橋津原尾根から蛭ヶ岳

2024年12月10日(火) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,699m
• 下り: 1,688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:06
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:56

距離 18.3km 登り 1,699m 下り 1,688m

6:35 スタート地点
9:02 黍殻山
9:09 大平分岐
9:15 9:16 黍殻避難小屋
9:19 9:20 青根分岐
9:33 9:34 八丁坂ノ頭
9:52 東海自然歩道 最高標高地点
9:59 姫次
10:11 原小屋平
10:20 地蔵平道標
10:28 10:29 地蔵平
10:47 ポッチノ頭
11:05 小御岳
11:21 11:24 蛭ヶ岳
11:24 12:01 蛭ヶ岳山荘
12:03 蛭ヶ岳
12:12 小御岳
12:24 ポッチノ頭
12:38 地蔵平
12:49 地蔵平道標
12:59 13:00 原小屋平
13:18 13:19 姫次
13:21 13:22 東海自然歩道 最高標高地点
13:38 八丁坂ノ頭
13:48 青根分岐
13:57 大平分岐
14:14 14:15 平丸分岐
14:41 14:43 クラボネ
15:31 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

橋津原集落上より南に延びる林道脇に駐車

コース状況／危険箇所等

橋津原尾根は詳細地図にも載らないバリエーションルート。かつてに比べると下の方は林業のおかげで多少歩きやすくはなったが、以降は踏み跡は無い。途中作業経路が何度か交わるが、これを辿るとロストする。獣道も多数あり、紛らわしい。誰がつけたのか、かなり上の方まで夥しいピンクテープがあり、興醒めだったが、ルート自体には満足。上部は痩せ尾根、露岩、急斜面など、スリリングな要因をもっていて、この辺が黍殻山北西部尾根とは全く違う顔をしているのは面白い。
下りは平丸ルートの途中から分岐して橋津原まで戻る。このルートもあまり使われていないが明瞭な経路。ただし枝打ちした枝が錯乱し、とても歩きにくかった。

写真

12/10 6:53

尾根の最下部は造林帯、新しい林道も出来ていたが、それを抜けると広々した尾根。

12/10 7:08

踏み跡もない斜面を登って行くが、途中作業経路が横切る。

12/10 7:23

笹薮。左下に回避すると良い。

12/10 8:01

こんなのがある。

12/10 8:36

やがて岩混じりの急な痩せ尾根が出て来る。ドキドキする所。

12/10 8:56

黍殻山少し北の稜線に出た。あとは天国。

12/10 9:02

黍殻山山頂標は壊れてしまった。

12/10 9:55

姫次の富士山、凄い！

12/10 10:04

姫次下の展望所からの富士山

12/10 11:21

山頂着いた！

12/10 11:36

スペシャルカレーでした。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

ヤスさん

久々の橋津原尾根、快晴に恵まれ楽しく歩けました。なかなか良い尾根ですが、バリルート未経験者は安易には行かないで下さい。