竜ヶ岳（↑遠足尾根↓金山尾根周回）

2024年12月05日(木) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 10.4km
• 登り: 890m
• 下り: 891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:38

距離 10.4km 登り 890m 下り 891m

6:50 宇賀渓キャンプ場駐車場
6:57 自由テント村
7:19 7:26 遠足尾根登山口
8:24 8:31 岩山展望台
8:48 8:50 遠足尾根・新道大日向分岐
9:06 9:08 遠足尾根・大鉢山分岐
9:22 ヤセ尾根ガレ
9:40 9:41 遠足尾根展望良好
10:07 10:13 遠足尾根・裏道分岐
10:18 金山尾根降り口
10:31 10:32 緊急時避難小屋
10:39 P1053
10:52 11:05 竜ヶ岳
11:15 P1053
11:19 11:20 治田峠分岐
11:27 11:28 金山尾根降り口
11:48 11:53 金山尾根展望台(No.160)
12:24 12:25 蛇谷分岐
12:28 12:29 P587 (No.172)
12:51 12:52 金山尾根入口
12:55 12:56 魚止滝
13:02 13:03 白滝 (二筋の滝)
13:07 13:08 竜ヶ岳裏道登山口
13:23 自由テント村
13:28 宇賀渓キャンプ場駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓駐車場500円。使えるのは現金のみだったような。硬貨と千円札。
駐車場内に綺麗な水洗トイレあり。自販機、売店、観光案内所など併設。

コース状況／危険箇所等

全体的によく整備されている。金山尾根の取りつきは橋が落ちているが、簡易的な丸太橋で渡れる。恐いけど。

写真

12/5 6:49

七時前で二台。駐車場が整備されまくっててびっくりした

12/5 6:51

昭和感のあるアーケードをくぐる

12/5 6:52

麓はちょうど最盛期の色づき

12/5 6:52

きれいね♪

12/5 7:03

序盤は舗装の林道歩き

12/5 7:09

秘密基地めいた扉が……

12/5 7:08

基地ではない模様

12/5 7:19

登りは遠足尾根で行きます

12/5 7:49

よく手入れされた針葉樹の森は明るい

12/5 8:24

唐突に出現した岩場をよっこいしょと登ると・・・

12/5 8:27

竜ヶ岳方面が見えた♪

12/5 8:48

稜線に近づくと風が強くなる

12/5 9:07

尾根に出た

12/5 9:09

なだらかでとっても歩きやすい道

12/5 9:25

いや〜気持ちいい！

12/5 9:28

ちょっと雲は多いけど、下界まで見下ろせる

12/5 9:28

竜ヶ岳方面の稜線、素晴らしい♪

12/5 9:30

登山道から竜が立ち昇ってる笑

12/5 9:39

稜線なので風は強いが景色は最高

12/5 9:42

藤原岳かな

12/5 9:42

多分琵琶湖方面？

12/5 9:50

山頂が近づくと路面が荒れてくる。土が流れ、根がむき出しになった木

12/5 10:03

植生調査のネットなど点在

12/5 10:09

ピークを巻くトラバースもあったが、せっかくなので直登

12/5 10:17

登りきると木道が付けられている

12/5 10:20

ようやく全貌が見えた竜ヶ岳

12/5 10:23

真新しいトイレブースがあった。ちょっくら中を拝見

12/5 10:29

ちゃんと販売もあり素晴らしい！販売がないために、悲惨な様相になったトイレブースをいくつか見たことがある・・・

12/5 10:32

トイレブースのほど近くに避難小屋。こっちは覗かなかったけど新しそう

12/5 10:40

こりゃ素晴らしい

12/5 10:43

最後の一登りも苦にならない絶景

12/5 10:52

ついた〜！

12/5 10:52

風は相当強い

12/5 10:53

三角点たっち

12/5 10:58

樹林帯では暑すぎるハードシェルも強風の山頂では役立った。風に煽られながらおやつ

12/5 11:20

下山途中見える銚子岳、静ケ岳という方面にはなかなか個性的な山が見えた

12/5 11:26

木道を下る。濡れてる日は滑りそうね

12/5 11:31

下りは金山尾根で。補修しているようです

12/5 11:35

なるほど確かに荒れている

12/5 11:44

隣の尾根は遠足尾根

12/5 12:28

遠足尾根とは対照的に、痩せた尾根。。。

12/5 12:33

石がごっつごつだったり・・・

12/5 12:51

木の根と砂でざっれざれだったり・・・

12/5 12:51

なかなかハードな金山尾根も残りわずか

12/5 12:59

めちゃくちゃ恐い橋を渡って

12/5 13:02

まださらに橋が・・・って橋壊れてるじゃん('Д')

12/5 13:03

丸太がかけてあった。ロープ渡るのかと思ってびびったわ。。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー スマートフォン スマートウォッチ サングラス ツェルト ナイフ チェーンスパイク

感想

じゅん

前週に上った御池岳はいろいろと（自分のメンタルも含め）コンディションが良くなく、なんだか消化不良だった。新調したサングラスも手元に届き、明るくスカッとした登山でお口直しがしたいな～と天気の良い山を探していたら、あるじゃんみんな大好き竜ヶ岳が！

ということで二週連続の鈴鹿へGO。6:30頃、一番乗りで駐車場に到着した。この時期の平日早朝は、どの山でも駐車場の心配をしなくてもよさそうだ。逆に雪が降ってからの方が、雪歩きたい民がやってきて増えるかもしれん。
登りの遠足尾根は斜度もゆるく、展望もよく、道は広くて歩きやすく、良いことづくめ。その名に違わず遠足気分で展望の登山を楽しむ。私以外の人の気配は全くなく、こりゃー山頂一番乗りですな♪と余裕で写真など撮りまくりながらのんびり歩いていると、山頂間近で後ろから登山者の影を発見。
こりゃいかん、と一人の山頂を楽しむべく急いで登頂すると、既に何人かが撮影に勤しんでいた。そうだった、この山って登頂ルートがたくさんあるんですよね～遠足尾根で誰もいなくたって別ルートから登れますよね～。
しょんぼりしながら世界一好きなおやつ、ファミマのパンケーキをあともう五個食べたいな～と惜しむようにちびちび食べている間にもどんどん登山者は訪れるので、さっさと下山開始。そりゃこの山で人がいないわけないか。

下りは金山尾根。遠足よりもずっと急坂で、道は狭く足元も悪い。痩せた尾根で謎に緊張感を強いられたり、遠足尾根とは様相が全然違う。まあ歩きやすいだけが登山の良さではないし、こういう要素も楽しみの一つかもしれんが、私は遠足尾根往復で良かったな笑
とはいえ終始天気も良く、落とし物も壊し物もせず、山頂付近以外では人の気配のしない静かな登山ができた。展望も最高。竜ヶ岳また来たいなー。

コメント

kyo28

竜ヶ岳の登山お疲れ様でした。標高や整備されてて冬の登山には良さそうな山ですね！
サングラスも新調されてきれいさっぱりですか？（私もモノを壊した時、無くした時はショックを掻き消すため、速攻で買い替える派です）

じゅん

鈴鹿の山域はバリエーション豊かで標高も低く、関西東海圏から登山者が多く訪れるのでよく整備されています。名古屋の奥多摩みたいな感じ？？
おっ速攻買い替えメンタル派ですか笑笑
同じメーカーの色違いを購入し、何事もなかったように登山続行です！！