大品山
- GPS
- 03:53
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 832m
- 下り
- 831m
コースタイム
天候 | 小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
シーズン序盤で積雪が少ないことに注意 |
写真
感想
前日まで雨で、予報のとおり冬型が強まるのか? 心配だったが、呉羽山から道路に雪が見え始め、最後のコンビニで5センチ程度に、そして立山大橋を過ぎると積雪は15センチを超える程になった、スキー場の下では30センチ程度の新雪を見て、確信した。
先行者は1名で、約20程先に出発。
いつもの通り、ゲレンデの右端を登ってスキー場トップへ、ここから貯水池までの間、ブッシュを心配したがそれ程でも無く、先行者のトレースもあって久し振りに気持ちの良い歩きとなった。
ヤセ尾根からの登りのトレースが圧巻で、最短で無駄無く効率の良いライン、頂上手前で追いついた先行者さんにお礼の言葉を伝えた。
シーズンも始まりました。よろしくお願いします。
山スキーシーズンをスタートするべく大品山へ。
あわすのスキー場に到着すると、1人が登山準備中だったので挨拶。
昨シーズンに鍬崎山でお会いした地元の山スキーヤーだった。
その方のスタートを見送り、久し振りの準備作業に手間取りながらこちらもスタート。
ゲレンデは新雪が20〜30cmほどありそう。
シーズン初めにしては上々のコンディションに見えた。
導水管セクション、調整池横の痩せ尾根と登りは問題なかった。
ブナ林は藪が多めだが、新雪で楽しく滑れそうな感じ。
山頂間近でようやく先行者に追いついてトレースのお礼をした。
そして先頭の交代を申し出て、ほんの少しだけだがラッセルした。
こんな状況で山頂を最初に踏むわけにはいかないと思って声をかけたが「何十回も登っているのでどうぞ」とのこと。
ありがたくそのまま先頭で登頂させて頂きました。
本当にお世話になりました。
滑走は藪の多さはさることながら、地形が露わなので、登りのトレースを大きく外さないように意識した。
所々で短いながらも良い斜面があり、新雪を堪能することができた。
痩せ尾根は転ばないように、それ以降は板にキズを付けないように、とにかく積雪が少ないので無理はできない。
最後にゲレンデを滑ってゴール。
無難にシーズン初戦を終えることができて良かった。
Mark靴気鵝∈シーズンもよろしくお願いします。
コメント
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このまま順調にコンディションが良くなるとイイですね〜(平地は降らないでほしいですが…)
また楽しみにしております!
はい、シーズンインとなってしまいました。
行きたいというより、行かなければならないという不思議な使命感、義務感のようなものに駆られております。。。
でも実際にフィールドへ出向けば、歩いても滑っても楽しいです。
今シーズンもマイペースで頑張ります。
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