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Yamareco

記録ID: 7569809
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥牧野〜金ピラ山〜高柄山〜御前山〜上野原駅

2024年12月07日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:19
距離
13.1km
登り
1,092m
下り
1,201m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
1:22
合計
7:17
距離 13.1km 登り 1,092m 下り 1,201m
8:39
7
奥牧野バス停
8:46
8:47
50
9:37
9:40
34
10:14
10:25
15
10:40
10:44
5
10:49
10:52
39
11:31
11:32
2
11:34
11:39
33
12:12
12:17
14
12:31
13:04
41
13:45
13:50
51
14:41
14:42
14
14:56
15:06
50
15:56
ヤマレコアプリでログを取りました
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
<バス>
藤野 08:04発 ⇒ 奥牧野 08:28着
https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000803296-1/nid:00128788/rt:0/k:藤野駅

・7:50頃には乗り場に入ってきて乗車可能になった。
・06:47発バスは稲毛からでは始発電車でも間に合わない(08:04発が最速)。
・上野原駅からも奥牧野を経由するバスがあるが(富士急バス-無生野行き)、30分ほど遅い時間帯。

神奈中バス:藤野駅バス系統
野05:藤野駅〜奥牧野
野11:藤野駅〜やまなみ温泉
野12:藤野駅〜(やまなみ温泉経由)〜奥牧野
https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/search?k=%E8%97%A4%E9%87%8E%E9%A7%85&t=0&x=51&y=10
コース状況/
危険箇所等
全般に踏み跡明瞭で迷わないが、落ち葉が多く非常に滑りやすく怖かった(この時期限定?)。

・一古沢バス停〜登山口
一古沢バス停のある県道から小道に入り道なりに辿ると神社があり、神社へは行かず右の脇道へ進みます。神社の裏へ出ると新しい道が出来ていて神社が乗る尾根がごっそり切り取られてました。新しい道を渡ると正面が二股になっていて、尾根筋へ沿う納屋のある小道と谷へ下りて行く舗装路があります。ここは谷へ下りて行く舗装路が正解です。道なりに逆S字を描いて進むと道標が出てきて、登山口到着です。途中フェンスのゲートのある分岐がありますがそちらへは行きません。

・桜井峠〜金ピラ山〜デン笠
桜井峠へ降り立つと尾根筋を直登する踏み跡(山地図に記載なし)と左手に斜めに緩やかに登る踏み跡(破線の記載)があります。直登コースはP469を踏むための玄人向けっぽい道なので左手の方を選択しました。辿るとフェンス沿って草が繁茂した道を行きます。フェンス真横(下側)と山側(上側)2段になっていて、どちらも歩いてみましたが双方とも狭く水平でなく歩きにくかったです。しばらく行くと中央に柵が出てきて途中から変更できなくなります(乗り越えられない)。この柵は山側(上側)を行くのが正解で、下側を行くと閉じ込められてしまいます。その後はスタンダードな山道です。金ピラ山は展望なし、デン笠は周囲が伐採されていて素晴らしい展望あり。食事するならデン笠です。

・デン笠〜大丸
デン笠から緩く下るとすぐに金山峠でした。金山峠から少し登ると再び明るい伐採地に出て林道が出てきました。この林道一時的なものかと思っていたら大地峠(大丸)直下の舗装路の林道までずっと続いてました。ちょっと興ざめでした。

・大丸〜高柄山
アップダウンを繰り返します。落ち葉の堆積に足を取られ滑りやすい状況でした。大丸から林道を横切った直後と、千足峠手前は急勾配で滑落注意でした。

・高柄山〜新矢野根峠
アップダウンを繰り返します。こちらも落ち葉の堆積に足を取られ滑りやすい状況でした。

・新矢野根峠〜御前山
一旦下ります。尾根筋の西側をトラバース気味に行く箇所があり道幅が狭く落ち葉の堆積で滑りやすい状態で緊張しました。沢まで下りた後登り返します。九十九折の急登でした。急登を登り切ると無情の急降下、その後鶴島への分岐を通過すると再び急登となります。はさみ岩直下はザレ気味で滑落注意でした。はさみ岩は南西側に素晴らしい展望でした。以降緩く登れば御前山に着きます。御前山は北側への大展望でした。

・御前山〜登山口
岩の多い急勾配でした。これに落ち葉が加わり足元の状況が分からない滑りやすい状態で危なかったです。
おはようございます。今朝は藤野駅からバスで奥牧野へ来ました。藤野駅では和田(陣馬山)行きバスは行列してましたが、奥牧野行はガラガラでした
2024年12月07日 08:29撮影 by  Pixel 7a, Google
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おはようございます。今朝は藤野駅からバスで奥牧野へ来ました。藤野駅では和田(陣馬山)行きバスは行列してましたが、奥牧野行はガラガラでした
県道沿いに歩いて一古沢バス停から右の小道へ入ります
2024年12月07日 08:46撮影 by  Pixel 7a, Google
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県道沿いに歩いて一古沢バス停から右の小道へ入ります
ここは神社へは行かず右へ抜けます
2024年12月07日 08:51撮影 by  Pixel 7a, Google
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ここは神社へは行かず右へ抜けます
神社の裏手へ来たら正面を谷側へ行くのが正解。初め間違えてスロープの先の藪の中へ入ってしまった。地図をよく見ると送電線の画が記載されているので、正面奥の鉄塔の方だとわかる
2024年12月07日 09:01撮影 by  Pixel 7a, Google
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神社の裏手へ来たら正面を谷側へ行くのが正解。初め間違えてスロープの先の藪の中へ入ってしまった。地図をよく見ると送電線の画が記載されているので、正面奥の鉄塔の方だとわかる
道なりに行くと道標がありました。やっとここからエントリーです
2024年12月07日 09:04撮影 by  Pixel 7a, Google
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道なりに行くと道標がありました。やっとここからエントリーです
あら、なんと鉄塔の直下を通るのか
2024年12月07日 09:09撮影 by  Pixel 7a, Google
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あら、なんと鉄塔の直下を通るのか
道はこんな感じ
2024年12月07日 09:20撮影 by  Pixel 7a, Google
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道はこんな感じ
うっほ、燃えてるようだ
2024年12月07日 09:24撮影 by  Pixel 7a, Google
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うっほ、燃えてるようだ
伐採地に出た。抜けるような展望が心地いいな
2024年12月07日 09:28撮影 by  Pixel 7a, Google
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伐採地に出た。抜けるような展望が心地いいな
暗い杉林だと線香花火のようだ
2024年12月07日 09:30撮影 by  Pixel 7a, Google
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暗い杉林だと線香花火のようだ
今度は鉄塔の展望地。手前のピークがこれから向かう金ピラ山だろうか
2024年12月07日 09:33撮影 by  Pixel 7a, Google
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今度は鉄塔の展望地。手前のピークがこれから向かう金ピラ山だろうか
桜井峠。左奥から来て右奥へ行く。道標の真横に直登する踏み跡もあったが玄人用っぽいので止しておく
2024年12月07日 09:38撮影 by  Pixel 7a, Google
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桜井峠。左奥から来て右奥へ行く。道標の真横に直登する踏み跡もあったが玄人用っぽいので止しておく
藪と予習していたが確かに夏は嫌だな
2024年12月07日 09:42撮影 by  Pixel 7a, Google
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藪と予習していたが確かに夏は嫌だな
藪だけでなく足元も狭く歩きにくい。上(山側)と下(フェンス側)2段になっているように見えたので、下がつらいから上に乗ってみたが、こっちも歩きづらい
2024年12月07日 09:43撮影 by  Pixel 7a, Google
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藪だけでなく足元も狭く歩きにくい。上(山側)と下(フェンス側)2段になっているように見えたので、下がつらいから上に乗ってみたが、こっちも歩きづらい
フェンスとの間に柵が出て来た。双方踏み跡は付いているが山側が正解
2024年12月07日 09:46撮影 by  Pixel 7a, Google
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フェンスとの間に柵が出て来た。双方踏み跡は付いているが山側が正解
フェンス側の方を行くと柵の内側になってしまい出られなくなってしまう(2,3分戻らないといけない)
2024年12月07日 09:48撮影 by  Pixel 7a, Google
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フェンス側の方を行くと柵の内側になってしまい出られなくなってしまう(2,3分戻らないといけない)
P469の直下。桜井峠で別れたピークを踏むルートがこの辺りで合流するはずだが全く分からなかった。本格バリのようだ
2024年12月07日 09:54撮影 by  Pixel 7a, Google
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P469の直下。桜井峠で別れたピークを踏むルートがこの辺りで合流するはずだが全く分からなかった。本格バリのようだ
たまにサービスあり
2024年12月07日 09:56撮影 by  Pixel 7a, Google
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たまにサービスあり
お助けロープのある急登。落ち葉が妙に滑る
2024年12月07日 10:01撮影 by  Pixel 7a, Google
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お助けロープのある急登。落ち葉が妙に滑る
ここも落ち葉が滑る。道幅が狭くヒヤヒヤした
2024年12月07日 10:09撮影 by  Pixel 7a, Google
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ここも落ち葉が滑る。道幅が狭くヒヤヒヤした
直下の急登を登りきるとやっと金ピラ山
2024年12月07日 10:14撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 10:14
直下の急登を登りきるとやっと金ピラ山
山頂はこんな感じ。10分ほど休んだが誰も来なかった。ザックの置いてある正面から来て右へ下りて行く
2024年12月07日 10:22撮影 by  Pixel 7a, Google
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山頂はこんな感じ。10分ほど休んだが誰も来なかった。ザックの置いてある正面から来て右へ下りて行く
良い雰囲気の尾根道
2024年12月07日 10:29撮影 by  Pixel 7a, Google
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良い雰囲気の尾根道
良いねぇ
2024年12月07日 10:33撮影 by  Pixel 7a, Google
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良いねぇ
雰囲気はいいが落ち葉が滑る
2024年12月07日 10:37撮影 by  Pixel 7a, Google
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雰囲気はいいが落ち葉が滑る
伐採されたピークに出ました。デン笠のようです
2024年12月07日 10:39撮影 by  Pixel 7a, Google
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伐採されたピークに出ました。デン笠のようです
(振り返って)素晴らしい眺望です。食事には良さそう。ここで今日一人目のソロ男性と会う
2024年12月07日 10:40撮影 by  Pixel 7a, Google
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(振り返って)素晴らしい眺望です。食事には良さそう。ここで今日一人目のソロ男性と会う
眺望箇所から林の中へ100mほど行くとデン笠の表示板があった
2024年12月07日 10:44撮影 by  Pixel 7a, Google
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眺望箇所から林の中へ100mほど行くとデン笠の表示板があった
緩く下るとすぐに金山峠だった
2024年12月07日 10:48撮影 by  Pixel 7a, Google
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緩く下るとすぐに金山峠だった
緩く登り返すと再び伐採地に出た
2024年12月07日 10:54撮影 by  Pixel 7a, Google
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緩く登り返すと再び伐採地に出た
なんと尾根筋には林道が通っていた。新大地峠(大丸)までずっとで興ざめしてしまった
2024年12月07日 11:00撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 11:00
なんと尾根筋には林道が通っていた。新大地峠(大丸)までずっとで興ざめしてしまった
凄い色だな
2024年12月07日 11:13撮影 by  Pixel 7a, Google
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凄い色だな
日に透けて発光しているかのよう
2024年12月07日 11:13撮影 by  Pixel 7a, Google
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日に透けて発光しているかのよう
新大地峠(大丸)直下の林道に出ました。横切ってそのまま直登します(コンクリ面脇に登り口あり)
2024年12月07日 11:21撮影 by  Pixel 7a, Google
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新大地峠(大丸)直下の林道に出ました。横切ってそのまま直登します(コンクリ面脇に登り口あり)
来ました大丸。山頂は薄暗い
2024年12月07日 11:33撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 11:33
来ました大丸。山頂は薄暗い
高柄山へは一旦さっきの舗装路へ下りるが崩落している。akiyamasanpo氏が作ってくれた迂回路をありがたく通らせてもらう。角度は急だが道はしっかりしている
2024年12月07日 11:42撮影 by  Pixel 7a, Google
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高柄山へは一旦さっきの舗装路へ下りるが崩落している。akiyamasanpo氏が作ってくれた迂回路をありがたく通らせてもらう。角度は急だが道はしっかりしている
舗装路へ下りてすぐ高柄山分岐がある
2024年12月07日 11:44撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 11:44
舗装路へ下りてすぐ高柄山分岐がある
分岐へ入ると急降下。ザレに加えて落ち葉で滑るので慎重に下りる
2024年12月07日 11:46撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 11:46
分岐へ入ると急降下。ザレに加えて落ち葉で滑るので慎重に下りる
ここも凄いな
2024年12月07日 11:49撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 11:49
ここも凄いな
大丸を越えてからは北側の展望が見られる。権現山だろうか?
2024年12月07日 11:52撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 11:52
大丸を越えてからは北側の展望が見られる。権現山だろうか?
倒木ゾーン。支障はない
2024年12月07日 11:53撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 11:53
倒木ゾーン。支障はない
アップダウンを繰り返す。滑りやすい急降下があった
2024年12月07日 12:04撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 12:04
アップダウンを繰り返す。滑りやすい急降下があった
千足峠は杉林で薄暗い
2024年12月07日 12:12撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 12:12
千足峠は杉林で薄暗い
登り返しがつらい。この後今日二人目のソロ男性とすれ違った。新大地峠からは多くの人に会うと思ったが全然人に会わない
2024年12月07日 12:19撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 12:19
登り返しがつらい。この後今日二人目のソロ男性とすれ違った。新大地峠からは多くの人に会うと思ったが全然人に会わない
来ました高柄山。日が陰ってきた
2024年12月07日 12:32撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 12:32
来ました高柄山。日が陰ってきた
北東の眺望が凄い。正面手前はこれから向かう御前山だろうか
2024年12月07日 12:35撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 12:35
北東の眺望が凄い。正面手前はこれから向かう御前山だろうか
お待ちかね、ゴハンにしましょう。熱々のカップ麺が美味しかった
2024年12月07日 12:40撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 12:40
お待ちかね、ゴハンにしましょう。熱々のカップ麺が美味しかった
山頂はこんな感じ。30分ほど過ごしたが誰も来なかった。赤いのはお社。これまでの無事を感謝し、これからの無事を祈った
2024年12月07日 13:04撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 13:04
山頂はこんな感じ。30分ほど過ごしたが誰も来なかった。赤いのはお社。これまでの無事を感謝し、これからの無事を祈った
これまた立派な紅葉。日差しが無いのが悔やまれる
2024年12月07日 13:06撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 13:06
これまた立派な紅葉。日差しが無いのが悔やまれる
のっぺりした斜面に落ち葉の絨毯。とても滑りやすく難所だった
2024年12月07日 13:25撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 13:25
のっぺりした斜面に落ち葉の絨毯。とても滑りやすく難所だった
その先もしばらく滑る難所が続く
2024年12月07日 13:27撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 13:27
その先もしばらく滑る難所が続く
落葉してなお目立つ紅
2024年12月07日 13:29撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 13:29
落葉してなお目立つ紅
たまにのびやかな尾根あり
2024年12月07日 13:41撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 13:41
たまにのびやかな尾根あり
新矢ノ根峠はコル(最低地)ではなくピークだった
2024年12月07日 13:45撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 13:45
新矢ノ根峠はコル(最低地)ではなくピークだった
撮影している背面側へもコースがあり、そっちに矢ノ根峠があるようだ(通行止め)
2024年12月07日 13:50撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 13:50
撮影している背面側へもコースがあり、そっちに矢ノ根峠があるようだ(通行止め)
尾根の西側を行く。ここも道幅狭く落ち葉の堆積で滑りやすい
2024年12月07日 13:57撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 13:57
尾根の西側を行く。ここも道幅狭く落ち葉の堆積で滑りやすい
やがて杉林に入るが林の中まで落ち葉が多い
2024年12月07日 14:08撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 14:08
やがて杉林に入るが林の中まで落ち葉が多い
地図に載ってない小さな沢を渡り、沢沿いに行きと更に沢を渡る。沢は二つとも渡渉とは言えなく湿っている程度だった
2024年12月07日 14:14撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 14:14
地図に載ってない小さな沢を渡り、沢沿いに行きと更に沢を渡る。沢は二つとも渡渉とは言えなく湿っている程度だった
御前山への登り返し。ここはジグザグに急登する
2024年12月07日 14:26撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 14:26
御前山への登り返し。ここはジグザグに急登する
稜線に出ると鮮やかな花が目にとまる。ツツジ?狂い咲き?
2024年12月07日 14:36撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 14:36
稜線に出ると鮮やかな花が目にとまる。ツツジ?狂い咲き?
せっかく登ったのに急降下して御前山分岐
2024年12月07日 14:41撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 14:41
せっかく登ったのに急降下して御前山分岐
分岐から登り返して、特徴的な岩峰の直下はザレた急登。あれがはさみ岩のようだ
2024年12月07日 14:46撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 14:46
分岐から登り返して、特徴的な岩峰の直下はザレた急登。あれがはさみ岩のようだ
はさみ岩に寄り道するとこの眺望。歩いてきた側だがよくわからない。正面ピークが新矢ノ根峠で右が高柄山なのだろうか?
2024年12月07日 14:49撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 14:49
はさみ岩に寄り道するとこの眺望。歩いてきた側だがよくわからない。正面ピークが新矢ノ根峠で右が高柄山なのだろうか?
その北側は四方津方面。正面は扇山だろうか
2024年12月07日 14:49撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 14:49
その北側は四方津方面。正面は扇山だろうか
御前山への最後の登り
2024年12月07日 14:54撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 14:54
御前山への最後の登り
やっと来ました御前山。左奥から来た
2024年12月07日 14:56撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 14:56
やっと来ました御前山。左奥から来た
北側にドカンと眺望あり。今日一番の展望地だった
2024年12月07日 14:57撮影 by  Pixel 7a, Google
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北側にドカンと眺望あり。今日一番の展望地だった
上野原の町が良く見える。撮り鉄の方が3名いた。なんでも貴重な車両が今日走るとの事で撮影場所に選んだとの事だった
2024年12月07日 14:57撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 14:57
上野原の町が良く見える。撮り鉄の方が3名いた。なんでも貴重な車両が今日走るとの事で撮影場所に選んだとの事だった
鉄の方が登りは大変だったと言っていたが、確かに岩+落ち葉の急勾配で滑って大変だった。登山に慣れてない彼らの下山が心配だ
2024年12月07日 15:12撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 15:12
鉄の方が登りは大変だったと言っていたが、確かに岩+落ち葉の急勾配で滑って大変だった。登山に慣れてない彼らの下山が心配だ
岩が無くなるとロープもなくなる。つかみどころが無くて滑りまくりだった
2024年12月07日 15:19撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 15:19
岩が無くなるとロープもなくなる。つかみどころが無くて滑りまくりだった
杉林に入ると落ち葉が減って歩き易くなる
2024年12月07日 15:26撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 15:26
杉林に入ると落ち葉が減って歩き易くなる
無事下山です。安堵感で一杯になる。御前山は登りも下りも悪路の連続で久しぶりにラスボス感がすごかった
2024年12月07日 15:30撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 15:30
無事下山です。安堵感で一杯になる。御前山は登りも下りも悪路の連続で久しぶりにラスボス感がすごかった
桂川橋から御前山を振り返る
2024年12月07日 15:51撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 15:51
桂川橋から御前山を振り返る
上野原駅でゴール
2024年12月07日 15:57撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 15:57
上野原駅でゴール
トイレを済ませてばっちりなタイミングで電車が来た。お疲れさまでした
2024年12月07日 16:02撮影 by  Pixel 7a, Google
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12/7 16:02
トイレを済ませてばっちりなタイミングで電車が来た。お疲れさまでした
今秋行った日光のお土産ビールを開ける。もう残りわずかだが今年の干支は龍だな、カッコいいな
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今秋行った日光のお土産ビールを開ける。もう残りわずかだが今年の干支は龍だな、カッコいいな
撮影機器:

感想

久しぶりに眺望の良い登山らしい山歩きが出来ました。特に御前山は眺望がすばらしかったです。ただし御前山前後が急登急降下の悪路で苦労しました。いくつかのピークを縦走してきて、一番標高の低い山ながら一番タイトな手強い山でした。山は標高では語れないを実感させてくれたラスボス御前山。あそこへ登って来ていた撮り鉄の人達凄いなと思いつつ、無事に下山できたのか心配です。

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