笹尾根縦走（和田峠-生藤山-三頭山）

2024年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 31.2km
• 登り: 2,485m
• 下り: 2,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:49

距離 31.2km 登り 2,485m 下り 2,260m

7:23 陣馬高原下バス停
7:30 上案下配水所
7:37 陣馬山新ハイキングコース入口
7:56 8:01 和田峠
8:13 高岩山
8:18 醍醐峠
8:32 大蔵里山（東峰）
8:36 大蔵里山
8:39 山ノ神
8:54 連行峰
9:02 9:03 茅丸
9:07 9:08 丸山
9:08 9:17 生藤山
9:19 三国山
9:24 9:25 軍刀利神社元社
9:28 軍荼利山
9:31 9:32 熊倉山
9:39 坊主山
9:49 栗坂ノ丸
9:55 浅間峠
10:17 10:27 日原峠
10:35 土俵岳
10:49 小棡峠
10:59 丸山
11:04 笛吹峠
11:14 藤尾分岐
11:20 笹ヶタワノ峰
11:24 数馬峠
11:33 田和峠
11:53 西原峠
12:06 クメケタワ
12:23 12:24 ハチザス沢ノ頭
12:33 大沢山
12:35 三頭山避難小屋
12:45 12:53 三頭山西峰
12:53 12:54 御堂峠
13:02 鶴峠分岐
13:10 入小沢ノ峰
13:15 ツネ泣峠
13:20 ヌカザス山
13:41 イヨ山
14:00 14:01 三頭山登山口（ヌカザス尾根）
14:12 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：自宅最寄り駅-高尾駅-陣馬下バス停
復路：深山橋バス停-奥多摩駅-自宅最寄り駅

コース状況／危険箇所等

・三頭山周辺を除いて、道はあまり整備されていない。
・落葉が多く踏み跡がかなり不明瞭になっている。特に三頭山からの下りでは、岩場に落葉が積もり、スリップしやすくなっている箇所が頻発する。

その他周辺情報

・下山後は奥多摩駅近辺の三河屋旅館の日帰り温泉を利用した。

写真

12/7 8:13

・陣馬高原下バス停から舗装路を歩き和田峠へ至る。
・陣馬山方面から降りてくることはあってもここから登るのは初めて。

12/7 8:42

・天気は良好であった。枯れ木の合間から射す日光が眩しい。

12/7 9:25

・踏み跡は薄いものの、笹尾根の稜線上をひたすら歩くだけなので迷うことはない。
・一時間程歩き生藤山に至る。

12/7 10:03

・12~3�卍�歩いて浅間峠に至る。
・三頭山向きの道標が出たのは初めて

12/7 12:03

・稜線上はほとんど樹木に覆われており展望は少ないが、葉が茂っていないのもあり、展望の開けている箇所もある。
・ここまでは良い天気だったが、少し雲が出てきた。

12/7 12:15

・雰囲気の良い稜線。

12/7 13:01

・稜線をひたすら歩き三頭山へ至る。最後の登りが意外と厳しかった…

12/7 13:20

・三頭山からの奥多摩湖へ下る。
・これまでと同じく踏み跡が落葉に覆われており、下りには大変苦労する。特に岩場に落葉が積もっている箇所は慎重に歩く必要がある。
・特に西峰から分岐に下り、そこからメインの稜線へトラバースする箇所は、短いながらもかなり怪しい道だった。

12/7 14:13

・登山道を下りきり、奥多摩周遊道路へ出る。
・湖畔はいい感じに染まっている様子。
・単車が爆走しているので歩くときには注意を要する。

12/7 14:17

・最後は浮橋を渡ってゴール…のはずが、強風のため通行止めだった。
・仕方ないので、深山橋を渡って別のバス停へ向かった。3�卍�余分に走ることとなった。

撮影機器：

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト

感想

betaban

　前回石尾根を歩いてから地形図を見ていたところ、高尾山から奥多摩湖まで県境となっっている尾根を見つけた。調べたところ（広義の）笹尾根というらしく、標高的にもこの時期にでも大丈夫そうだったので走りに出た。
　ルート上はほぼ樹林帯で展望が薄く、めぼしいピークも少ない（名前のあるピークよりも名前のある峠の方が多い？）道だが、天気も良く、初冬の趣という感じで良かった。
　スケジュール的にもこれが今年のラスト登山だろう。今年もすぐに過ぎてしまった。