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Yamareco

記録ID: 7587784
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ハイキング
阿蘇・九重

九重中岳(御池氷結)

2024年12月13日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
10.3km
登り
664m
下り
663m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
0:59
合計
5:27
距離 10.3km 登り 664m 下り 663m
9:08
2
スタート地点
9:10
10
9:20
9:28
18
9:46
23
10:09
10:17
14
10:31
8
10:39
17
10:56
11:16
2
11:18
11:19
44
12:03
12:17
32
12:49
15
13:04
19
13:23
8
13:31
13:39
12
14:16
11
14:27
7
14:34
1
14:35
ゴール地点
12月で、珍しく御池が完全に氷結していました。
山歩きを始めて少しした頃、ここでアイススケートをしょうと思っていました。
20歳〜30歳頃、子どもを抱いて滑ったり、カーブを足をクロスさせて滑ったり、両脚揃えて横向きに止まったり出来ていました。
日記にも書きましたが、2,3年前ホッケ‐靴をネットで求めて城島のリンクに行ったら、昔の技術はどこへやら、手すり磨きから始める状態で、少し慣れてもクロス、両脚止まりはおろか、油断すると転ぶのです。
昔は転ぶことを考える必要もなく、仮に転んでも野球のスライディングのような転び方だったのて捻挫とか頭にありませんでした。
ところが今回は転倒も捻挫もとても怖く、山歩きが出来なくなるのが怖くて止めました。身体て覚えているからと軽く考えたのが間違いでした。約30年スケート靴を履いて無かったブランクは半端でありません。
天候 曇のち晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝、少し寝過ごしてスタートが遅くなりましたが、蛇越展望台から湯布院の朝霧がよく見えました。
2024年12月13日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
12/13 8:06
朝、少し寝過ごしてスタートが遅くなりましたが、蛇越展望台から湯布院の朝霧がよく見えました。
長者原は1℃、霜が降りていました。
2024年12月13日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
12/13 8:23
長者原は1℃、霜が降りていました。
信号待ちで1枚。風も殆ど無く、天気が期待されました。
2024年12月13日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
12/13 8:27
信号待ちで1枚。風も殆ど無く、天気が期待されました。
牧の戸は0℃、第一展望台では快晴です。
2024年12月13日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
12/13 9:23
牧の戸は0℃、第一展望台では快晴です。
牧の戸から舗装路を登りきった所からにわかにガスりだし、あたりは全く見え無くなりました。これでは上に着いても何も見えないな、風も少し強くなって来たし、久住分かれでピストンようと思いました。
2024年12月13日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
12/13 9:38
牧の戸から舗装路を登りきった所からにわかにガスりだし、あたりは全く見え無くなりました。これでは上に着いても何も見えないな、風も少し強くなって来たし、久住分かれでピストンようと思いました。
しかし、星生手前までくるとガスは一気に無くなり、牧の戸の時と同じように晴れてきました。
2024年12月13日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
12/13 10:19
しかし、星生手前までくるとガスは一気に無くなり、牧の戸の時と同じように晴れてきました。
ブロッコリーの丘手前は少し雪が残り、凍っているので返って歩き易かったです。
2024年12月13日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
12/13 10:29
ブロッコリーの丘手前は少し雪が残り、凍っているので返って歩き易かったです。
西千里手前、まだ地面は融けておらず、歩きやすかったです。
2024年12月13日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
12/13 10:31
西千里手前、まだ地面は融けておらず、歩きやすかったです。
ガスは全く無く、久住山、星生崎もよく見えます。
2024年12月13日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
12/13 10:41
ガスは全く無く、久住山、星生崎もよく見えます。
久住分かれから、遠く由布、鶴見が見えます。
2024年12月13日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
12/13 11:19
久住分かれから、遠く由布、鶴見が見えます。
根子岳、高岳も顔を出しています。
2024年12月13日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
12/13 11:19
根子岳、高岳も顔を出しています。
何と御池が完全氷結していました。アイゼンをつけて上を渡りました。
12月で凍るのは珍しいですね。
2024年12月13日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4
12/13 11:44
何と御池が完全氷結していました。アイゼンをつけて上を渡りました。
12月で凍るのは珍しいですね。
写真の透明部も完璧に凍っています。
2024年12月13日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4
12/13 11:50
写真の透明部も完璧に凍っています。
中岳山頂。寒かったので足早に退散しました。
2024年12月13日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
12/13 12:06
中岳山頂。寒かったので足早に退散しました。
三俣、坊がツル。雪は積もってません。
2024年12月13日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
12/13 12:06
三俣、坊がツル。雪は積もってません。
久住山の斜面は少し雪がみられます。
2024年12月13日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
12/13 12:07
久住山の斜面は少し雪がみられます。
久住分かれの避難小屋で軽く昼食を取り、来た道をかえりました。さすがに道の氷結も無くなり、部分的にはベチャベチャの道となりました。
2024年12月13日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
12/13 14:07
久住分かれの避難小屋で軽く昼食を取り、来た道をかえりました。さすがに道の氷結も無くなり、部分的にはベチャベチャの道となりました。
扇ケ鼻や岩井川岳の斜面も少し雪がみえました。
2024年12月13日 14:16撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
12/13 14:16
扇ケ鼻や岩井川岳の斜面も少し雪がみえました。
牧の戸に着くと、小雪が舞い始めました。上で天気が良くてありがたかったです。
2024年12月13日 14:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
12/13 14:43
牧の戸に着くと、小雪が舞い始めました。上で天気が良くてありがたかったです。
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コメント

最近紅葉も扇ガ鼻分岐迄で引き返しています。すっかり軟弱になってしまいました。(>_<)
以前にも御池でのスケートの話を見た記憶があります。安全が第一ですね・・・。
最近山野草も少なくなり、山麓の花散策も少なくなり、12月に入って網戸洗いから初めてその他の掃除も着々と進んでいます。(^_-)-☆
2024/12/15 5:10
hitosujiさん,おはようございます。年越しの準備は遅々として進みません(^^;)
hitosujiさんは、私なんかよりはるかに多くのアルプス山行を経験していて既にその思い出の宝物をたくさんお持ちです。
私もどんどん行ける山域が縮小しています。
昔の記録をたどって面白いものが出来ましたので紹介します。
表銀座を言った時の記録の差です。ここでは中房温泉から燕山荘までだけ示します。
2000年にアルプスデビューして槍まで行った時と、2022年に常念を目指し、燕山荘でばててリタイアした時の記録です。カッコ内が2000年の記録です。いずれも到着時の時間です。
中房温泉7:27(5:50),合戦小屋11:03(8:05),燕山荘12:14(9:01)
計算すると2000年時が3時間11分、2022年時が4時間47分かかっています。
ちなみに2000年時は1泊目は大天井ヒュッテでした。二日目に槍山頂に立てました。
2022年では燕山荘で1泊後翌日下山でした。2000年ころのhitosujiさんなら私がきつくてパスした大天井岳に登り大天井荘から大天井ヒュッテに軽く行けたと思います。
まだ行きたい山はいっぱいあるのですが、どの程度まで安全に登れるか真剣に検討する必要があります。
2024/12/15 9:10
プロフィール画像
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扇ヶ鼻
利用交通機関:
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1/5
体力レベル
1/5

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