記録ID: 7591002
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ハイキング
奥秩父
瑞牆山
2024年12月14日(土) [日帰り]
山梨県
長野県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:17
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,275m
- 下り
- 1,250m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 7:12
距離 11.6km
登り 1,275m
下り 1,250m
13:49
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
▼前日の予報で天気良好と判断し、早朝より出発したものの、登山口に近づくにつれて粉雪が舞い、浅く積もっていた。。スタックする程ではないと判断し、スタッドレスタイヤで進行。
▼登山口から富士見平まで青空が見えていたものの、瑞牆ルートに入ってから、だんだんガスに包まれ、雪が舞い始める。
▼チェンスパは、天鳥川から山頂間で使用。特に、鎖場で通る岩の上が雪で分かりにくいが、凍っている箇所があったため注意が必要。
※富士見平から瑞牆ルートへ入る時点でチェンスパを履いている方もいました。
▼予報では、9時以降に晴れるとのことで、雪を避けられる場所で朝食。一方、晴れる気配はなかったため、山頂標を写真におさめて下る。
▼すると、雲間から青空がのぞきだし、次第に陽の光も当たるようになってきた。山頂を振り返ると、ガスが抜けてきている。。
▼ 引き返そうと思ったが、天鳥川まで降り、小川山方面の八丁平経由で、金峰山をめざす。
▼ところが、大日岩のところで、雪の影響か目印がみえないのに加えて、トレースもなく、ヤマレコアプリで確認するもルートが分からない。
▼岩をつたって登ろうと試みるものの、自分には危険と判断し、来たルートで下山を決断。
▼しかし、そこからの眺望は絶景で、瑞牆山、八ヶ岳、金峰山などの秀峰を望みながら、温かいカフェラテとパンを味わう贅沢なひと時を過ごした。
▼木漏れ日の心地よい林道、そびえ立つ岩峰群の瑞牆山を楽しみながら、無事に下山。道路の雪もだいぶ溶けていたため、不都合なく帰路に着けた。
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