至仏山日帰り

2015年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 661m
• 下り: 661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:30

7:30 鳩待峠
8:10 オヤマ沢田代
9:10 小至仏山
10:40 10:10 至仏山
11:15 小至仏山
12:00 12:30 オヤマ沢田代
12:30 鳩待峠
12:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越練馬〜関越沼田〜片品村〜鳩待峠

写真

鳩待峠-0.5度でした。
うっすら雪積もってます。

すぐに快晴になりました！

木道に雪。ツルツルです。

燧ヶ岳と尾瀬

日陰は雪

オヤマ沢田代

森林限界こえて、さらに登り。

小至仏山頂

ハイマツに付いた霜みたいな雪みたいな。

綺麗でした。

至仏山頂

燧ヶ岳と尾瀬。やはり頂上からの眺めの方が素晴らしいです！

会津駒ヶ岳方向になるのでしょうか。雲で見えません。。。

朝日岳とかの方向です。たくさん山が見えます！！

赤城山とかだと思います
来週山ガール連れていくからまってろよー！！

遠く富士まで見えました。

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

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片品村から鳩待峠へ上がる峠道で気温がグイグイ下がり、鳩待峠駐車場は小雪が舞っていて、バイクの気温計は-0.5度。
路面は一部凍結していて、今シーズンのバイクでの山行は終わりだなぁと思いました。
雪山を始めようと思い購入したモンベルのアルパインクルーザー2800の慣らしも兼ねていたのですが、重くてソールも硬く、軽登山にはまったく不向きでした（笑

鳩待峠からオヤマ沢田代までは、木道が整備されていて、雪で滑ることを除けば、すこぶる快適でした。

オヤマ沢田代から小至仏山頂は、木道が終わって何たら岩地帯に突入しますが、雪のせいもあってかかなり滑る感じでした。風は多少あったものの、体も温まっていてそれほど寒くは感じられませんでした。視界が開けて、尾瀬と燧ヶ岳がよく見えるようになりました。

小至仏山頂から少し下って、至仏山頂に向けてまた登りになります。
よく滑る岩岩地帯をムツムツと進んでいきますと、やがて山頂に到達です。稜線の岩岩な雰囲気は、以前登ったアポイ岳から吉田岳間の稜線に似ているなぁと思いました。無雪期終盤とあってか、登山者やトレイルランナーで賑わっていだと思います。
JET BOILをデビューさせましたが、500ccの水が、おにぎり一個食べ終わるか終わらないか位のタイミングで沸いていました。すごいっす^ ^
そろそろ鳩待峠の駐車場が閉鎖になると思いますが、その前に晩秋の至仏山、楽しんでみてはいかがでしょうか^_^