ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7571131
全員に公開
ハイキング
中国

窓が山から東郷山(大谷川左谷から直登)

2024年12月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:51
距離
18.2km
登り
1,379m
下り
1,131m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
0:21
合計
6:52
距離 18.2km 登り 1,379m 下り 1,131m
8:22
56
スタート地点
10:22
10:32
4
10:36
10:41
48
11:29
11:33
2
14:17
14:18
27
14:50
20
15:14
ゴール地点
天候 曇り(時折 微かな雪)
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
下山 バス停「伏郷」 (15:26乗車)これを逃すと18時台。
コース状況/
危険箇所等
東郷山大谷川左谷 大きな滝はないので高巻に苦労はない。ただし落ち葉に隠れた泥に気をつけよう。
団地の紅葉を横目にスタート
2024年12月07日 08:28撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
12/7 8:28
団地の紅葉を横目にスタート
おはよう 窓が山
2024年12月07日 08:51撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
12/7 8:51
おはよう 窓が山
水晶谷の大滝 
2024年12月07日 09:46撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
12/7 9:46
水晶谷の大滝 
岩場での定点撮影 本日 外国人ペアがクライミング準備中でした。日本の方々はいない。。。。
2024年12月07日 10:21撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
12/7 10:21
岩場での定点撮影 本日 外国人ペアがクライミング準備中でした。日本の方々はいない。。。。
マムシ岩上部によってみました
2024年12月07日 10:27撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
12/7 10:27
マムシ岩上部によってみました
東峰 だれもいませんね
2024年12月07日 10:37撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
12/7 10:37
東峰 だれもいませんね
北登山道から。これから向かう東郷山
2024年12月07日 10:44撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
12/7 10:44
北登山道から。これから向かう東郷山
大利蔵山。。。去年はなかった。。。それなりに歩かれているのかな?
2024年12月07日 10:56撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
12/7 10:56
大利蔵山。。。去年はなかった。。。それなりに歩かれているのかな?
大谷川橋からがほぼ車道末端 これが「まきのおの滝」?
2024年12月07日 11:59撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
12/7 11:59
大谷川橋からがほぼ車道末端 これが「まきのおの滝」?
本当に車道末端 「五段返しの滝」?
2024年12月07日 12:01撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
12/7 12:01
本当に車道末端 「五段返しの滝」?
右谷最初の関門の滝 直登は沢靴ならいけなくもないか?
2024年12月07日 12:11撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
12/7 12:11
右谷最初の関門の滝 直登は沢靴ならいけなくもないか?
左谷 最初の関門 ここは左側を簡単に高巻。
2024年12月07日 12:48撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
12/7 12:48
左谷 最初の関門 ここは左側を簡単に高巻。
倒木に隠されて全体がみえませんが4段くらいの滝。右の土手をまいて登ります
2024年12月07日 13:01撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
12/7 13:01
倒木に隠されて全体がみえませんが4段くらいの滝。右の土手をまいて登ります
大岩がチョックストーン状態の小滝 
2024年12月07日 13:04撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
12/7 13:04
大岩がチョックストーン状態の小滝 
そろそろ地形的にゴルジュ状態
2024年12月07日 13:12撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
12/7 13:12
そろそろ地形的にゴルジュ状態
東郷山頂から切れ落ちてくる谷の関門の滝 黒々ヌメッておっかない高低差。 機会があれば面白い遡行ができるか?
2024年12月07日 13:13撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
12/7 13:13
東郷山頂から切れ落ちてくる谷の関門の滝 黒々ヌメッておっかない高低差。 機会があれば面白い遡行ができるか?
先ほどの黒い滝の分岐を右に本流を詰めて登ります
2024年12月07日 13:14撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
12/7 13:14
先ほどの黒い滝の分岐を右に本流を詰めて登ります
左谷 最後の大滝 ぬめりが気になるが左の乾いた岩壁をホールドに上れば簡単でした
2024年12月07日 13:23撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
12/7 13:23
左谷 最後の大滝 ぬめりが気になるが左の乾いた岩壁をホールドに上れば簡単でした
登り詰めた岩溝を振り返ります
2024年12月07日 13:26撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
12/7 13:26
登り詰めた岩溝を振り返ります
これが最後の小滝
2024年12月07日 13:34撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
12/7 13:34
これが最後の小滝
ここが左谷 源流の一滴 あとは山頂へ一直線
2024年12月07日 14:06撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
12/7 14:06
ここが左谷 源流の一滴 あとは山頂へ一直線
脚が攣る 左谷の源流を振り返る
2024年12月07日 14:08撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
12/7 14:08
脚が攣る 左谷の源流を振り返る
あら? 現代の木馬道? あとでわかったのは鉄塔の資材運搬用でした 山頂から伏谷登山口まで一部切れながら続いていました
2024年12月07日 14:11撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
12/7 14:11
あら? 現代の木馬道? あとでわかったのは鉄塔の資材運搬用でした 山頂から伏谷登山口まで一部切れながら続いていました
山頂直前のブナの木立
2024年12月07日 14:15撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
12/7 14:15
山頂直前のブナの木立
やっと東郷山山頂に着いたよ
2024年12月07日 14:16撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
12/7 14:16
やっと東郷山山頂に着いたよ
・・・・・
2024年12月07日 14:23撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
12/7 14:23
・・・・・
・・・・
2024年12月07日 14:23撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
12/7 14:23
・・・・
黄葉も続々と落葉していた
2024年12月07日 14:32撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
12/7 14:32
黄葉も続々と落葉していた
2024年12月07日 14:45撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
12/7 14:45
登山道にそって延々と。ヘリで運ばれた資材もたくさんありました。
2024年12月07日 14:46撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
12/7 14:46
登山道にそって延々と。ヘリで運ばれた資材もたくさんありました。

装備

個人装備
大谷川の遡行のため ロープ10m・スワミベルト・8環を用意したが 不要。ストックはあったほうがよい。沢靴は特になくてもよい。

感想

窓が山は自宅から歩いていける範囲にあって、ついでに東郷山まで足を延し歩いてみた。吉山からは歩いたことがないし、折角なら真冬になる前の黄葉の時期に、山頂へ直接辿る谷を歩いてみようかと。
東郷山「左谷遡行」はiwamochan2 さんの記録を参照にさせていただきました。 
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4452178.html
**私は性格的にも詳しい記録が作ることがない・できない。ですから詳しくは上記サイト参考にしてください。

窓が山東峰のルートは岩場へ向かうときに何度も登りました。大きな変化はありませんが、年々急坂がつらくなっていきます。今年も年を越えるころにはヤブ椿がたくさん咲いてくれるでしょう。
東郷山大谷川左谷を地図を見る限り、谷の核心に急峻なゴルジュ帯なり滝を警戒してそれなりの道具も用意した。が、それほどのこともなかった。踏み跡もあるような・ないような。それなりに歩かれているのかな。

大森神社まで下って、そこからバス。
事前に調べておいた時刻では、土日は15時台を逃すと次は18時台に飛ぶ。東郷山からは真剣に飛ばして下った。「伏郷」15時26分には15分の余裕で到着。下車して記念?にスーパーで目新しい焼酎を買って、独りご苦労さんと山に感謝。次はどこ行こうかなぁ〜。

 


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:51人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら