
子の権現に着きました。
これは後ろから失礼しました。

天目指峠から子の権現までの
地味な登りがきつかったです。
子の権現からの展望
手前が大仁田山、
奥が高水三山です。
2024年12月05日 11:17撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 11:17
子の権現からの展望
手前が大仁田山、
奥が高水三山です。
子の権現を見たら戻って
竹寺方面に行きます。
2024年12月05日 11:20撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 11:20
子の権現を見たら戻って
竹寺方面に行きます。
この案内板のあるところが
豆口峠です。
2024年12月05日 11:53撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 11:53
この案内板のあるところが
豆口峠です。
豆口峠にある
この道標の後ろを
降りて行きます。
道標には下山の
案内がありません。
2024年12月05日 11:54撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 11:54
豆口峠にある
この道標の後ろを
降りて行きます。
道標には下山の
案内がありません。
それもそのはず
かなり荒れた道でした。
道は明瞭ですが、
あまり歩かれて
いないようで
草や枯れ枝が
道をおおっていました。
2024年12月05日 12:06撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 12:06
それもそのはず
かなり荒れた道でした。
道は明瞭ですが、
あまり歩かれて
いないようで
草や枯れ枝が
道をおおっていました。
こんな大岩もありました。
高さは15mくらいでしょうか。
2024年12月05日 12:10撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 12:10
こんな大岩もありました。
高さは15mくらいでしょうか。
振り返って
ここに降りてきました。
登りでは取り付き口です。
2024年12月05日 12:13撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 12:13
振り返って
ここに降りてきました。
登りでは取り付き口です。
ここからは林道になります。
2024年12月05日 12:13撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 12:13
ここからは林道になります。
林道の途中で右の蕨山が
良く見えました。
2024年12月05日 12:21撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 12:21
林道の途中で右の蕨山が
良く見えました。
ふもとで最後の紅葉を
目に焼き付けました。
2024年12月05日 12:23撮影 by  iPhone X, Apple
1
12/5 12:23
ふもとで最後の紅葉を
目に焼き付けました。
林道の終点です。
あとはバス停まで
舗装路歩きです。
2024年12月05日 12:26撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 12:26
林道の終点です。
あとはバス停まで
舗装路歩きです。
名栗車庫のバス停に
10分前に着きました。

今日も無事下山でき
ありがとうございます😊
2024年12月05日 12:31撮影 by  iPhone X, Apple
12/5 12:31
名栗車庫のバス停に
10分前に着きました。

今日も無事下山でき
ありがとうございます😊
撮影機器:

感想

以前歩いた 飯能アルプスは
天覧山から子の権現まででした。
その後、刈馬坂峠から
伊豆ヶ岳まで歩いているので、
今回はその中間を繋ぎました。

男坂は初めて登りました。
動画などで見ると大変そうでしたが、
実際登ってみると
難易度は高くなかったです。
ほとんど鎖無しで登りました。
距離もあっというま間でした。
確かに下りで使う時や濡れて
いる時は要注意と思います。

伊豆ヶ岳から子の権現までの
地味なアップダウンの方が
しんどかった感じです。

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