上野原側から槇寄山をぐるぐる巡る
- GPS
- 07:37
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,388m
- 下り
- 1,391m
コースタイム
- 山行
- 7:04
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 7:36
天候 | 晴れ 風弱し 槇寄山山頂気温、一回目4.5℃、二回目7.5℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
地図
コンパス
GPS
雨具
ヘッドランプ
ファーストエイド
テーピングテープ
ツェルト
ホイッスル
非常食
防寒着
ココヘリ
熊鈴
|
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感想
槇寄山の上野原側をぐるぐる巡ってみました。
右から田和尾根・槇寄山南尾根・槇寄山南西尾根・大星沢左岸尾根となります。
上り下りの順番は↑矢印田和尾根・↓大星沢左岸尾根・↑槇寄山南尾根・↓槇寄山南西尾根となりますので高低図もご参考に。
・田和尾根
ほぼ落葉樹の尾根道で冬枯れのこの季節は日差しも良く入りおすすめです。
田和バス停から車道を進みますと民家の庭先を通る感じで道標が有りますのでお邪魔します。
850mから950mにかけて地図の破線路とは異なり西側の尾根方面を歩きますが明瞭な踏み跡を辿るとこの迂回路なので問題は無いかと思います。
この途中で西側の尾根で偏盃に降りる道標も有り、細い踏み跡が有りました。
迂回路から戻りますとまた冬枯れの尾根道歩きとなり田和峠に到着です。
田和峠からは富士山も望むことが出来ます。
・槇寄山南尾根(守屋地図の偏盃ルート)
植林帯の尾根ですのでお好きな方向けかと。
林道のピークの火の見櫓の有るお墓の脇のスロープから取り付きましたが入口付近はススキが払われていましたが藪になりました。
尾根の右脇に電柱が続いているので道が有るのかと降りましたが細い踏み跡で小籔でした。
その先を進みますと水道施設が有り沢沿いから登って来る道が付いていましたので此方からが正解のようです。
但し、ココもススキの藪になるかもしれません。
水道施設の裏手からも登れそうでしたが少し戻り尾根筋に復帰しました。
尾根道は少し掘れた明瞭な踏み跡をつづら折れで登りますが実生で生えてきたと思われる杉の子株がたくさん出ていて少し歩きづらくなっていました。
ココを抜けるとまた明瞭な踏み跡を辿る事となりますが右脇を歩くような場所は尾根筋で歩いてみましたが右からまた合流して来ましたのでそのまま踏み跡を辿っても良いのかと思います。
1000m付近までは植林でメインルートの南西尾根の登山道と合流です。
・槇寄山南西尾根
一番歩かれている尾根かと思いますが落葉樹が多いので日差しも良く入ります。700m-800m付近が植林帯です。
良く掘れたU時の明瞭な道となりますが落ち葉も積もっていますので慎重に。
・大星沢左岸尾根
地図には無い謎の道標が有る道でしたが掘れた道なので迷う事は無いかと思います。植林帯の道で半分は林道・車道なので急いで降りたい方向きかな。
槇寄山から笹尾根を大沢山・三頭山方面に進みますとP1155mとP1159mの間に手製道標で西原にようこそ!上野原駅と書かれた手製道標が有り大星沢左岸の尾根を降りるのかなと思いましたがずっと謎でした。(守屋地図でも分岐の矢印のみ)
因みに西原との地名も気になっていたのですが三頭山から権現山のこの一帯が西原との地名でした。
記録は無いものかと調べますと東京緑峰クラブさんの記録に原コースとして有るのが当にこのルートでした。
http://ryokuhow.blog.fc2.com/blog-entry-351.html
ルートは大星沢左岸尾根を下り、尾根分岐を西側で大星沢の道と合流するというちょっと想像と違っていました。
(後、150mから200m降りてから大星沢の道と合流かと想像してました。)
本日の出会った方、二度目の槇寄山で休んでおりましたらトレランの単独の方が走り去って行きました。
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