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Yamareco

記録ID: 7581210
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

上野原側から槇寄山をぐるぐる巡る

2024年12月09日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:37
距離
15.0km
登り
1,388m
下り
1,391m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
0:32
合計
7:36
距離 15.0km 登り 1,388m 下り 1,391m
7:19
13
7:32
7:33
99
9:12
18
9:30
9:31
4
9:35
9:51
66
10:57
4
11:01
152
13:33
13:34
1
13:35
13:36
49
14:25
14:26
9
14:35
14:45
2
14:47
14:48
3
14:51
4
14:55
ゴール地点
天候 晴れ 風弱し
槇寄山山頂気温、一回目4.5℃、二回目7.5℃
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
びりゅう館に駐車 トイレは多分有りません
田和バス停から車道を進みます。
道標もちゃんと有りました。
2024年12月09日 07:47撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 7:47
田和バス停から車道を進みます。
道標もちゃんと有りました。
モミジの紅葉も終盤
2024年12月09日 07:55撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 7:55
モミジの紅葉も終盤
何と紫陽花も咲き残っていました。
2024年12月09日 08:04撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/9 8:04
何と紫陽花も咲き残っていました。
ココから登山道入口ですが道標が無ければちょっと入りづらい民家の庭先です。
2024年12月09日 08:01撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
12/9 8:01
ココから登山道入口ですが道標が無ければちょっと入りづらい民家の庭先です。
ダンコウバイ黄葉
2024年12月09日 08:15撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 8:15
ダンコウバイ黄葉
冬枯れの明るい道が続きます
2024年12月09日 08:23撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 8:23
冬枯れの明るい道が続きます
炭焼き窯かと思います。
850mから950mにかけて地図の破線路とは異なり西側の尾根方面を歩きます。
明瞭な踏み跡を辿ると必然的にこの迂回路となります。
2024年12月09日 08:31撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 8:31
炭焼き窯かと思います。
850mから950mにかけて地図の破線路とは異なり西側の尾根方面を歩きます。
明瞭な踏み跡を辿ると必然的にこの迂回路となります。
地図には有りませんが偏盃方面に降りる分岐が有りました。踏み跡は細い感じで此方側は植林帯かと思います。
2024年12月09日 08:34撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
12/9 8:34
地図には有りませんが偏盃方面に降りる分岐が有りました。踏み跡は細い感じで此方側は植林帯かと思います。
謎のロッカー
2024年12月09日 08:37撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 8:37
謎のロッカー
今季初の霜柱。
落ち葉と霜柱をザクザク踏んで進みます。
2024年12月09日 08:59撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 8:59
今季初の霜柱。
落ち葉と霜柱をザクザク踏んで進みます。
田和峠に到着
2024年12月09日 09:13撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 9:13
田和峠に到着
田和峠からの眺望
2024年12月09日 09:14撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 9:14
田和峠からの眺望
富士山アップで。
今日も綺麗に見えておりました。
2024年12月09日 09:14撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2
12/9 9:14
富士山アップで。
今日も綺麗に見えておりました。
風も穏やかな冬枯れの尾根道歩きは楽しいです。
2024年12月09日 09:19撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 9:19
風も穏やかな冬枯れの尾根道歩きは楽しいです。
2024年12月09日 09:27撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/9 9:27
槇寄山に到着
2024年12月09日 09:35撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 9:35
槇寄山に到着
槇寄山からの眺望
丹沢方面は木々の間からちらちらと望めます。
2024年12月09日 09:36撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
12/9 9:36
槇寄山からの眺望
丹沢方面は木々の間からちらちらと望めます。
槇寄山から三頭山方面に進みますとP1159mとP1159mの間辺りに地図には無い西原への下山道標が有ります。
2024年12月09日 10:06撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/9 10:06
槇寄山から三頭山方面に進みますとP1159mとP1159mの間辺りに地図には無い西原への下山道標が有ります。
下山口から少し降りた辺りは枝打ちされた枝が沢山落ちていてちょっと歩きづらくなっていましたがU字に掘れた明瞭な道が続きます。
2024年12月09日 10:21撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 10:21
下山口から少し降りた辺りは枝打ちされた枝が沢山落ちていてちょっと歩きづらくなっていましたがU字に掘れた明瞭な道が続きます。
ココで林道と合流。ココにもちゃんと道標が有りました。
2024年12月09日 10:34撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 10:34
ココで林道と合流。ココにもちゃんと道標が有りました。
2024年12月09日 10:43撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 10:43
原平・・・ん
2024年12月09日 10:44撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 10:44
原平・・・ん
風ノ神。
後ろに祠が有りますが普通の祠とお地蔵さんでした。
2024年12月09日 10:45撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 10:45
風ノ神。
後ろに祠が有りますが普通の祠とお地蔵さんでした。
標高標識も
2024年12月09日 10:46撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 10:46
標高標識も
2024年12月09日 10:47撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 10:47
古い町並みを進みます
2024年12月09日 10:51撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 10:51
古い町並みを進みます
びりゅう館前を通過
2024年12月09日 11:02撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 11:02
びりゅう館前を通過
林道のピークの火の見櫓の有るお墓の脇のココから槇寄山南尾根に取り付きました。
2024年12月09日 11:23撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 11:23
林道のピークの火の見櫓の有るお墓の脇のココから槇寄山南尾根に取り付きました。
取り付きはススキも払われて良い道が付いていましたが・・・↓
2024年12月09日 11:27撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 11:27
取り付きはススキも払われて良い道が付いていましたが・・・↓
藪になりました。
右手に電柱が続いているので道が有るのかと降りましたが細い踏み跡の小籔でした。
2024年12月09日 11:29撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 11:29
藪になりました。
右手に電柱が続いているので道が有るのかと降りましたが細い踏み跡の小籔でした。
先に進みますと水道施設が有りました。
この裏手からも取り付けそうでしたが少し戻り尾根に乗りました。
2024年12月09日 11:32撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 11:32
先に進みますと水道施設が有りました。
この裏手からも取り付けそうでしたが少し戻り尾根に乗りました。
沢沿いからこの水道施設への道が有りましたので此方が正解かと思いますが水道施設の周りも藪になるかもしれません。
2024年12月09日 11:32撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 11:32
沢沿いからこの水道施設への道が有りましたので此方が正解かと思いますが水道施設の周りも藪になるかもしれません。
でっかい松ぼっくり
2024年12月09日 11:38撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 11:38
でっかい松ぼっくり
踏み跡は明瞭なのですが実生の杉が生えだし歩きづらくなっていました。
2024年12月09日 11:49撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 11:49
踏み跡は明瞭なのですが実生の杉が生えだし歩きづらくなっていました。
結構掘れた明瞭な踏み跡が続きます。
2024年12月09日 11:59撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 11:59
結構掘れた明瞭な踏み跡が続きます。
1000m付近までは植林帯です。
2024年12月09日 12:14撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 12:14
1000m付近までは植林帯です。
南西尾根のメインの登山道と合流
2024年12月09日 12:44撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 12:44
南西尾根のメインの登山道と合流
二度目の槇寄山に到着。
この時間ですと逆光となり奥多摩から富士山を望むのは午前中が吉です。
2024年12月09日 13:02撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 13:02
二度目の槇寄山に到着。
この時間ですと逆光となり奥多摩から富士山を望むのは午前中が吉です。
槇寄山のメインルートで下山です
2024年12月09日 13:46撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 13:46
槇寄山のメインルートで下山です
つね泣き峠の由来、長文です。
2024年12月09日 13:50撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 13:50
つね泣き峠の由来、長文です。
此方も掘れて落ち葉の積もる道となります。
2024年12月09日 13:57撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/9 13:57
此方も掘れて落ち葉の積もる道となります。
2024年12月09日 14:19撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 14:19
ツツジが沢山咲いていました
2024年12月09日 14:21撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 14:21
ツツジが沢山咲いていました
捕獲されたお猿でしょうか。
2024年12月09日 14:23撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 14:23
捕獲されたお猿でしょうか。
笹尾根の丸山では有りません。
P631mが丸山でちゃんと道も付いています。
2024年12月09日 14:26撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 14:26
笹尾根の丸山では有りません。
P631mが丸山でちゃんと道も付いています。
今日もリンドウは花芽だけしか見つけられず
2024年12月09日 14:30撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/9 14:30
今日もリンドウは花芽だけしか見つけられず
丸山山頂から原の街並。
山頂には一本杉と祠が有ります。
2024年12月09日 14:34撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/9 14:34
丸山山頂から原の街並。
山頂には一本杉と祠が有ります。
びりゅう館でおみやげ。
おつかれさまでした。
2024年12月09日 15:14撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
12/9 15:14
びりゅう館でおみやげ。
おつかれさまでした。

装備

個人装備
地図 コンパス GPS 雨具 ヘッドランプ ファーストエイド テーピングテープ ツェルト ホイッスル 非常食 防寒着 ココヘリ 熊鈴

感想

槇寄山の上野原側をぐるぐる巡ってみました。

右から田和尾根・槇寄山南尾根・槇寄山南西尾根・大星沢左岸尾根となります。
上り下りの順番は↑矢印田和尾根・↓大星沢左岸尾根・↑槇寄山南尾根・↓槇寄山南西尾根となりますので高低図もご参考に。

・田和尾根
ほぼ落葉樹の尾根道で冬枯れのこの季節は日差しも良く入りおすすめです。
田和バス停から車道を進みますと民家の庭先を通る感じで道標が有りますのでお邪魔します。
850mから950mにかけて地図の破線路とは異なり西側の尾根方面を歩きますが明瞭な踏み跡を辿るとこの迂回路なので問題は無いかと思います。
この途中で西側の尾根で偏盃に降りる道標も有り、細い踏み跡が有りました。
迂回路から戻りますとまた冬枯れの尾根道歩きとなり田和峠に到着です。
田和峠からは富士山も望むことが出来ます。

・槇寄山南尾根(守屋地図の偏盃ルート)
植林帯の尾根ですのでお好きな方向けかと。
林道のピークの火の見櫓の有るお墓の脇のスロープから取り付きましたが入口付近はススキが払われていましたが藪になりました。
尾根の右脇に電柱が続いているので道が有るのかと降りましたが細い踏み跡で小籔でした。
その先を進みますと水道施設が有り沢沿いから登って来る道が付いていましたので此方からが正解のようです。
但し、ココもススキの藪になるかもしれません。
水道施設の裏手からも登れそうでしたが少し戻り尾根筋に復帰しました。
尾根道は少し掘れた明瞭な踏み跡をつづら折れで登りますが実生で生えてきたと思われる杉の子株がたくさん出ていて少し歩きづらくなっていました。
ココを抜けるとまた明瞭な踏み跡を辿る事となりますが右脇を歩くような場所は尾根筋で歩いてみましたが右からまた合流して来ましたのでそのまま踏み跡を辿っても良いのかと思います。
1000m付近までは植林でメインルートの南西尾根の登山道と合流です。

・槇寄山南西尾根
一番歩かれている尾根かと思いますが落葉樹が多いので日差しも良く入ります。700m-800m付近が植林帯です。
良く掘れたU時の明瞭な道となりますが落ち葉も積もっていますので慎重に。

・大星沢左岸尾根
地図には無い謎の道標が有る道でしたが掘れた道なので迷う事は無いかと思います。植林帯の道で半分は林道・車道なので急いで降りたい方向きかな。
槇寄山から笹尾根を大沢山・三頭山方面に進みますとP1155mとP1159mの間に手製道標で西原にようこそ!上野原駅と書かれた手製道標が有り大星沢左岸の尾根を降りるのかなと思いましたがずっと謎でした。(守屋地図でも分岐の矢印のみ)
因みに西原との地名も気になっていたのですが三頭山から権現山のこの一帯が西原との地名でした。
記録は無いものかと調べますと東京緑峰クラブさんの記録に原コースとして有るのが当にこのルートでした。
http://ryokuhow.blog.fc2.com/blog-entry-351.html
ルートは大星沢左岸尾根を下り、尾根分岐を西側で大星沢の道と合流するというちょっと想像と違っていました。
(後、150mから200m降りてから大星沢の道と合流かと想像してました。)

本日の出会った方、二度目の槇寄山で休んでおりましたらトレランの単独の方が走り去って行きました。

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