栃本関所〜白泰山〜のぞき岩 〜癒しの奥秩父山行〜

2024年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,313m
• 下り: 1,308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:44

距離 17.0km 登り 1,313m 下り 1,308m

9:19 栃本広場駐車場
9:31 9:35 栃本関所跡
9:56 9:58 大滝 両面神社
10:21 白泰山線登山道入口
10:48 一里観音
11:46 白泰山
12:05 12:35 白泰山避難小屋
13:22 13:23 一里観音
13:48 13:49 十二天
14:03 栃本広場駐車場

　奥武蔵秩父ベストハイクの1箇所「栃本関所跡」をgetしながら、いぶし銀の白泰山ルートとのぞき岩からの絶景を楽しめるルート。

天候

晴れ　時々　曇り＆粉雪？

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栃本広場の駐車場：
　無料。トイレあり。ハイキング広場の駐車場。天体観測に来る人も多いらしい。

コース状況／危険箇所等

全ルート、踏み跡明瞭。全体的に傾斜は緩い。
白泰山山頂への道だけ踏み跡うすく、急登。

その他周辺情報

道の駅「大滝温泉」：
　日帰り入浴800円。わらじカツ丼1000円。

写真

12/8 9:19

疲れた心を癒しに、奥秩父方面に。栃本広場に9時過ぎに到着し山行開始。

12/8 9:31

栃本関所跡。江戸幕府が、入り鉄砲や出女等、秩父往還の通行人をここで取り締まったらしい。

12/8 9:42

哀愁漂う奥秩父の風景が心に沁みる。

12/8 9:45

この山奥にもサンタは現れるの⁉

12/8 9:55

林道栃本線からトレイルに入り、両面神社にお参り。

12/8 9:56

両面神社にも狼の狛犬。

12/8 10:32

落葉して明るく歩きやすいトレイル。落ち葉を踏み踏み進む。

12/8 10:41

伐採地では奥秩父主脈方面の景色が楽しめた。雁坂、破風、木賊、甲武信辺り。

12/8 10:41

唐松尾や笠取辺り。突然曇ってきて粉雪が舞いだした。水墨画のようで幻想的な景色。

12/8 11:33

粉雪が奥秩父の苔ロードに落ち、歩いていて楽しい。

12/8 11:37

そして白泰山分岐到着。薄めの踏み跡を辿り登っていく。

12/8 11:45

白泰山ピーク。眺望は無いが、渋い雰囲気が最高。

12/8 11:56

白泰山避難小屋＆のぞき岩を目指して、もう少し先まで進んでみる。

12/8 12:05

そしてのぞき岩に到着。初訪問。空も再び晴れてきてラッキー。

12/8 12:30

のぞき岩の先は、スパッと切れ落ちる崖。怖！

12/8 12:08

お腹が空いていたので、取りあえずおにぎりタイム。

12/8 12:15

そしてcoffee&sweetsタイム。う〜ん贅沢な時間。

12/8 12:24

食後はのんびりと極上の奥秩父の山々の景色を楽しむ。

12/8 12:29

癒され、

12/8 12:29

元気をもらえ、

12/8 12:34

心の充電完了。1週間頑張れそう。さあ撤収。

12/8 12:36

白泰山避難小屋。不気味だが恐る恐る開けてみると、

12/8 12:36

意外と綺麗で泊まれそう。

12/8 12:36

避難小屋の近くには二里観音。その先はシャクナゲ尾根。そのうち歩いて秩父槍まで繋げてみたい。

12/8 12:41

日陰には大きめの霜柱。

12/8 12:46

気温は1℃。寒い訳だ。

12/8 12:47

両神山方面。枝に邪魔され、スッキリ見える場所は少ない中、頑張って撮影。

12/8 12:51

でかめのサルノコシカケ発見。

12/8 13:22

一里観音まで戻ってきた。

12/8 13:22

一里観音の傍には年代物の空き缶が並べられていた。

12/8 13:27

伐採地通過中。相変わらず良い景色。

12/8 13:39

栃本広場への復路は十二天経由で行く。枝越しの両神の山々を楽しみながら。

12/8 14:02

そして栃本広場の駐車場に戻り、ログ記録終了。さあ温泉温泉。

12/8 14:28

車を走らせ、まだ紅葉の残る秩父往還道で道の駅「大滝温泉」へ。

12/8 14:42

大滝温泉では、のんびりと湯につかり、冷えた体を温め、

12/8 15:19

美味しいけどやや小さめ（笑）のわらじカツ丼を味わい、帰路につく。本日の山行、これにて終了。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

JiroDai

　奥秩父の山々の景色は、いつも疲れた心を癒してくれる。今度はもっと早めに出発して信州の方まで抜けてみたい。