【古津山】鉛色の空と秋色の山(大智寺)
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 265m
- 下り
- 265m
コースタイム
- 山行
- 1:32
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 1:54
コースタイムは写真の情報を参考にしてます
天候 | 曇り時々小雨パラパラ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な場所や迷いそうな場所は特にありません 駐車場までの林道は落ち葉が積もり道の端が分かりづらくなってたので対向車とのすれ違いで寄せるときは注意が必要かも? 濡れた苔が付着した丸太はよく滑るので丸太階段は要注意です |
写真
感想
灯油を買いにガソリンスタンドへ行ったついでに古津山に行ってきました。
駐車場に到着すると予想外の貸切状態だったのですが小雨がパラパラしてたので車の中で待機してる間に車が2台来ました。
雨が上がったので傘を持ってトイレに寄って出発。
ちなみに後から来た2台の車に乗ってた人(男性1人と男女2人組)は自分より先に出発してました^^
とりあえず散策の森広場のドウダンツツジさんは押さえておかないと!と鉛色の寒空の下をブルブルしながら亀足キョロキョロで管理道を登っていく。
散策の森広場に到着すると先に出発した男女2人組が東屋にいたのでオジャマ虫にならないよう秋色になったドウダンツツジさんをパチリして足早に去り地点(59)で管理道とサヨナラしました。
途中で梯子が壊れたままの状態の古津展望岩(おてんば岩)に寄り「ゼーゼーハーハー」言いながら古津山山頂に到着すると貸切でした。
ぼっちを楽しもうと思ったのですが百々ヶ峰もW権現山も見えませんでした(泣)
もしこの状態でW権現山の先っぽだけがひょっこり姿を現すと幻想的かな?と妄想が膨らみ少し待ったのですが古津山山頂も徐々にモヤって白くなってきたのであきらめて白山展望地へ向かいました。
天気が良ければベンチでモグモグタイムをする人が多い時間帯でしたが白山展望地も貸切でした。
すぐに小雨がパラパラしてきましたが傘をさすほどではありませんでした。
眺望は真っ白で何も見えませんでしたが真っ赤に染まったモミジさんや紅白のサザンカさんを独占することができました(嬉)
百々ヶ峰まで行くと雨が強くなるかも?と独り言でヘタレの言い訳をし管理道で下りていく。
地点(60)で管理道とサヨナラし途中で(キレイにパチリできませんでしたが)兎走山や岩田山が秋色のパッチワークを堪能して下りてきました。
結果的に姿を見かけたのは散策の森広場の2人と登りの管理道で垂れ下がった枝とかを伐採していた2人の作業員の4人だけでした。
〈おまけ〉駐車場に戻り車で大智寺に行き秋色の「おかわり」をしてきました^^
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