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Yamareco

記録ID: 7576108
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

青根から蛭ヶ岳(ピストン)再挑戦

2024年12月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:46
距離
19.2km
登り
1,636m
下り
1,637m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
1:40
合計
8:44
距離 19.2km 登り 1,636m 下り 1,637m
6:44
2
スタート地点
6:46
6:46
12
6:58
7:01
87
8:28
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8:43
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9:26
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10:20
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3
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13
15:30
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1
15:31
ゴール地点
天候 午前中は快晴
昼ごろから風が強くなり体感気温が低下、雲も発生し日陰では、更に低下、蛭ヶ岳山頂での昼食準備中、雲の下では雪が舞いました。
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青根小学校の駐車場ではなく、釜立林道ゲート脇にの駐車場を利用しました。
6時30分段階で釜立林道脇の駐車場は残り1台でした。
コース状況/
危険箇所等
片側が切れ落ちた細い登山道があります。
つまづきに注意です。
その他周辺情報 今回も行けませんでしたが、次回こそは行こうと思います。
いやしの湯
https://www.iyashinoyu.org/onsen.html
釜立林道脇の駐車場を利用しました。
バイクなら自動車が満車でも停められます。
6時30分段階で、1台分の空きがありました。
釜立林道脇の駐車場を利用しました。
バイクなら自動車が満車でも停められます。
6時30分段階で、1台分の空きがありました。
八丁坂コースの登山口です。
ココの登りは、急登が続くので、行きません。
2024年12月08日 07:01撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
12/8 7:01
八丁坂コースの登山口です。
ココの登りは、急登が続くので、行きません。
釜立林道コースの登山口です。
このモノレールには乗れる様です。
2024年12月08日 07:24撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
12/8 7:24
釜立林道コースの登山口です。
このモノレールには乗れる様です。
釜立林道コースの沢沿いを登り切った場所のベンチです。
ここから急登が始まりますが、距離は1キロです。
2024年12月08日 07:50撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
12/8 7:50
釜立林道コースの沢沿いを登り切った場所のベンチです。
ここから急登が始まりますが、距離は1キロです。
姫次につながる尾根に上がれました。
2024年12月08日 08:29撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
12/8 8:29
姫次につながる尾根に上がれました。
こんな感じでなだらかな尾根を登っていきます。
2024年12月08日 08:35撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
12/8 8:35
こんな感じでなだらかな尾根を登っていきます。
姫次を休憩無しで通過した先て眺望が開けました。
2024年12月08日 09:18撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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12/8 9:18
姫次を休憩無しで通過した先て眺望が開けました。
原小屋平です。平な土地です。山小屋があったのかもしれません。
2024年12月08日 09:27撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
12/8 9:27
原小屋平です。平な土地です。山小屋があったのかもしれません。
地蔵平まで頑張ってここで休憩しました。
後ろの倒れた大木は、苔むしていてふかふか。
湿って無く良いベンチです。
2024年12月08日 09:46撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
12/8 9:46
地蔵平まで頑張ってここで休憩しました。
後ろの倒れた大木は、苔むしていてふかふか。
湿って無く良いベンチです。
大木ベンチで寝転んだ空
2024年12月08日 09:43撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
12/8 9:43
大木ベンチで寝転んだ空
蛭ヶ岳の取っ付きまで来ました。
2024年12月08日 10:35撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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12/8 10:35
蛭ヶ岳の取っ付きまで来ました。
2024年12月08日 11:24撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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12/8 11:24
山頂で雪が舞いました。
その時の気温は氷点下でした。
2024年12月08日 11:17撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
12/8 11:17
山頂で雪が舞いました。
その時の気温は氷点下でした。
富士山と檜洞丸です。
2024年12月08日 11:32撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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12/8 11:32
富士山と檜洞丸です。
檜洞丸から蛭ヶ岳の稜線が一望できます。
2024年12月08日 11:33撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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12/8 11:33
檜洞丸から蛭ヶ岳の稜線が一望できます。
檜洞丸と大室山と思います。
2024年12月08日 11:33撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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12/8 11:33
檜洞丸と大室山と思います。
丹沢主稜線の山々
2024年12月08日 11:25撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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12/8 11:25
丹沢主稜線の山々
伊豆半島と大島、初島が見えます。
2024年12月08日 11:24撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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12/8 11:24
伊豆半島と大島、初島が見えます。
姫次まで戻ってきました。
2024年12月08日 13:17撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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姫次まで戻ってきました。
次回はこの看板の先の袖平山にもチャレンジしたいですが、往復1時間の時間を捻出しないとけません。
2024年12月08日 13:17撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
12/8 13:17
次回はこの看板の先の袖平山にもチャレンジしたいですが、往復1時間の時間を捻出しないとけません。
姫次からの蛭ヶ岳と富士山です。
富士山は、雲に隠れてました。
2024年12月08日 13:16撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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12/8 13:16
姫次からの蛭ヶ岳と富士山です。
富士山は、雲に隠れてました。
焼山を通るコースも調べてみようと思います。
2024年12月08日 13:18撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
12/8 13:18
焼山を通るコースも調べてみようと思います。
東海自然歩道の最高標高地点のベンチです。
前回は、ここで長居しました。
2024年12月08日 13:37撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
12/8 13:37
東海自然歩道の最高標高地点のベンチです。
前回は、ここで長居しました。
八丁坂ノ頭までの稜線からの宮ヶ瀬湖の眺めです。
2024年12月08日 13:52撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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12/8 13:52
八丁坂ノ頭までの稜線からの宮ヶ瀬湖の眺めです。
都心方向、房総方向の眺めです。
2024年12月08日 13:53撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
12/8 13:53
都心方向、房総方向の眺めです。
八丁坂ノ頭から八丁坂コースを下山します。
ザレ場の急坂を結構降りてきた感覚がありました。ここでヤマレコ地図を確認してみましたが、1/4程度しか降りて無く唖然。
以降、黙々と無心で降りました。
2024年12月08日 14:19撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
12/8 14:19
八丁坂ノ頭から八丁坂コースを下山します。
ザレ場の急坂を結構降りてきた感覚がありました。ここでヤマレコ地図を確認してみましたが、1/4程度しか降りて無く唖然。
以降、黙々と無心で降りました。
途中のベンチで小休止させて頂きました。
2024年12月08日 14:47撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
12/8 14:47
途中のベンチで小休止させて頂きました。
これ何に見えます?
2024年12月08日 14:53撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
12/8 14:53
これ何に見えます?
私は、犬に見えました。
相当疲れてたのかな?
2024年12月08日 14:53撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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12/8 14:53
私は、犬に見えました。
相当疲れてたのかな?
八丁坂コースの登山口まで降りてこれました。
疲れている時には、事故防止の観点から下山も釜立林道コースの方が良いかもです。
2024年12月08日 15:18撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
12/8 15:18
八丁坂コースの登山口まで降りてこれました。
疲れている時には、事故防止の観点から下山も釜立林道コースの方が良いかもです。
撮影機器:

装備

個人装備
バーナー 水2L お茶、コーヒー、コーンスープ コップ 敷物 ゼリー飲料 アミノサプリ ヘッドライト 熊鈴 着替え サンダル ゲーター ビニール袋
備考 そろそろ軽アイゼンが必要な季節です。

感想

先々週に青根から蛭ヶ岳のピストンに挑戦して、時間切れで姫次で撤退しました。前回の反省を活かして再挑戦して参りました。
改善点は3点
|鷦崗譴蓮∪頂小学校駐車場ではなく、釜立林道ゲートの駐車場を利用する。
⇨自動車が満車でもバイクなら停めるスペースがあります。これで集落、林道の徒歩2キロが省略出来て30分巻けました。
姫次につながる尾根に上がるコースを釜立林道コースとする。
⇨釜立林道コースは、八丁坂コースと比べ、距離は長くなりますが、急登の距離は短いので、私の実力では、釜立林道コースで1時間30分巻けました
5抃討六間短めとする。
⇨自分に甘くダラっと休憩時間が長くなる傾向があるので、なるべく早く蛭ヶ岳登頂を目指すことを目標にしました(なので写真少なめです)

《釜立林道ゲートから姫次まで》
釜立林道ゲート脇にバイクを停め、バイク装備から登山装備に着替えて登山開始をします。
釜立林道の終点まで歩きます。
林道終点に、登山口とモノレール出発地があります。モノレールには最大乗車人数が5人とあります。尾根まで乗せて欲しかったですが、係の方は不在、登山口から登山開始します。
先々週の下見で、尾根までのルートの様子が分かります。
始めは、沢沿いの細い道を上がります。木のベンチで小休止、ここから山間に入り、急登が始まりますが、尾根との合流地点の青根分岐まで1キロです。スピードは上がりませんが、一歩一歩、高度を上げます。
間もなく青根分岐に到着、姫次に向かう緩やかな登りの尾根を進みます。八丁坂コースとの合流地点を通過、自然歩道の最高地点を通過すると姫次は間もなくです。

《姫次から蛭ヶ岳》
姫次では休憩せずそのまま通過して降ります。ヤマレコの標高図の通り、細かいアップダウンが続きます。
地蔵平まで頑張り、ここで小休止。太い倒木が苔むしていてふかふか。湿っていません。休憩はここをオススメします。
ゼリー飲料で栄養補給と水分補給が完了。蛭ヶ岳の取っ付きまで進みます。
階段で高度を稼ぎます。気持ちが折れそうになりましたが、一歩一歩進みます。
途中、樹林帯を抜けて気持ちの良い稜線歩きがあります。眺望が開けたら蛭ヶ岳山頂までもうすぐです。
徐々に風が強くなり登っているのに体感気温が降下しつつ、なんとか蛭ヶ岳山頂に到着。


《蛭ヶ岳山頂》
蛭ヶ岳のお昼は、蛭カレーと思い、蛭ヶ岳山荘に直行しましたが、おサイフを確認したところ、ん?お札が入ってない。というか400円しか入っていません。水も買えない…。
ベンチに戻り、お湯を沸かしカレーメシ食べました。
山頂では風がより強く、基本は晴れですが、雲が通ると粉雪が舞う天候。気温計を見ると氷点下0.2度でした。
トレーナー、手袋と暖かい格好で下山開始。

《蛭ヶ岳から姫次》
降り方向なので腿前に負荷がかかりますが、行きの登りに比べれば速いスピードで進みます。
地蔵平を過ぎたところで、斜面を登るのか、トラバースを進むのか、方向を見失うことがありました。姫次から蛭ヶ岳の間は、ピンクリボンに頼りましよう。
姫次への登り返しは、小休止無しで登りきれました。

《姫次から釜立林道ケード》
姫次で小休止。降りてきた蛭ヶ岳が遠くに見えます。富士山は、雲に隠れてました。
先々週、登りで苦労した八丁坂コースを降ります。八丁坂ノ頭から尾根を降りますが、やはり急坂です。
結構な時間下山に集中。腿前と左膝に疲れを感じて小休止、半分くらい進んだと思ってヤマレコ地図を確認したら、まだ1/4程度で唖然となりました。その後は無心で降り、日暮れ前に無事下山できました。

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